画質にこだわるならPC版がおススメです。 PC版とPS4版の比較動画がありましたが、武器の質感などが変わってきます。 fpsとは、フレームレートのことで、数値が大きいほど動画が「なめらか」になります。 基本的に PS4のフレームレートは30fpsですが、 PS4Pro版にすると最大で60fpsまで上げることができます。 ただし、ディスプレイ・グラフィックボードによって、設定可能な解像度が異なります。 また、PC向けのグラフィックオプションが追加されています。 PC(STEAM)版の推奨環境はこちらです。 これは30fps以上にできないという意味ではありません。 実際、PS4Proよりfpsは高く設定できます。 PCのグラフィックボードの性能が良ければ100fpsにすることも可能です。 ただ、fpsは高ければ高いほど画質が良いというわけではありません。 60fpsで十分かと思われます。 読み込み速度 また、モンスターハンターワールドのPS4版は、 リモートプレイに対応しています。 リモートプレイとは、PS4のゲームをPlayStationVitaで持ち運んで遊べる遊び方です。 接続方法は上動画をご覧ください。 キーボードでショートカットキーにアイテムを設定して、ボタン1つでアイテムを使用するなどの利点があります。 マルチプレイ、クロスプレイについて 同機種同士の マルチプレイは可能です。 ただ、別機種同士でマッチングできるマルチプレイ、つまり、 クロスプレイはできません。 つまり、MHWのPS4版でPC(STEAM)版の友達とオンラインで遊ぶことはできず、 その逆もできないということです。 MHWを友達とオンライン上で遊ぶには同じ機種でないと不可能であることはご理解ください。 PS4版 PS4版とのみマッチングが可能。 PC(STEAM)版 同じPC(STEAM)版のみとマッチングが可能。 PCをインターネットに接続し、Steamへサインインすればオンラインマルチプレイが可能です。 収集要素 呼び名が違うだけで、どちらもゲームソフトにおけるやり込み具合を表す指標です。 PS4版 トロフィー機能に対応 PC(STEAM)版 Steamの実績に対応 販売価格 PS4版とPC版の販売価格について。 PS4版の方が少し安くなっています。 PS4版 通常版(パッケージ版)が4,990円+税 また、ダウンロード版は売却できませんが、パッケージ版ならゲーム店等で売却可能。 ゲオで発売されたばかり(発売3日後)のMHWアイスボーンの買取価格は4,500円でした。 PC(STEAM)版 PC(STEAM)版の通常版は、5,546円+税。 PS4版に比べると、画質等が良いこともあり、556円ほど割高になっています。 PC版はダウンロード版のみ。 いかなる方法でも売却できません。 ブロック機能 嫌な(遊びたくない)プレイヤーを拒否するブロック機能も異なります。 詳しくは下リンク先をご覧ください。 MODは、PC版には存在しますが、PS4版にはありません。 オンラインゲームで他プレイヤーも遊ぶものなので、個人的にはMODは推奨しません。 クロスプレイができない理由 モンハンだけに限らず、クロスプレイができない理由を記載します。 コストがかかるため 何でクロスプレイできないの?と思うかもしれませんが、MHWのPS4サーバーはソニーのものを使っており、 PC版とPS4板はサーバーが違うからです。 大きなサーバーはめちゃくちゃ維持費がかかります。 簡単に自社で購入することができません。 ですので、MHWのように大規模なオンラインゲームはソニーから借りているわけですね。 ちなみに世界一のオンラインゲームWoW(World of Warcraft)のサーバーは高級自動車(数千万円)が毎日1台買えるくらいのサーバーの維持費がかかっています。 もしもカプコンが自社でこのようなサーバー導入した場合、カプコンが大損してMHW自体ができなくなる可能性があるわけです。 プレイステーション本体が売れなくなるため 例えば、PS4のゲームとPCが一緒に遊べるようになるクロスプレイが可能になると、わざわざ友達と一緒に遊ぶためにPS4本体を購入しなくなります。 これまでクロスプレイができず制限があるために、一緒に遊ぶためにPS4を購入するパターンもあったのです。 MHWは海外でも売れているゲームです。 