外壁 塗装 diy コンクリート。 コンクリート壁の外壁塗装。適正な時期・相場・補修方法は?

コンクリート外壁におすすめな塗料一覧

外壁 塗装 diy コンクリート

DIYで外壁塗装を行うときの大まかな流れ DIYで外壁リフォームを行う場合は、施工の流れを知っておくことが大切です。 外壁塗装を行う際は、いきなり外壁を塗り始めてはいけません。 まず最初に 外壁の状況を確認することから始めます。 それでは、DIYで外壁塗装を行うときの施工の流れを、順を追って説明していきます。 戸建ての外壁塗装を行う手順は、塗装職人が実際に行う手順とほぼ同じです。 外壁全体を確認する 最初に述べた通り、外壁の小さなヒビなどは絶対に見逃さないようにしましょう。 ここで見逃してしまうと、後々大規模な工事をすることにもなりかねません。 細部まできちんとチェックしてください。 足場を組む 外壁塗装の際に脚立を使っての作業する方もいらっしゃいますが、脚立では何かと不安定ですし、やはり高い場所の塗装するときは足場の設置が不可欠です。 足場がないと 隅々まで外壁をチェックすることは難しいでしょう。 足場はDIYで組むことは非常に難しく、仮に組み立てられても安全に作業が行えるとは限りません。 高所の作業中に崩れてしまったら大怪我をしてしまいますので、できれば専門の業者に依頼してください。 足場の設置と撤去だけ請け負ってもらえるか、あらかじめ業者に確認しておくことも重要です。 外壁洗浄を行う 外壁塗装を行うときは、塗装する前に必ず外壁洗浄を行います。 あまり汚れていないからといって、 外壁洗浄をせずに上から塗装してしまうと、塗料が剥がれる原因になります。 作業音が大きい高圧洗浄機の場合は、使用する前に「〇月〇日の〇時ごろに外壁の洗浄を行うため、ご迷惑おかけします」と近隣の方に一言言っておきましょう。 洗浄した後は1日作業を止めてしっかりと乾燥させます。 外壁洗浄は1,2mの高さを洗浄するのでしたら問題ないのですが、3m以上の場合は水圧が足りず霧のようになってしまうため、足場が必要になります。 外壁の外壁洗浄についてはで詳細に説明しています。 外壁のヒビや亀裂の補修 外壁にヒビが入っている、コーキングが剥がれている場合は修理・補修を行います。 コーキングとは、 サイディング外壁の隙間を埋めるために使用されている目地材のことです。 コーキングが剥がれると、隙間から雨水などが壁の中に侵入してしまいます。 壁がひび割れは大きさによって対応が違ってきます。 3mm以下の場合は特に補修を行う必要はありませんが、ひび割れが大きくなっていないか定期的に確認してください。 1mm以上のときは補修が必要になり、 3mm以上の場合は専門の業者に依頼してください。 補修方法は専用のプライマーを散布、充填材をひびに埋め込むなどがありますが、詳しくはに記載されています。 養生する 塗装を行うときは、マスキングテープや養生テープを使って施工する部分を囲み、他の部分に塗料がつかないようにします。 ちなみに マスカーと呼ばれる、テープの下にビニールシートがついているものを使用すると、マスキングしながら汚したくない部分をビニールシートで覆うことができるので便利です。 外壁塗装を行うときは自宅だけでなく、近隣の家にある植木、自動車、バイクなど、 他の方の所有物に塗料が付着しないように気をつけてください。 風が強い日など塗料が飛んでしまう可能性があるため、できるだけDIYを行わないようにしましょう。 下塗り ゼロ塗り 上記でご説明したことはすべて下準備です。 ここから外壁を塗っていくのですが、まずは塗料を塗るのではなく、 プライマー、もしくは シーラーと呼ばれるものを塗っていきます。 塗料には密着性がないものがほとんどのため、この下塗りの作業を行うことで、 次の中塗りと上塗りの塗料の密着性を高めてくれるのです。 