日経 レバレッジ etf。 レバレッジETF減価問題の嘘を暴く│複利の効果を徹底解説

日経平均レバレッジ上場投信(1570)って?どんな仕組みのETF?

日経 レバレッジ etf

日経平均株価を構成する225銘柄に分散投資ができ、便利で魅力たっぷりの金融商品です。 しかし「日経平均株価と同じだけの利益だけじゃ物足りない!」「もっと大きく儲ける方法はないの?」と思う人も多いはず。 そんな投資家の希望に、しっかりと応えてくれるETFがあるんです。 それは日経平均レバレッジ上場投信(ETF)。 日経平均レバレッジ上場投信なら、日経平均の上昇の約2倍の利益が見込めるので、効率的な資産運用が可能! この記事では日経平均レバレッジ上場投信に代表されるレバレッジ型ETFの効果的な使い方やデメリットを解説します。 この<1570>日経平均レバレッジ指数ETFは、東証の全銘柄の中でも出来高、売買代金ともにトップクラス。 ソフトバンクやファーストリテイリングなど人気の個別銘柄より、断然多く売買されているんですよ。 <1570>日経平均レバレッジ指数の基本情報 日経平均レバレッジ指数ETFの基本情報は次の通りです。 売買単位 1株 信託報酬 0. それでも人気が高いのは、短期的に高い利益を上げたいという参入者が多いことの証拠です。 日経平均レバレッジ・インデックスとは 日々の騰落率を日経平均株価の騰落率のおよそ2倍として計算された指数。 日本経済新聞社が算出しています。 日経平均レバレッジETFは、日経平均に約2倍の動きを表す指数に連動します。 つまり日経平均が値上がりした場合、その上昇率の約2倍の利益が見込めるのです。 そもそもレバレッジってなに? そもそもレバレッジとは、小さな力でも大きなものを動かすことができる「てこ(レバー)」の意味。 金融業界では、少ない資金でも大きな取り引きを行う場合「レバレッジを〇倍かける」という言い方をすることもあります。 レバレッジ型ETFは日経平均の2倍の上昇率が期待でき、利益は約2倍にことが名前の由来です。 レバレッジ型ETFの一例 証券コード 銘柄名 対象指数 1358 上場インデックス日経レバレッジ指数 日経平均レバレッジ・インデックス 1365 ダイワ上場投信 日経平均レバレッジ 日経平均レバレッジ・インデックス 1367 ダイワ上場投信 TOPIXレバレッジ TOPIXレバレッジ指数 1458 楽天ETF日経レバレッジ指数連動型 日経平均レバレッジ・インデックス 1464 ダイワ上場投信JPX日経400レバレッジ JPX日経400レバレッジ・インデックス 1467 JPX日経400ブル2倍上場投信レバレッジ JPX日経400レバレッジ・インデックス 1470 (NEXT FUNDS)JPX日経400レバレッジ JPX日経400レバレッジ・インデックス このようにレバレッジ型ETFは原指数が日経平均株価のものだけではなく、いろいろな対象指数があります。 しかしその中でもやはり活況を呈しているのは日経平均レバレッジ・インデックスに連動するETF。 レバレッジ型ETFのデメリット• リスクも2倍• 長期投資では価格に乖離が生じる• 信託報酬がかかる• 分配金に期待できない ここではデメリットについて解説します。 レバレッジ型ETFは高リスク・高リターン! 株や投資信託のリスク(損失)とリターン(利益)は比例します。 リスクが低く、リターンが高い金融商品はありえません。 レバレッジ型ETFは上昇率の2倍の利益が受けられるETFですから、もちろん受けるリスクも2倍。 <1570>の日経平均レバレッジ指数ETFの場合、予想に反して日経平均が下がれば、下落率の2倍の損失をこうむります。 リスク回避策は、次のとおりです。 損失が膨らまないうちに売る• 保有する株の同数を「信用売り」する• インバース型ETFを購入する ETFはすべての銘柄で信用取引ができるので、持っている株数の同数を信用売すればその間の損失は抑えられます。 しかし信用売りは、信用取引口座がなければできません。 