スルガ銀行 株価 暴落。 【スルガ銀行】かぼちゃの馬車事件で株価暴落しているスルガ銀行の決算書を読み解く

スルガ銀行 (8358) : 株価/予想・目標株価 [Suruga Bank]

スルガ銀行 株価 暴落

スルガ銀行とは スルガ銀行とは静岡県沼津市に本拠地を構える、日本の地方銀行です。 2017年度の銀行業、売上ランキングで第19位。 売上高1457億5300万円。 中堅クラスの銀行になりますね。 特徴は実店舗の他にネットバンキングに力を入れており、他業種と提携するなど、個性的な営業戦略を打ち出しています。 企業向け融資より個人向け融資に特化 スルガ銀行が好業績を維持している理由は、企業向けの融資からいち早く撤退し、住宅ローンやアパートローンなど個人向けローンに特化したことです。 特にアパートローンは低金利の時代においても、高めの金利を設定できますから、利益率が高くなります。 (The Capital Tribune Japanより引用) 売上ランキング第1位は三菱UFJ銀行。 売上高約6兆円。 第2位が三井住友銀行。 第3位が、みずほ銀行です。 大暴落の原因 原因は不正融資問題です。 詳しくはこちらの記事を参照して下さい。 女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を運営するスマートデイズが今年4月9日、東京地裁に民事再生法の適用を申請したが18日、棄却され破産手続に移行した。 負債総額は60億3500万円、債権者は911人。 このうち物件のオーナーは675人。 オーナーへの家賃の未払分は23億円に達した。 スマートデイズは、「頭金なしで投資ができ、30年間家賃収入を保証」を謳い文句に、会社員らをオーナーとして勧誘。 そのオーナーたちに、積極的に融資してきたのがスルガ銀行横浜東口支店だ。 スルガ銀行は1棟で平均1億円の土地・建物の購入資金を約700人のオーナーに融資。 融資総額は1200億円に上るとされる。 投資対象として、どうか? どんな株も倒産しない限り、いつかは株価も底打って上昇に転じます。 大きく上昇するか小さな上昇に留まるかはスルガ銀行の今後の業績次第です。 ただし今回は、とても大きな社会問題になっていますので買い推奨は出来ませんね。 しかし、株価がとても安いことは確かです。 これだけ株価が下落したんだから当たり前ですが、 PERが 5. 21であり、とても低いです。 さらに、2019年度3月期決算は黒字が予想されています。 今、投資するのは危険 早ければ今月末にも金融庁よりスルガ銀行へ何らかの処分が公表されるとのこと。 投資するなら金融庁の処分を見てからでも遅くはありませんね。 業務停止命令が下れば、経営破綻の可能性もありますから。

次の

スルガ銀行:倒産?不正融資の実態と株価への影響【今は買わない】 | 株式投資アナリティクス@金融×戦略コンサル

スルガ銀行 株価 暴落

スルガ銀行のみんかぶ目標株価は「456円」で【買い】と評価されています。 みんかぶリサーチによる株価診断では【割安】 理論株価 391円 、証券アナリストによる予想では【中立】 予想株価 456円 、個人投資家による株価予想では【買い】 予想株価 552円 と判断されています。 スルガ銀行は、【カーボンオフセット、富士山関連、地方銀行】などのテーマ銘柄です。 【ご注意】『みんなの株式』における「買い」「売り」の情報はあくまでも投稿者の個人的見解によるものであり、情報の真偽、株式の評価に関する正確性・信頼性等については一切保証されておりません。 また、東京証券取引所、名古屋証券取引所、China Investment Information Services、NASDAQ OMX、CME Group Inc. 日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。 『みんなの株式』に掲載されている情報は、投資判断の参考として投資一般に関する情報提供を目的とするものであり、投資の勧誘を目的とするものではありません。 これらの情報には将来的な業績や出来事に関する予想が含まれていることがありますが、それらの記述はあくまで予想であり、その内容の正確性、信頼性等を保証するものではありません。 これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社、投稿者及び情報提供者は一切の責任を負いません。 投資に関するすべての決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 個別の投稿が金融商品取引法等に違反しているとご判断される場合には「」から、同委員会へ情報の提供を行ってください。 また、『みんなの株式』において公開されている情報につきましては、営業に利用することはもちろん、第三者へ提供する目的で情報を転用、複製、販売、加工、再利用及び再配信することを固く禁じます。