中塗り・上塗り 中塗りをすることでムラなく仕上がりがキレイになります。 完全に乾燥させずに 生乾きの上に塗料をのせてしまうと、塗料の効果や寿命が半減してしまいますので注意しましょう。 上塗りは仮に剥がれたとしても同じ塗料である中塗りをしてあるので、剥がれたのが目立たなくなる効果があります。 外壁塗装の見積依頼をするときは、外壁を何回塗るか聞いておくと業者を選ぶ際に1つの目安になります。 養生・足場の解体 マスキングに使用したテープやビニールが残らないように剝がしていきます。 足場をご自身で解体するのであれば、部材に長さがあるものが多いので、せっかく塗装した外壁や周辺にある物に当たらないようにしましょう。 外壁塗装は基本的に以上の手順で行っていきます。 複数人で行えばそれだけ施工期間は早くなりますが、1人で行う場合ですと 一般的な戸建て住宅では1ヶ月以上はかかるといわれています。 また、外壁塗装に使う塗料は種類が多くて迷われると思いますが、そんなときは下記のリフォマ外壁塗装判断をご利用ください。 30秒であなたにピッタリの外壁塗料を見つけ出してくれます。 2階建ての場合は200㎡です。 今回は140㎡とし、塗料は2回塗る前提で計算しました。 合計で17万~47万円になりましたが、割り出した費用はあくまで概算ですので目安程度にお考えください。 一方、業者に依頼した場合では、自宅の外壁塗装を全面で行うと50~150万円、外壁のサイディングも全面張替えですと150万円以上になります。 外壁リフォームをDIYで行うときに必要な道具 外壁のリフォームをDIYで行うときは専用の道具が必要になります。 元々持ってあるのであればそちらを使用してください。 ここでは、DIYが未経験で道具を持ってない方のため道具の使い方と費用について説明していきます。 DIYで外壁塗装する場合 外壁塗装のDIYを行うときは、概ね以下の道具があればよいでしょう。 エアーブラシ 出典: カップの中に塗料を入れて霧のように外壁に吹き付けるよう器具です。 電動のものがほとんどで、値段は 6000~3万円程度です。 周囲に飛散する危険性があるため、使用しない方もいるようですが近年では飛散しにくい商品も出ています。 そうはいっても絶対に飛散しないわけではありませんので、使用するときは注意が必要になります。 マスキングテープ 養生テープ 出典: マスキングテープは長さや幅によって値段が違ってきますが、1本150~250円程度です。 ただし、30坪の外壁を全面塗装するとなると、 2万円前後は考えておきましょう。 刷毛 ハケ 出典: 刷毛は毛の部分の材質と刷毛の幅で値段が変わってきます。 塗料の水性と油性で取り換えなければいけませんし、塗る部分によって必要な幅が異なるのでを2、3本あると便利です。 30mmは150~400円程度、 1cmのもので150~500円程度、 3cmですと300~1500円程度です。 刷毛はとにかく種類が多いので、どれを買っていいか迷ったときはホームセンターなどで相談してみるとよいでしょう。 ローラー 出典: ローラーは塗料が飛び散らないため、DIY初心者でも扱いやすい道具です。 一般的にローラーの幅は4cmと6cmが使われています。 4cmは300~1000円程度、 6cmは400~2000円程度です。 専門の業者でも近年はエアーブラシでの吹き付けではなく、ローラーで外壁を塗るのが主流になりつつあります。 その理由としては、吹き付けだと風によって塗料が周囲の家々に飛んでしまい、最悪の場合は賠償責任を問われることがあるからです。 下塗り塗料 出典: 下塗りは仕上げ塗料とは別に、シーラーと呼ばれる塗料の密着性、耐久性を高めるために塗る下塗り材を使用します。 