信用取引口座を持っていない投資家には、下落時に利益が得られるインバース型ETFの購入がおすすめ。 インバース型ETFは原指数を信用売りするのと同じ効果が期待できます。 インバース型ETFについて詳しくは、「」を参考にしてください。 もちろんそのまま保有し、再び日経平均が上がってくるのを待つという手段もあります。 しかしいったん下落相場に転じると、なかなか下げ止まらないのが日経平均株価の怖いところ。 買うときは慎重にし、適切なリスク回避策を取りましょう。 レバレッジ型ETFは長期投資に向かない レバレッジ型ETFは長期投資に向きません。 レバレッジ・インデックスは、変動率が日々の変動率の2倍になるように算出されています。 そのため2日以上日付をまたいで保有した場合、正確に2倍とはならず少しずつズレが生じます。 下の表は日経平均株価が1日目に5%上昇、2日目に10%下落、3日目に6%上昇した場合の日経平均株価と日経平均レバレッジ・インデックスの乖離(かいり)の様子を表しています。 日経平均株価(前日比) 日経平均レバレッジ・インデックス(前日比) 基準日 100 100 1日目 105(5%) 110(10%) 2日目 94. 17(6%) 98. 56(12%) 信託報酬とは 投資信託の運用に必要な費用。 保有している間は、毎日信託財産から差し引かれます。 レバレッジETFを選ぶとき、なるべく信託報酬が低いETFを選びましょう。 しかし短期保有向きな特性上、信託報酬の安さが最優先ではありません。 「信託報酬は年率で、だいたいこれくらいかかるな」という程度の認識でOKでしょう。 分配金に期待できない ETFの中には、年に数回分配金がもらえるものもあります。 しかし<1570>日経平均レバレッジがそうであるように、レバレッジ型ETFは実際に分配金が出ているものがほとんどありません。 相場の値動きから高いリターンを得ることが目的のファンドであり、分配目的で長期投資するのに適しているETFではないでしょう。 一方、分配金が出るETFについて知りたいという人は、「」をお読みください。 実は株価が連日上がりっぱなしだった場合、レバレッジ型ETFは2倍以上の利益がある。 しかし株価は普通上がりっぱなしということはなく、たいてい上下に変動する。 上下変動を繰り返した場合、利益の幅は狭まってしまうんだ。 2倍の利益を目算に入れているなら短期投資で勝負だ! ETFを買うなら松井証券をおすすめする理由! ETFは投資信託と違い、どこの証券会社でも「株と同じように」手軽に買うことができる金融商品です。 しかし証券会社によって手数料体系が違うため、よく比較して、できるだけ取引手数料の安い証券会社で取引することがおすすめです。 そこでオススメしたいのが松井証券のインターネット取引「ネットストック」です。 松井証券のネットストックでは、1日の約定代金の合計が10万円以下なら、取引手数料が0円(無料)です。 ETFは、最低1~2万円から購入できます。 松井証券のネットストックは、ETFで少額投資を考えている人に最適の手数料体系ですよ。 そのほかにも松井証券は、1日で信用取引を決済すれば手数料が無料になる「一日信用取引」というサービスも! 多くのメリットがある証券会社なので、まだ口座を持っていない人はぜひこちらから口座開設をしてくださいね。 この記事では、短期的に大きな利益を見込めるレバレッジ型ETFについて解説してきました。 レバレッジ型ETFは確かにリスクは高いものの、上昇に伴う利益の高さは見逃せませんね。 日経平均連動型ETFは、政府のデフレ脱却政策などにより日経平均が大きく躍進したとき、政府の金融政策にあやかった投資戦略として投資家の注目を集めました。 <1570>日経レバは手軽でカンタン、さらに効率のよい資産運用としてしっかり定着しています。 日経レバは長期保有に向かないため、ここぞという相場で購入するのがベター。 日経平均の躍進に後れを取るなんて本当にもったいないですよ。 日経レバレッジETFで積極的に相場に参加し、日経平均の上昇をともに喜びましょう!.