海外では日本のようにゲーム機を購入する文化はなく、PCが主体です。 よって、もし、クロスプレイが当たり前になったら、プレイステーションがこれまでよりも売れなくなり、大打撃をうける可能性があります。 よって、サーバーをソニーから借りているMHWは、簡単にPCとPS4のクロスプレイを許可することができないという大人の事情があります。 将来的にはクロスプレイが解禁される可能性もあり 2019年10月1日、WIRED社のインタビューでソニーエンターテイメントのCEO(社長)が 「PS4のクロスプレイが正式に可能になりました。 今後、全てのPS4ゲームはクロスプレイに対応できる。 」と述べています。 よって、モンハンワールドもクロスプレイに対応する可能性があります。 ただ、先ほど述べた本体が売れなくなる可能性があります。 よって、現在はほんの一部のタイトルのみのクロスプレイの開放になっています。 今後の発表を待ちましょう! 最後に 本体やコントローラー、アカウントの仕様にともない、一部異なる箇所はあるものの、 基本的なゲーム内容は同一です。 PS4とPC版を比較してきましたが、違いは本日記事にしたくらいです。 最終的には、自分に合うほうを選択するのが1番良いと思います。 ちなみに2019年9月6日にはMHW:アイスボーンが販売されます。 この追加ディスクの入ったものを購入した方が良いかと思います。 これから始める方は「モンスターハンターワールドと「モンスターハンターワールド:アイスボーン」がセットになっており、お得です!.
次のモンハンワールドPS4版をPC版と接続・連携できるか モンハンワールド(モンスターハンターワールド)にはPS4、XBOX One、PC(Steam版)の3つの機種で販売されています。 細かい違いは特にないのですが、「イベントの日時」等は機種によって違うことが多いです。 このうちPS4版とPC版はユーザー数が特に多いのですが、 中には「PS4とPCどちらも同じアカウントでプレイしたい」と思う人もいますよね。 例えば、 PS4が故障してしまったからモンハンワールドで遊べない時、アカウントを接続・連携したいと思うでしょう。 モンハンワールドでPS4版からPC版に接続・連携できるのか、もしくはPC版からPS4版に接続・連携できるのか、実際に確認してみましょう! モンハンワールドは別機種で接続・連携できない! 残念ながら、 モンハンワールドは別機種同士で接続・連携することができません。 これは、 モンハンワールドを販売している「CAPCOM」から正式に解答されていました。 PS4版からPC版にデータを引き継ぐことができるかどうかに関する問題について、CAPCOMは以下のように述べています。 PS4版のセーブデータをPC版に引き継ぐことはできません。 capcom. html CAPCOMは モンハンワールドをはじめ様々なゲームのQ&Aを公表しています。 モンハンワールドに関してもユーザーが抱きそうな疑問を答えてくれているので、参考にしてください。 ちなみに、「XBOX One版」のモンハンワールドもあるのですが、こちらも別機種との連携や接続、マルチプレイに対応していません。 接続や連携、マルチプレイに今後対応されるか モンハンワールド内で別機種で接続・連携・マルチプレイできるようになるのでしょうか。 モンハンワールド以外のCAPCOMのゲームでは、例えば「スーパーストリートファイター5 AE」ではPS4版とPC版でオンライン対戦することができます。 同じ会社のゲーム同士なので、 もしかしたらモンハンワールド内でも同様にマルチプレイくらいはできるようになるかもしれません。 しかし、 「別機種で同じデータを作る」ことは不可能ではないかと予想しています。 LINE等のスマホアプリに関してはAndroidとiPhoneで連携させることもできますし、セーブデータを移行することもできます。 しかし、 PS4とPCのオンラインゲームに関してはデータ移行が難しい場合が多く、モンハンワールドでも実装はされていません。 「ドラクエ10」等はデータ移行できますが、「移行先が同じバージョン」である必要があります。 2019年9月発売「モンスターハンターワールド アイスボーン」は引き継ぎできるか モンハンワールドは 「超大型拡張コンテンツ」として「モンスターハンターワールド アイスボーン」を発売することを発表しています。 