油性と水性のものがあり、 水性は1400~3500円程度で、 油性は1500~3000円程度です。 塗料に合わせて適した方を選んでください。 仕上げ塗料 出典: 塗料は耐久性、耐火性が高いものなど、特性も多岐にわたっているだけでなく費用にも差があります。 例えば比較的安価な塗料と言われている ウレタン塗装であれば、1㎡で1700〜2000円程度ですが、耐用年数が長い フッ素塗料では3500〜5000円程度かかります。 自宅に使用される塗料は、夏場の冷房代を抑えることにつながるため、断熱性が高いものが人気があるようです。 色はご自身の好きなに選んで良いのですが、外壁の色は目立ちますので近隣の家々に合わせるなど、周囲から浮かない色を選んだ方が無難です。 その他の道具 上記以外にも、シンナー 塗料の種類によっては必要 、下げ缶、防毒マスク、雨合羽などがあるとよいでしょう。 DIYで外壁リフォームをしたときのデメリット ここまでDIYのやり方や使用する道具の説明をしてきましたが、外壁リフォームのDIYを行う場合はデメリットが発生します。 以下の4つがデメリットとしてよく挙げられていますので、DIYを行う方はしっかり理解しておきましょう。 イメージ通りにできないことがある 外壁塗装と外壁の張替えは誰でも行えるものではありません。 特に外壁塗装は簡単そうな作業に思えますが、専門の業者が素早く綺麗に仕上げられるのは 技術と経験があるからです。 丁寧に塗っていかないと外壁にムラができてしまいますし、下塗りは塗料の密着性を高めるための作業ですので手を抜けません。 そこを怠ってしまうと、塗料を塗ってもすぐに剥がれてきてしまいます。 プロ顔負けに仕上げる器用な方もいらっしゃるとは思いますが、DIYの経験が少ない方ですとキレイに仕上げるのは非常に難しいです。 空いた時間で行うので時間がかかる 長期休暇ときにDIYを行う方もいるかもしれませんが、ほとんどの方が土日など空いた時間に行うのではないでしょうか。 ご自宅の状況にもよりますが、 外壁リフォームは作業量が多く、DIYに慣れていない方が1日で終わらせることは稀です。 雨が降れば延期になってしまいますし、風が強い日も塗装の場合は見合わせることになります。 DIYを始める前なら良いのですが、塗装している途中や足場を組んだ状態のまま作業が止まってしまっては見た目もよろしくないので、できるだけ早く作業を終わらせたいですよね。 さらに、外壁塗装では既に塗装した部分としていない部分で耐久性の差が生じることがあるため、一度始めたら一気に終わらせるのが理想です。 正しい判断ができないまま処理してしまう 外壁は見た目だけで判断するのが難しい場所です。 見た目に問題が見られなかったので、そのままサイディングを上から張替ってしまったが、実は古い壁の中でカビが発生していたり、腐食しているケースがあります。 外壁の判断は専門の業者でなければできません。 さらに、外壁塗装では水性塗料の上に油性塗料を塗ってしまうと剥がれてしまうことがあります。 塗料の選択を間違えてしまうと、せっかくの機能も発揮されないため注意が必要です。 怪我をするかもしれない 外壁リフォームでは、足場を組んで行うことがほとんどです。 業者に依頼して足場を組んでもらっても、高所での作業経験がないため実際立ってみたら怖くて動けなくなる方もいるといいます。 また、置いておいた道具などに躓いたり滑ったりして転落し、死んでしまったケースも多々あります。 ヘルメットや腰に安全帯を装着しておいても、 絶対に怪我をしないわけではありません。 その他にも、電動カッターやディスクグラインダーは1歩間違えば大事故につながりますので、DIYに慣れている方でも慎重に作業してください。 外壁塗装などのDIYを行うときのデメリットは、下記の記事でより詳しく説明しています。 