泣く ロミオ と 怒る ジュリエット 大阪。 泣くロミオと怒るジュリエット【東京公演中止(02/08 (土) ~ 03/04 (水))/大阪公演中止 】

君の想いが誰かにとどく明日がきっとある~泣くロミオと怒るジュリエット感想メモ~

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再演熱烈大祈願緊急出版! 数々の演劇賞・映画賞に輝く現在最重要劇作家か? 差別、困窮、情報に翻弄される人々 …… 鄭義信は、シェイクスヒ? アの大古典にきわめて現代的なモチーフを込めた。 ての困難を、2人の愛なら乗り越えられるのか? 笑いと詩情か? 横溢する物語て? ありなか? ら、そこにはリアリス? 不安か? 煤のように降りかかる今、読まれるへ? き一作。 愚連隊「モンタキ? ュー」 と「キャヒ? レット」の抗争か? 、暗い街の空気をさらに不穏にしていた。 元モンタキ? ューのメンハ? 、今は更正してカストリ屋台を引いているロミオは、幼馴染と繰り出したタ? ンスホールて? 、田舎から出てきたは? かりのシ? ュリエットに出会い、人生初の恋に落ちる。 しかし シ? ュリエットは、敵方キャヒ? レットのリータ? ーの妹た? 2人の出会いはほんの短い間に、周囲の運命まて? ジュリエットは怒りまくっている。 時代は嵐に向かっている。 僕たちは嵐に向かって叫ぶことはできるのだろうか。 出演し、今年2月から公演され(於・Bunkamuraシアターコクーン)、大好評を博すも、コロナ禍て? 残り6日て? 公演中止に(大阪公演は全中止)。 再演希望の声か? 高まる傑作を体験て? bunkamura.

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2008年に上演した『焼肉ドラゴン』で演劇賞を総なめにし、10年後の2018年には自身が監督を務め同作を映画化。 他にも『月はどっちに出ている』『愛を乞うひと』の脚本などで高い評価を得るなど、演劇に留まらず、幅広く活躍する鄭の新作戯曲に高い期待が集まります。 社会派からコメディまで数多くの作品で高い評価を得ている鄭が題材とするのは、シェイクスピアの名作『ロミオとジュリエット』。 ただし、物語の舞台は自身のルーツである関西の戦後の港町、せりふは全編関西弁、キャストは全員男性と、誰もが思い描くラブストーリーとは一線を画す作品になることは間違いありません。 鄭ならではの目線で、初めての恋に突っ走る若い2人と、それを取り巻く不器用に生きる人々の純愛群像劇が繰り広げられます。 本作のタイトルロールであるロミオとジュリエットを、ジャニーズWESTの 桐山照史と 柄本時生が務めます。 そして個性的な風貌と異彩を放つ存在感で幅広い役を演じ、どの作品にも強烈なインパクトを残す柄本が演じるのは、田舎から都会に出てきた、心根が真っ直ぐで優しいジュリエット。 この2人がこれまでにない新たな『ロミオとジュリエット』を創り上げます。 共演は、ロミオの父親代わりで町で診療所を営むローレンスに 段田安則、ジュリエットの兄ティボルトに 高橋 努、その内縁の妻ソフィアに 八嶋智人、モンタギューの筆頭メンバー・マキューシオに 元木聖也、ロミオの親友ベンヴォーリオに 橋本 淳、キャピレットの若頭ロベルトに 岡田義徳、愚連隊に圧力をかける警部補を 福田転球、巡査を みのすけ、傷痍軍人のアコーディオン奏者に 朴 勝哲と、個性と実力を兼ね備えた布陣が実現しました。 誰も見たことのない、アツくて笑えて泣けるロミジュリ。 2020年前半の話題をさらうこと間違いなしの新作に、どうぞご期待ください。 作・演出:鄭 義信 戦争が終わって5年。 港を擁する工場街ヴェローナ。 工場から出る黒い煙と煤に覆われた鉛色の街。 ロミオの親友で、喧嘩っ早くいつも問題を起こす張本人のマキューシオと、正反対に聡明で理知的なべンヴォーリオ。 3人はそれぞれに、今の時代や自分の境遇に悩みや閉塞感を感じていた。 そんな日々の憂さ晴らしに3人が出かけたダンスホールで、田舎から出てきたばかりのジュリエットに出会い、ロミオは人生で初めての恋に落ちる。 ロミオは白頭山東洋治療所の店主で父親のような存在のローレンスに相談するが…。 2人を取り巻く様々な人物と共に、街は大乱闘に巻き込まれていく…。 純愛物語の王道として知られる『ロミオとジュリエット』。 でも僕はその背後に、いくつか隠されたものがあると思っていました。 差別や不寛容、定かな理由もなく憎悪を募らせ、互いに憎しみ合う人々。 オールメールにしたのはシェイクスピアへの敬意と、憧れの劇場シアターコクーンで長く芸術監督を務め、演劇の楽しさと先鋭的な表現を両立させた作品を創り続けた故 蜷川幸雄さんへのリスペクトから。 さらに自分の得意な関西弁地域に場を設定し、関西出身の方もそうでない方も入り混じる、濃ゆい俳優さんたちにお集まりいただきました。 桐山照史さんと柄本時生さん。 高すぎるハードルの二人がどんな恋に落ちるか、どうぞご期待ください!• シェイクスピア、オールメール、舞台での関西弁、シアターコクーンに鄭 義信さんの作品。 『泣くロミオと怒るジュリエット』は、僕にとって初めて尽くしの舞台です。 何せ映画ではあのレオナルド・ディカプリオも演じた役。 愛に殉じて命を捨てるなんて、エグカッコエエ! ただし、今回はジュリエット役が柄本時生さんなので、恋の顛末がどうなるものか僕自身もまだ想像できず、ワクワクだけが募っています。 鄭さんの様々なアイデアで翻案され、しかも自分がネイティブで使っている言葉で語られる『ロミジュリ』は、血肉の通ったドラマになるはず。 グッとくるところはもちろん、笑える場面もしっかりありそうなので、鄭さんの世界にたっぷり浸り、作品の一部として舞台上で生きられたらと思っています。 ちなみに、時生さんとご一緒することで父・明さん、兄・佑さんに続く柄本家男性陣との共演がコンプリートになることも、嬉しいポイントです。 「『ロミオとジュリエット』のジュリエット役を」というお話をいただいた時は、コントのように三度訊き返してしまいました。 単に女性役というだけでなく、世界的な名作のヒロインを自分が演じる。 でも日頃から、「役者の仕事はできないことをすること」と思っている僕にとって、お断りする理由はありませんし、むしろこのキツさがやりがいでもある。 有難いオファーをいただき、頑張らなければと素直に思っています。 シェイクスピアは江本純子さん演出の『じゃじゃ馬馴らし』、東京乾電池で父が演出して上演を重ねる『夏の夜の夢』に出演したことがあります。 どちらもかなりひねった上演で、その点では今回の鄭 義信版に、むしろ近いシェイクスピア体験をしているのかも……。 鄭さんが描くジュリエットは、見た目より内面の美しさが問われる女性なのではないでしょうか。 関西弁は桐山さんに教わりながらせりふに忠実に、繰り返し語る言葉の中に演じるヒントがあると信じて作品に臨みたいと思います。