PS4版に関しては2019年9月6日に発売、 PC版に関しては発売日時不明ですが、今冬に発売されます。 このモンハンワールド アイスボーンではデータ引き継ぎやマルチプレイはできるのでしょうか。 詳しい情報に関してはまだ公表されていないので、 データ移行やマルチプレイに関してはまだわかりません。 公表している情報は過去シリーズで人気モンスターだった「ディノバルド」などの登場、スクリーンショットのための「ビューモード」実装といった情報です。 今後新しいお知らせが来るかもしれないので、 モンハンワールド アイスボーンの公式サイト(です)をチェックして、データ移行等について詳しく知っておきましょう。 モンハンワールドのデータをアイスボーンに引き継ぐことはできる 従来の モンスターハンターワールドからアイスボーンへセーブデータ引き継ぎは行うことができます(同機種限定)。 今回発売されるモンハンワールド アイスボーンは完全新作ではなく 「モンハンワールドの拡張版」なので、アップデートデータが販売内容となったものと考えてください。 モンハンワールドのデータをそのまま移行して遊ぶことができるので、レベルや討伐・武器などの情報を持ったまま有利に遊ぶこともできます。 ちなみに、モンハンワールド アイスボーンはダウンロードとパッケージで販売されますが、どちらを購入してもセーブデータ引き継ぎに関しては問題ありません。 他にオススメの人気ゲームは? 他にも楽しめるオススメのゲームも紹介していますので、 今の内にダウンロードしてみて下さい。 分類に分けて徹底解説しています。 放置少女• 女の子たちが圧倒的にかわいい• 三国志の世界観を擬人化美少女が贈る• 「放置」するだけでキャラクター育成可能• 隙間時間にプレイしたいと思っている人にぴったり• 主人公は名立たる英雄ではなく、ありふれた日常を送る主人公。 乱世を彩る美人や勇猛果敢な武将たちと戦い、協力しながら、歴史を変える成り上がりストーリーを楽しむことができます。 メインとなるのは国の運営で、家臣の育成や資産経営をしていきます。 歴史上の姫達との結婚や子育ても可能。 ガチャが存在しない為、殆どのキャラを無課金で手に入れることが出来ます。 ゲームは奥深いですが、ボタンタップで簡単操作。 放置系なので遊んでいる他のゲームと同時に遊べます。 戦闘も自動で行ってくれるので、戦闘操作が不安な方でも楽しめます。 何をしたらいいのか迷った時は、次にやるべき課題を表示できるので安心です。 海外の運営ですが、日本語訳も自然。 ストーリーも本格的なものになっています。 同盟(ギルド)機能も充実しており、対戦やプレイヤー同士での跡取り縁談、宴会の開催まで行えてしまいます。
次の画質にこだわるならPC版がおススメです。 PC版とPS4版の比較動画がありましたが、武器の質感などが変わってきます。 fpsとは、フレームレートのことで、数値が大きいほど動画が「なめらか」になります。 基本的に PS4のフレームレートは30fpsですが、 PS4Pro版にすると最大で60fpsまで上げることができます。 ただし、ディスプレイ・グラフィックボードによって、設定可能な解像度が異なります。 また、PC向けのグラフィックオプションが追加されています。 PC(STEAM)版の推奨環境はこちらです。 これは30fps以上にできないという意味ではありません。 実際、PS4Proよりfpsは高く設定できます。 PCのグラフィックボードの性能が良ければ100fpsにすることも可能です。 ただ、fpsは高ければ高いほど画質が良いというわけではありません。 60fpsで十分かと思われます。 読み込み速度 また、モンスターハンターワールドのPS4版は、 リモートプレイに対応しています。 リモートプレイとは、PS4のゲームをPlayStationVitaで持ち運んで遊べる遊び方です。 接続方法は上動画をご覧ください。 キーボードでショートカットキーにアイテムを設定して、ボタン1つでアイテムを使用するなどの利点があります。 マルチプレイ、クロスプレイについて 同機種同士の マルチプレイは可能です。 ただ、別機種同士でマッチングできるマルチプレイ、つまり、 クロスプレイはできません。 つまり、MHWのPS4版でPC(STEAM)版の友達とオンラインで遊ぶことはできず、 その逆もできないということです。 