外壁リフォームを業者に依頼する目安 DIYでの外壁塗装や外壁の張替えは様々なデメリットが考えられるだけでなく、DIYによる施工のほうが逆に費用が高くなることがあります。 ですので、最後に業者に依頼する目安についてご紹介します。 廃材が多く出そうなとき• すぐに工事を終わらせてほしいとき 外壁の張替えは、古いサイディングを剥がして新しいサイディングを張替える工法ですと、廃材が発生します。 廃材はご自身でも処理が可能ですが、引き取りにくる際に日数が空いてしまうと、それまで 廃材を保管しておく場所が必要になります。 さらに、業者はその道のプロですので、足場を組んでから複数人で行うので1日から2週間程度で外壁リフォームを終わらせます。 DIYでマイペースに楽しく作業するのは良いことですが、 短い期間で確実にキレイな外観を手に入れたい方は、業者に依頼することをおすすめします。 しかし、高所での作業は慣れないと地上のように動けないですし、ちょっとした油断で怪我をする可能性があります。 DIYの経験がないため仕上がりに不安がある方は、専門の業者に依頼すると確実に仕上げてもらえるだけでなく、業務用のペンキやサイディングを使用して外壁リフォームを行ってくれるため、長い目でみると費用を払う価値は十分にあるでしょう。 リフォマ リフォームマーケット とは? リフォマ(リフォームマーケット)とは、住宅や店舗の修理、リフォーム、水漏れ修理などのメンテナンス、ハウスクリーニングなど、職人・専門家による施工が必要な作業をサイト経由で見積依頼、発注が出来るサービスです。 ユーザー(発注者)は無料でご利用頂けます。 法人様にもご利用頂けるサービスです。 リフォマの利用料金は? サイトの利用、見積りの依頼などには一切費用はかかりません。 加盟する工務店からサイトに掲載するための審査のための費用を含めた、情報掲載料を頂いております。 リフォマを通してリフォームを依頼するメリットは? 複数の工務店から見積りと提案を簡単に取り寄せる事ができるので、ご希望の施工内容が最安値でご利用頂けます。

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DIYで外壁リフォームをしよう!外壁塗装の方法をご紹介

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このページの目次• 外壁塗装をDIYで行えるのか? 外壁塗装をDIYで行うことは可能です。 必要な道具を揃え、足場を組み立て、作業人数を確保して数ヶ月かければ塗装ができるでしょう。 ただし 業者に依頼したときに比べてスムーズに終わることはありません。 塗装のために買った道具は1回使っただけで不要になりますし、保管や廃棄するにもスペースやお金が必要です。 DIYで外壁塗装をすると 1年で塗装が剥がれることも珍しくありません。 外壁塗装の業界で働いている職人ならともかく、知識や経験がない素人が行うのであれば満足する仕上がりは望めないでしょう。 外壁塗装をDIYで行うメリット 自分でDIYを行うことで何が得られるのでしょうか? DIYで外壁塗装を行うメリットは以下の3つです。 業者に依頼するよりも費用が安くなる可能性がある DIYで外壁塗装をすると業者に依頼したときに比べて 手間賃がかかりません。 材料費、足場費用、道具代で工事をできるため、 業者に依頼する金額の6割程度で工事が可能となるでしょう。 外壁塗装では30坪の住宅であれば100万円前後が相場目安のため、DIYなら60万円程度で工事が可能と考えられます。 悪徳業者に騙される危険がない 外壁塗装の業界には悪徳業者が多数存在します。 見積もりや業者選びの段階で見分けないと、高額な費用の請求や手抜き工事をされます。 