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【みんなの口コミ】舞台『泣くロミオと怒るジュリエット』の感想評判評価

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【注意】舞台泣くロミオと怒るジュリエットのネタバレを多分に含みます。 また、レポではないただの感想メモなので舞台の詳細なレポートを読みたい方のご希望には沿えません。 ご了承ください。 もしかするとこれから1回でも観に行くチャンスに恵まれるかもしれないからストーリーや見所をすこし頭に入れておきたい、または東京公演に入ることができたので思い出すとしたい、そして今回入ることはかなわなかったけれどいつか必ず観に行けるよう願っている皆様へ、わたしなりの泣くロミオここが面白かったなァ!ポイントを中心に感想のまとめです。 オーという表現 泣くロミオと怒るジュリエットにおける最大の特徴の一つが、役者全員男性という点です。 脚本・演出の鄭さんは原作の劇、そしてで長年芸術監督を務められた氏へのリスペクトを込めて、オーに挑戦しています。 では観客側から、全員男性にどういった機能があったのか? まず第一に、圧倒的な迫力です。 は憂さ晴らしのために訪れたで運命的に出会いますが、そこで楽しむ男女は当然全員男性が演じています。 全員男性だからこそ、重厚でパワフルな群舞。 このエネルギーが発散される場を失い滞ったら、どこかで暴力に変換されて爆発してしまうのではないか・・・そんな不安さえはらむ熱さを感じます。 もう一つは、表現としての女性と、表象としての女性。 劇中でメインとなる女性はさん演じるジュリエットとさん演じるソフィアのお二人です。 役者さんはお二人とも、普段は決して中性的な雰囲気ではありません。 しかし柄本さんは登場するなり、観客であるわたしたちがジュリエットを好きにならずにいられないいじらしさを発揮し、物語の世界へぐっと引き込みます。 柄本「(略)僕にとっては、幕開けの1言目が一番ドキドキするだろうなと思ってはいるんですけどね。 」(BEST STAGE 2020年2月号vol. 137) ポイントとなる幕開け一言目から客席と舞台上との垣根を取っ払う時生ジュリエットの魅力。 そしてその後登場する八嶋ソフィアはのっけからのハイテンションで性別の違いなど考える暇を与えません。 演技としては、立ち方、足の向きを内側に寄せたり、手で口元を覆ったり、それ以外にも細かくたくさん女性に見える仕掛けをなさっているはずなのですが、例えば声色や話し方などは比較的フラットなので過度に「女性」を演出しておらず、女性をデフォルメしなかったことでかえってリアリティある女性像を作り出しているのではないかなと感じます。 お二人のほかにも先に書いたシーンだったり街の風景の一つとしてアンサンブルのみなさんが女装していますがこちらも本当に違和感がない!(シーンでめちゃめちゃかわいい方いるんですよね・・・キスマだらけのモテモテな男の人がいて彼が口説いてる子なんですが・・・顔をはっきり覚えてられない方なのでパンフやを見ても全然わからないのがかなしい・・・) 演技表現として女性が過度に強調されない一方で、物語上の女性の立ち位置はどこかアイコニックだと感じます。 直後、女性は戦争に行く男たちを見送り、そして帰ってきてからは迎え入れ、癒やす立場でした。 そのせいか泣くロミオに出てくる女性、特にソフィアは「逞しく、明るく、愛情深く、受容的で、少し愚かで、か弱く、包容力のある」「女」として描かれます。 わたしは自分が女なので「そんなやつおらへんやろ~~~~」と思ってしまうのですが、ソフィアは「肉体が男性でが男性のひとが演じる偽物の女」だからこそ上記の性質にしっかりとリアリティがあります。 女性に受容的な役割を与え続けることについての是非は置いておいて(わたしが引っかかってるだけですが・・・)、男性が演じたことで内面的な「女らしさ」がはっきりと現れており、劇中の男女間の断絶はとてもわかりやすく描かれています。 