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レバレッジ型・インバース型ETFのまとめ

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日経レバレッジETFとは? 日経レバレッジETFとは何なのか? 下記の商品特性をご覧ください。 ・日経平均株価に連動するETF ・値動きは通常の日経平均株価の2倍 日経平均株価に2倍のレバレッジがかかったETFです。 その日の日経平均株価が1%上昇すれば、日経レバレッジETFは2%上昇します。 日経平均株価が0. 5%値下がりすれば、日経レバレッジETFは1%値下がります。 長期投資に向かない日経レバレッジETFの性質 2倍の値動きですから、値上がりすれば大きな利益を見込めます。 値下がりすれば、当然損失は大きく膨らみます。 これだけでは終わりません。 長期間もみ合いを続けると、損をします。 例えば、日経平均株価が10%上昇して、次の日に10%下落した場合の値動きです。 レバレッジがかかっているこのETFは、上下に動けば動くほど、価格下落圧力がかかります。 1年間で約1%も損 架空の値動きではなく、実際の過去の事例を見ていきましょう。 2017年10月末と、2018年10月末の両方の価格です。 ・ 日経平均株価 2万2,011. 61(2017. 46(2018. 41%に対して、 日経平均レバレッジETFは、-1. 59%下落しています。 単純に2倍の下げなら-0. 82%のはずなの、実際には1%近くも価格下落圧量がかかっていました。 長期投資の利益の源泉である配当利回りの度合いを考えれば、 賢明な投資家なら1年で1%近くも不利な動きをするETFに、わざわざ投資はしないでしょう。 長期投資はレバレッジのないETFを選ぼう 下落するだけでなく、もみ合いでも損をしてしまう日経レバレッジETFは、投資対象として避けるべきだと理解していただけたと思います。 上昇を続ければ、大きな利益が見込めます。 株価上昇に自信があるのなら、レバレッジ型のETFを買うのではなく、通常のETFを2倍購入すればいいだけです。 投資は一発逆転を狙うものではありません。 少しでも不利な要因を取り除いて、どっしり構えていきましょう。 (執筆者:三田 亮).

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レバレッジ・インバースETFの先物取引の仕組み|1分で分かるETFの基礎知識

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日経平均とETFの口数の関係 まずは、日経平均と口数の関係を見ていきましょう。 ETFの口数は、株に置き換えると発行済み株式数のようなものです。 ETFの口数が増えているときは、投資をしている人や金額が増えています。 逆に、ETFの口数が減っているときは、投資をしている人や金額が減っていることを示します。 下の図は、日経平均ブル2倍ETFの口数と日経平均の値の関係を表します。 日経平均が上昇しているときは口数が減り、日経平均が下落しているときは口数が増えている状況を見ることができます。 詳細に見てみましょう。 1.2014年1月の日経平均が16,000円台から14,000円まで下落する下げ相場において、口数は倍増しています。 2.6月以降の上昇相場で、口数は大きく減少しました。 利益確定売りが多く出たと推測されます。 3.欧州不安による10月の日経平均下落、その後の日銀の金融緩和(黒田バズーカ2)での大幅上昇がありました。 その結果、口数は急増した後に急減します。 4.2015年の夏にかけて、20000円を越える水準まで日経平均は上昇しますが、口数はあまり増えないままでした。 上げ相場でさらにレバレッジ型ETFを買い増すという投資行動は簡単ではないようです。 5.9月の中国景気の減速懸念による株価下落で口数は大きく増加します。 6.2015年年末から株価が大きく下落する中で、口数は過去最大を更新していきます。 しかし、その後は方向性のない相場となり、緩やかに口数は減少していきました。 7.トランプラリーの上げ相場で、口数はさらに減少しています。 日経平均と口数の関係を見ると、このETFの投資家は下落時に買い、上昇時に売るという逆張りの投資スタイルが多いことが明らかです。 日経平均とETFの出来高の関係 次に、日経平均と出来高の関係を見てみましょう。 こちらは、口数と日経平均の関係ほどは明確な関係は見出せません。 上昇下落といった方向性はあまり関係がなさそうです。 日経平均の値動きが大きいときに、出来高も増える傾向がありそうには見えます。 これを見ると、日中の値動きと出来高は概ね比例しているように見えます。 日中の激しい値動きが、投資家を引き付けるようです。 しかし、損をするリスクも当然大きくなることを忘れてはいけません。 価格が良く動く時期に、短期的に投資をされる投資家が多いと考えられます。

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