しかしDIYで外壁塗装をするなら悪徳業者に騙される危険はありません。 業者探しに時間をとられない 外壁塗装では悪徳業者を見抜く知識を得るだけでも労力が必要です。 見積もりに関する知識や業者を選ぶ基準のほか、工事に関する勉強もしなくてはいけません。 DIYであれば業者を探すための知識は必要ありません。 外壁塗装をDIYで行うデメリット メリットが多いと感じられるDIYですが、デメリットもあります。 DIYで外壁塗装をするデメリットは以下の6つです。 1年以内に塗装が剥がれる危険がある 一見すると簡単そうに見える外壁塗装ですが、国家資格があるほど難易度が高い作業です。 一般には知られていないノウハウが数多く存在するため、 素人が見よう見まねで塗装をしても高確率で失敗します。 DIYによる外壁塗装で失敗すると、塗装は1年とかからずに剥がれ落ちるでしょう。 塗装が剥がれたら塗り直せばいいだろうと考えるかもしれません。 費用を60万円近くかけてDIYで塗装しても1年で剥がれてくるなら、 業者に依頼したほうが安く済みます。 ちなみに、塗りなおす際は、古い塗装を剥がす作業から始めなくてはいけません。 DIYの作業自体が3ヵ月以上かかるため、 苦労してDIYで塗装したのに1年で剥がれてしまえば、自分で塗ろうとは二度と考えないでしょう。 結局、業者に依頼しなおす羽目になってDIYで使った費用が無駄になります。 DIYの方法を1から調べなくてはならない 外壁塗装をDIYで行えば業者選びに時間を割かれることはありません。 しかしDIYの技術を学ばなくてはいけないため、業者選びで必要な労力を遥かに超えて学ばなくてはいけません。 外壁塗装では足場組み立て、洗浄、養生、下地調整、下塗り、中塗り、上塗り、付帯部塗装、足場解体、清掃など、多数の工程があります。 足場の組み立てと解体は専門業者に依頼したとしても1つの工程につき1時間以上は学ぶため、合計で 8時間以上の勉強時間が必要だと考えられます。 業者に依頼するより何倍も時間がかかる DIYの最大のデメリットは、業者に依頼するより何倍も作業時間がかかることです。 業者に依頼すると2週間〜3週間程度で工事が完了します。 しかしDIYで作業をすると3人がかりでも1ヵ月以上かかります。 1人で作業をするのなら3ヶ月の工期を見込まなくてはいけません。 上記は平日に毎日6時間以上の作業をした場合です。 休日だけとか、毎日2時間程度しかできない場合だと 半年以上は終わらないかもしれません。 体力がなければできない 外壁塗装の作業は意外と重労働です。 15キログラムはある塗料缶を運んだり、塗装の道具を常に持ち歩いたりして作業を行います。 外壁塗装では中腰で作業をすることも多く、 腰を痛める職人が多い業界です。 DIYの場合は4キログラムの塗料缶でもよいでしょう。 ただし30坪程度の住宅を塗るために 必要な塗料の重さは合計で20キログラムを軽く超えます。 外壁塗装では塗料缶を運ぶ作業は避けられないため、腰を痛める可能性は高いでしょう。 意外と費用がかかる 外壁塗装をする場合、 足場が必須です。 「脚立を使って塗装ができるのでは」と考える人もいますが、住宅の構造によっては足場がなければ塗装はできません。 足場を自分で組み立てることは不可能なので、20万円近く支払って専門業者に依頼します。 足場費用の他に塗料の材料費で20万円以上、塗装する道具の購入とゴミの処分で10万円程度が必要です。 合計で50万円はかかるため、DIYで作業をしても工事費用は思ったほど安くはなりません。 近隣住民とのトラブルになりやすい DIYのリスクとして無視できないのが近隣住民とのトラブルです。 外壁塗装では、どれだけ気をつけていても塗料が周囲に飛び散ります。 屋根を塗装する際には近隣の住宅や車に塗料が付いてしまうことがあります。 