色彩の対比と意味 直後の物語なので、全体的なトーンは落ち着いており、背景は濁ったグレーの色合いが基調となっています。 腐敗しながらも死にきれない灰色の街で、男達は死に急ぐことでしか生きる実感を持てず、女達はもう誰の死も見送らず穏やかな日々を過ごしたいと願い、恋をした者だけが明日を生きようとする。 が逢瀬を重ねたが別世界のように煌びやかだったり、娼婦だけが派手な色合いの服を着ていたり、ごくたまに差し込まれる鮮やかな色合いがかえって非日常の不穏さを増大させます。 中でもラストシーンの衣装・背景・照明との色合いは、演出も相まってとても美しく少し怖い。 一幕・二幕序盤と終盤とで衣装が違うキャターが何人かいるのですが、全てラストシーンに向かうためだったと気付き仕掛けの細やかさに感動しました。 終わったあとふと浮かんだのは、「喪服は死者に祈りを捧げる者、つまり生者しか着用しないんだな」ということでした。 「キレイな」 「」は世界で最も有名なラブストーリーの一つでしょう。 しかし、なぜモンタギューとキャピュレットが争っているのか、どうして二人は恋に落ちてしまったのか、最大の悲劇はなぜ起こってしまうのか・・・このあたりは戯曲を読んでもあまりすっきりとはしません(あくまでわたしは、です。 わかるひとにはわかると思います・・・)。 桐山「見終わったら『むっちゃキレイな"ロミジュリ"観たやん』って思ってもらえるようにしていきたい。 」(CLUSTER 2020年2月14日発行) 例えばドロドロの愛憎劇だって純粋な愛と言われればそうなのかもしれないし、肉体の結びつきがない精神の愛だけが綺麗な愛の物語と言うひともいるでしょう。 泣くロミオと怒るジュリエットにおける「キレイな」愛は、登場人物それぞれがひとつひとつきちんとそこに至る物語を持つ、しっかりと理由のある愛だと思いました。 との愛、ティボルトとソフィアとの愛、マキューシオとベンヴォーリオとロミオとの間にある友情や、ロミオとローレンス、ジュリエットとソフィアとの間にある家族愛に似た情愛、そのほか彼らを取り巻くすべての愛は、なぜか歪み、憎しみを生み、呪われたものへと変わってしまう。 戦争の恐ろしさを改めて実感すると同時に、国土で戦争が起きていないこの70年ほどの間でもなお、愛を歪ませる何かは渦巻き、悲しみも憎しみも終わってはいません。 誰もが明日を信じられるその日を、わたしたちが作り出すことはできるのでしょうか。 現代と地続きの架空の世界で、そんな重い問いかけを投げられたような気がします。 原典である「」や「」の核をしっかりと取り込み、さらに現代に繋がる平和への祈りを描き出した「泣くロミオと怒るジュリエット」は、紛れもなくピュアでまっすぐで「キレイ」なでした。 さて、ベテランから今をときめく若手までたくさんのエネルギッシュな俳優さんたちが全力で取り組んだまったく新しい、それでいて純度の高いキレイなラブストーリー「泣くロミオと怒るジュリエット」。 今現在大阪公演のチケットを持ってらっしゃらない方、そして大阪公演当日に現地へ向かうことが難しい方は観劇のチャンスがありませんよね・・・。 再演要望やDVD化希望はこちらのフォームで受け付けていただけるようです。 もしご興味ありましたら是非ひとことでもご協力お願い致します。 実際に再演やDVD販売に繋がるか、というより(もちろん繋がれば一番良いのですが・・・)素晴らしい舞台だったことを何かひとつ形にして主催に示したいというのが正直な気持ちです。 さあ、いつまでもクヨクヨ湿っていては、あの勝ち気なジュリエットに叱られてしまいそうなので、「アレをアレしてアレ」して終わりたいと思います。 え?「アレをアレしてアレ」ですよ? そう、つまり、アレです!泣くロミオと怒るジュリエットの大阪公演が無事に開幕できることを、心よりお祈り申し上げます。

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