次の

スルガ銀行(株)【8358】:時系列の株価推移

スルガ銀行 株価 暴落

スルガ銀行の2018年3月決算 まずはスルガ銀行の決算内容を読み解く前に今回のスルガ銀行のスマートディズ関連の話から見ておきましょう。 かぼちゃの馬車の投資トラブル まずは「かぼちゃの馬車」の投資トラブルの概要からみていきます。 かぼちゃの馬車とは 「かぼちゃの馬車」は簡単に言えば女性専用のシェアハウスです。 シェアハウスとは自分の部屋と、他の入居者と共同利用スペースを持った集合賃貸住宅のことです。 共同利用スペースはシェアハウスによりますが、キッチン、お風呂場、トイレ、リビングなどがあります。 ほかと比べて賃料が安いこと、テレビ番組「テラスハウス」などの影響もあり、入居者との交流が楽しめることから人気となっています。 そんなシェアハウスを投資目的で投資家に建設させるビジネスをスマートディズが行っていたのです。 ビジネスモデルとしては賃料収入から自社の取り分を除いた金額を投資家に払う形となっています。 今回問題になった「かぼちゃの馬車」はさらに家賃保証が前提となった契約となっていました。 ほとんどの投資家は銀行からお金を借り、シェアハウスを建設しました。 銀行へ支払う利息と返済金を家賃収入が上回っていれば常にお金がまわる計算ですね。 計算上は利回り8%あったそうです。 それに家賃保証があるので安心して契約していたようですね。 入居者が少なく・・・ しかし、実際には入居が少なく同社はお金が回らなくなったのか、家賃保証はなかったものとされてしまいます。 大半の投資家は銀行からお金を借りていますのでその返済が必要で困ってしまったのです。。 そもそも利回り8%というのがかなり無理があった計画のようで・・・ 過剰融資の問題 今回お金を借りていた投資家のほとんどの投資家に貸していたのがスルガ銀行です。 問題になったのが下記の危機管理委員会の調査結果にもでていますが、通帳の偽造・改ざんなどがあったようです。 通帳の偽造、改ざんをすることによって投資家の資産を多く見せ、そのまま審査した場合には貸せないレベルの金額を貸していたようです。 中には自己資金ゼロで建設している人までいるそうです・・・・ スルガ銀行株は大暴落 今回のかぼちゃの馬車事件によりスルガ銀行の株は2500円前後から1500円前後まで一気に暴落しています。 最安値は1200円くらいですから半減したことになりますね。 出所:ヤフーファイナンス スルガ銀行 スルガ銀行の決算内容 まずスルガ銀行についてはあまりイメージなかったのですが、今回決算書をじっくり読んで結構驚きました。 意外?に収益性が高い銀行だったからです。 詳しく見ていきましょう。 売上げ(業務粗利益) 一般の会社の売上げにあたる業務粗利益は1,152億円。 前年同期比43億円増となっています。 今回の決算発表3月までの実績であり、事件発覚前の話ですが順調に伸びている感じですね。 他の大手銀行はマイナス金利の影響が大きく軒並み減収減益ですから強いことがわかると思います。 営業利益(実質業務利益) 一般の会社の営業利益にあたる実質業務利益は681億円。 前年同期比48億円増となっています。 こちらも順調に推移していることがわかるとお思います。 経常利益(業務純益) 一般企業の経常利益にあたる業務純益は422億円 前年同期比214億円のマイナスとなっています。 このマイナス理由は今回の事件を踏まえてだと思いますが貸倒引当金を多額に計上したからです。 貸倒引当金とは取引先の破綻や売掛債権の未回収に備えて積んでおくものです。 当期利益 当期利益は193億円 こちらも前年同期比224億円のマイナスとなっています。 今回の決算内容で驚いたのが事件を踏まえて貸倒引当金を積んでもかなりの黒字であったことです。 つまり、巨額な損失をだしてもそれを上回る利益を確保できていたってことなのです。 スルガ銀行の収益力が高い秘密 他の銀行が軒並み減収減益の中、スルガ銀行は増収しています。 これは他の銀行と違い個人向けの貸出がほとんどであるということです。 2018年3月末では90.1%が個人向けなのです。 つまり、銀行と言いながら実質的には消費者金融的な商売をしていたということでしょうね。。 個人向けの方が高い利率で貸し出せますし、返済が滞るリスクも少ないそうです。 スルガ銀行の安全性 スルガ銀行の決算内容を見る限り安全性も大きな問題が発生しているような感じではありません。 債券内容を見ると危険債券と要管理債券が大幅に増加しています。 おそらく貸倒引当金が大幅増なのもふくめ今回のかぼちゃの馬車事件の処理でしょう。 しかし、それらを踏まえても報道にあるようなすぐにでも破綻となるような状況ではないと見て取れます。 まとめ 今回はスルガ銀行の決算についてみてきました。 事故は買い、事件は売りとよくいいます。 今回は事件が絡んでいるので売りはある意味で正しいです。 しかし、株は行き過ぎてしまうものです。 今回の決算内容を見る限り報道にあるようなすぐに破綻するようなものではありませんし、他の銀行と比較してもむしろ強いくらいの収益性です。 もちろん今回は事件なので評判が落ちてしまい利用者が減るというリスクも認識をする必要はありますけどね。 私は消費者金融というビジネスがあまり好きではありませんのでよほどのことがない限り買いませんが、報道を鵜呑みにするのではなく冷静に財務内容を見て判断することも大事ですね。 (昔の顧客が消費者金融にハマり臓器売って返せとか言われた録音を聞いてますので・・・) 決算書の読み方は下記記事をご覧ください。

次の