業者に工事をしてもらう場合は、近隣住民への賠償金などをあなたが負担する必要はありません。 しかしDIYだとすべての責任があなたにあるため、住宅や車に塗料が付いてしまうと 高額な賠償金を請求されるでしょう。 賠償金額だけで50万円を超えてしまい、DIYなのに業者に依頼するよりも高額になってしまうかもしれません。 塗料は風で簡単に飛ばされてしまうため、プロでも飛散を完全に防止できません。 DIYで工事をして近隣住民とトラブルになる例は珍しくないため、自分で塗装をする人は クレームが来ることを覚悟しておきましょう。 外壁塗装工事をDIYで行うと起こるトラブル例 DIYで外壁塗装を行うと起こるトラブルの例を紹介します。 多くのケースが業者に外壁塗装工事を依頼することで防げるでしょう。 トラブルが心配な人は最初から業者に依頼することをオススメします。 近隣住民からクレームが来た DIYで外壁塗装をすると特に起こりやすいトラブルが近隣住民からのクレームです。 クレームの例としては、• 悪臭がひどい• 塗料が飛ぶからやめろ• (屋根の塗装時に)落ちたら危ないからやめろ などがあります。 高額な賠償金を支払うことになった 隣家の洗濯物や外壁、車などに塗料を飛ばしてしまうと賠償金を支払わなくてはいけません。 安くても数万円、高額な場合は数十万円が請求されるでしょう。 塗料が隣家の外壁に1滴落ちただけでも支払いを請求されます。 DIYが業者に依頼するよりも高額になるケースは、多くが高額な賠償金によるものだと考えられます。 使った道具の処分に困った 外壁塗装をする際には、塗料を入れるバケツや下地調整の道具、ローラー、はけ、塗料など必要な道具がたくさんあります。 外壁塗装は10年に1回程度しか必要ないため、購入した道具は処分する人が多いでしょう。 塗装に使った道具は分別が難しく一般ゴミには出せない物もあります。 DIYで外壁塗装をすると、 道具を処分するだけでも労力と費用がかかります。 外壁塗装をDIYで行う際に必要な道具 デメリットを知ってもDIYをしたい人のために、外壁塗装に必要な道具を紹介します。 下記以外にも道具が必要となる場合があるので注意してください。 下塗り塗料• 中塗り・上塗り塗料• ローラー• はけ(刷毛)• コーキング• 金ベラ(かわすき)• 塗料を入れるバケツ• マスキングテープ• 布のガムテープ• マスカー(テープ+ビニールシートが一体化したもの)• 外壁を洗浄するホース• 掃除用のホウキとチリトリ 多くは100円ショップでも購入可能です。 塗装を長持ちさせるために良い道具を揃えたい人は ホームセンターで探しましょう。 塗料以外の道具は高くても10万円あれば全部購入ができます。 塗料は住宅の外壁面積によりますが、合計で20万円近くはかかるでしょう。 下塗り塗料 塗装の密着性を高めるために必要な塗料です。 下塗りをしないと塗装が短期間で剥がれやすくなります。 中塗り・上塗り塗料 下塗りのあとに2回塗る塗料です。 中塗りと上塗りは同じ塗料を使います。 ローラー 広い面の塗装をするために必要です。 はけ(刷毛) ローラーで塗れない狭い面や角を塗装するために必要です。 コーキング(シーリング) 外壁の隙間を埋めるゴム状の素材がコーキングです。 下地のひび割れや穴を埋めるために使います。 サイディング外壁の場合は隙間を埋めるためにシーリングを打っているため、改めて打ち直しが必要な場合もあります。 シーリングの打ち直しは技術的に難しいためプロに依頼しましょう。 金ベラ(かわすき、スクレーパー) 外壁の古い塗装やサビを落とすために使います。 古い塗装を残したまま塗り替えると、1年ともたずに新しい塗装が剥がれてしまいます。 塗料を入れるバケツ 塗料を持ち運ぶために必要です。 