MHWを友達とオンライン上で遊ぶには同じ機種でないと不可能であることはご理解ください。 PS4版 PS4版とのみマッチングが可能。 PC(STEAM)版 同じPC(STEAM)版のみとマッチングが可能。 PCをインターネットに接続し、Steamへサインインすればオンラインマルチプレイが可能です。 収集要素 呼び名が違うだけで、どちらもゲームソフトにおけるやり込み具合を表す指標です。 PS4版 トロフィー機能に対応 PC(STEAM)版 Steamの実績に対応 販売価格 PS4版とPC版の販売価格について。 PS4版の方が少し安くなっています。 PS4版 通常版(パッケージ版)が4,990円+税 また、ダウンロード版は売却できませんが、パッケージ版ならゲーム店等で売却可能。 ゲオで発売されたばかり(発売3日後)のMHWアイスボーンの買取価格は4,500円でした。 PC(STEAM)版 PC(STEAM)版の通常版は、5,546円+税。 PS4版に比べると、画質等が良いこともあり、556円ほど割高になっています。 PC版はダウンロード版のみ。 いかなる方法でも売却できません。 ブロック機能 嫌な(遊びたくない)プレイヤーを拒否するブロック機能も異なります。 詳しくは下リンク先をご覧ください。 MODは、PC版には存在しますが、PS4版にはありません。 オンラインゲームで他プレイヤーも遊ぶものなので、個人的にはMODは推奨しません。 クロスプレイができない理由 モンハンだけに限らず、クロスプレイができない理由を記載します。 コストがかかるため 何でクロスプレイできないの?と思うかもしれませんが、MHWのPS4サーバーはソニーのものを使っており、 PC版とPS4板はサーバーが違うからです。 大きなサーバーはめちゃくちゃ維持費がかかります。 簡単に自社で購入することができません。 ですので、MHWのように大規模なオンラインゲームはソニーから借りているわけですね。 ちなみに世界一のオンラインゲームWoW(World of Warcraft)のサーバーは高級自動車(数千万円)が毎日1台買えるくらいのサーバーの維持費がかかっています。 もしもカプコンが自社でこのようなサーバー導入した場合、カプコンが大損してMHW自体ができなくなる可能性があるわけです。 プレイステーション本体が売れなくなるため 例えば、PS4のゲームとPCが一緒に遊べるようになるクロスプレイが可能になると、わざわざ友達と一緒に遊ぶためにPS4本体を購入しなくなります。 これまでクロスプレイができず制限があるために、一緒に遊ぶためにPS4を購入するパターンもあったのです。 MHWは海外でも売れているゲームです。 海外では日本のようにゲーム機を購入する文化はなく、PCが主体です。 よって、もし、クロスプレイが当たり前になったら、プレイステーションがこれまでよりも売れなくなり、大打撃をうける可能性があります。 よって、サーバーをソニーから借りているMHWは、簡単にPCとPS4のクロスプレイを許可することができないという大人の事情があります。 将来的にはクロスプレイが解禁される可能性もあり 2019年10月1日、WIRED社のインタビューでソニーエンターテイメントのCEO(社長)が 「PS4のクロスプレイが正式に可能になりました。 今後、全てのPS4ゲームはクロスプレイに対応できる。 」と述べています。 よって、モンハンワールドもクロスプレイに対応する可能性があります。 ただ、先ほど述べた本体が売れなくなる可能性があります。 よって、現在はほんの一部のタイトルのみのクロスプレイの開放になっています。 今後の発表を待ちましょう! 最後に 本体やコントローラー、アカウントの仕様にともない、一部異なる箇所はあるものの、 基本的なゲーム内容は同一です。 PS4とPC版を比較してきましたが、違いは本日記事にしたくらいです。 最終的には、自分に合うほうを選択するのが1番良いと思います。 ちなみに2019年9月6日にはMHW:アイスボーンが販売されます。 この追加ディスクの入ったものを購入した方が良いかと思います。 これから始める方は「モンスターハンターワールドと「モンスターハンターワールド:アイスボーン」がセットになっており、お得です!.
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