ローラーの塗料を適切な量に調節するために網目状の板も買いましょう。 マスキングテープ 塗らない場所との境界線に貼るために必要です。 マスキングテープは平らな面などに使います。 布のガムテープ ガムテープは塗らない場所との境界線に使います。 紙製では剥がれてしまうため、必ず布製のガムテープを購入してください。 マスカー ガムテープとビニールシートが一体化した養生道具です。 ガムテープの上に貼って、窓や玄関など塗装をしない場所を保護します。 養生する面積が広い場合は、1メートル以上の長さがあるビニールシートを使うのもオススメです。 外壁塗装ではマスカーやビニールシートを大量に使います。 外壁を洗浄するホース 塗料を密着させる目的で外壁を洗浄する際に使います。 高圧力で水を噴き出す必要があるため、高圧洗浄用の機械を使うことが望ましいです。 機械を使わない場合はホースの先を細めて圧力を上げてください。 掃除用のホウキとチリトリ 足場を解体したあとの掃除に使います。 外壁塗装をDIYで行う際の手順 DIYで外壁塗装を行う手順を紹介していきましょう。 業者が行っている工程ですので、品質を落としても構わない人は手順を省いたり順序を入れ替えたりしてもよいでしょう。 足場組み立て 業者に依頼して足場を組み立ててもらいます。 素人が自分で足場を組むことは現実的ではないため 業者に依頼しましょう。 高圧洗浄 圧力をかけた水で外壁を洗浄します。 水道の蛇口が外にある家なら準備の手間が少なくて済むでしょう。 高圧洗浄は外壁や屋根など 塗る場所すべてにくまなく行うことが重要です。 養生作業 マスキングテープや布テープ、マスカーなどを使って、塗装をしない場所を保護します。 塗らない場所との 境界線がキレイになるかどうかは養生の技術によって決まります。 下地調整 古い塗装やサビをスクレーパーや金ベラで落とす作業です。 外壁にひび割れがあればコーキングで埋めます。 下塗り 中塗り・上塗り塗料を外壁に密着させるために下塗りをします。 外壁の全面にもれなく塗りましょう。 中塗り・上塗り 下塗りが乾燥したら中塗りと上塗りを行います。 基本的に塗料が乾燥するまでは晴れた日でも1日ほど待ったほうがよいでしょう。 下塗り、中塗り、上塗りで最低でも3日はかかる計算です。 付帯部塗装 外壁や屋根の細かい部分を付帯部と呼びます。 破風、軒天、雨樋などです。 目立たないため塗装しなくてもいいと考える人もいますが、放置するとサビなどの劣化によって雨漏りや隙間風の危険性があります。 付帯部の塗装は外壁や屋根の塗料とは異なります。 材質ごとに適した塗料を使うことが多いです。 養生剥がし・仕上げ 塗装が終わったら養生を剥がし、細部を仕上げます。 塗りそこねが無いかもチェックしましょう。 足場解体 仕上げが完了したら業者に足場を解体してもらいましょう。 清掃 足場を解体すると養生テープなどのゴミが散らかっているため、清掃して工事を完了します。 1人で作業をする場合、すべての工程を終えるまでに最低でも3ヶ月は必要でしょう。 外壁塗装をDIYで行うと業者よりも高額になるリスクがある DIYで外壁塗装を行うと費用が節約できる可能性があります。 しかし近隣住民とのトラブルになって賠償金を支払うことになれば、業者に依頼するよりも高額な費用がかかるでしょう。 技術がない人が工事を行うと1年で塗装が剥がれることもあります。 3ヵ月以上かけてDIYで塗装したのに1年以内に塗料が剥がれてしまうのなら、二度と自分で外壁塗装しようとは考えないでしょう。 外壁塗装で無駄な労力と費用をかけたくない人は、DIYではなく業者に依頼しましょう。

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コンクリート壁の外壁塗装。適正な時期・相場・補修方法は?

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打放し(打ち放し)コンクリートについて 一般的な鉄筋コンクリートの表面の仕上げは型枠内に流し込んだコンクリートが硬化した後に型枠を外し、その表面を塗装や磁器タイル・石材等で仕上げますが、打放しは表面の仕上げ工程を省き、型枠を外したコンクリートの状態をもって仕上げとしたものになります。 非常に意匠性(コンクリート構造物独特の素材感)に優れており、 磁器タイル等で表面仕上げを行わないため、建物管理をする際には表面仕上げ材の剥落等の心配をしなくてすむメリットがある反面、 表面仕上げというコンクリートを「保護」する層がないため、風雨等による経年劣化は表面仕上げを行っているものに比べ打放し仕上げの場合は少々早く、新築時に耐水性を高めるために塗布されている撥水剤の効果が次第になくなってくると、次第に雨水の浸透により、汚染が顕著に表れ美観を損ないやすくなります。 打放しコンクリートのメンテナンス 打放しコンクリートも鉄筋コンクリートの建物同様に塗装を行うことは可能ですが、打放しコンクリート最大の特徴の意匠性が損なわれてしまいますので、メンテンナスを行う際にはその特徴を損なわないような方法が理想的です。 コンクリートの素材感を損なわないメンテナンス方法としては 1. 撥水剤の再塗布 2. 色付きのクリヤー(カラークリヤー)の塗装 3. 打放しコンクリート風の塗装 この3通りの方法がありますが、それぞれの工法特有のメリット・デメリットがありますので、メンテナンスを行う際にはそれぞれの特徴を充分に検討して工法を選択するとよいでしょう。 撥水剤の再塗布 高圧洗浄を行い表面の汚れを除去した後に、耐水性を高める撥水剤を再度塗布する方法です。 施工工程が 1. 撥水剤塗布 と非常に少ないため、メンテンスコストは比較的安くすみますが、撥水剤は透明な液体のため下地の色の違いや下地補修を行った箇所などの隠蔽する効果はありませんので、下地の状態がそのまま表面に表れてしまいます。 色付きのクリヤー(カラークリヤー)の塗装 高圧洗浄を行い表面の汚れを除去した後に耐水性を高める撥水剤を塗布し、表面を保護のためのクリヤーを塗装する方法です。 このクリヤーは若干色が付いたもので塗装を行うことが多く、撥水剤のみで仕上げる場合と違い少々の下地の色違いは目立たなくすることができますが、経年劣化によるコンクリート表面の荒れや明らかに色が違うような補修跡などは隠蔽することはできませんので塗装後の表面上に残ってしまいます。 また、補修箇所などを目立たなくする際にはカラークリヤーを数回にわたって塗り重ねる必要がありますが、 塗り重ねる回数が増えれば増えるほど、補修箇所が目立たなくなるかわりにコンクリート本来の素材感が損なわれやすくなり、通常の塗装のような仕上がりになってしまいまいます。 コスト的には1. 撥水剤のみの塗布に比べ、クリヤーの工程が増えますので少々割高にはなりますが、コンクリート表面に保護層を新たに設けることができる違いがあります。 また、保護層に使用するクリヤーはアクリルシリコン樹脂(またはフッ素樹脂)となりますので、12年程度(フッソ樹脂の場合は15年程度)の耐候性が期待できるようになります。 打放しコンクリート風の塗装 高圧洗浄を行い表面の汚れを除去した後に耐水性を高める撥水剤を塗布し、新築時からの表面の不具合や 風雨による経年劣化によって表面が荒れた状態を 全面的に補修した後に 保護のためのクリヤーを塗装する方法です。 撥水剤のみの塗布やカラークリヤーのみのメンテナンスと違い、この工法は特殊な道具を用いてコンクリート風の模様を全面的に「描く」ため 下地の状態に左右されず均等な打放しコンクリートの風合いを新たに再現することができます。 撥水剤のみやカラークリヤーで仕上げる方法に比べ、作業工程が非常に増えますのでメンテナンスのコストは掛かりますが、最も綺麗にコンクリート打放しの表面を再現することができます。 施工前• 施工後 コンクリート打放しでナカヤマ彩工が採用している塗装仕様 カラークリヤー及びコンクリート風塗装の塗装仕様は、共に表面を保護するクリヤーをアクリルシリコン樹脂ではなく高耐久型のフッ素樹脂に変更することによって、長期間建物を保護することが可能となります。

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