ブロッコリー コンパニオン プランツ。 ブロッコリーと相性の良い野菜は何?共栄作物とは?

ブロッコリーの育て方や植え付け栽培管理コンパニオンプランツなど

ブロッコリー コンパニオン プランツ

家庭菜園を無農薬でされている方の中には、ある日突然大量の虫によって、お野菜が全滅したというご経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか? 無農薬で野菜を育てている以上、多少の虫は仕方がないけれど、楽しみにしていたお野菜を自分が少しも食べられないのはつらいものです。 実は、虫の過剰発生を抑える方法の一つに 「コンパニオンプランツ」という方法があります。 数種類の野菜を一緒に植える方法です。 それぞれの植物の持つ特性を活かすことで、虫の過剰発生や、病気の蔓延を発生しにくくすることができるといわれています。 あまり馴染みのない言葉かもしれませんが、私自身はコンパニオンプランツが好きで、畑で色々なケースを試していて、単独で植えるよりも効果があると感じています。 そこで今回は、家庭菜園におけるコンパニオンプランツについて取り上げました。 可能な限り、私が実際に行ったコンパニオンプランツの例を使って説明させて頂きます。 この記事を読んで、皆さんもコンパニオンプランツをすぐにでも試してみて頂ければと思います。 1.コンパニオンプランツとは? そもそも、コンパニオンプランツとは何でしょうか? コンパニオンプランツとは、一緒に植えるとよい影響を与え合う植物同士のことです。 ある程度の広さの畑に同じ作物だけの場合、その作物を食べる虫が大量に発生したり、病気に掛かってしまったりということが起こりやすくなります。 これを抑えるために一般的には農薬が使われています。 しかし、お互いよい影響を与えあう異なる植物同士を一緒に植えることで、特定の虫が過剰に発生したり、病気が一面に広がったりしてしまうことを防ぐことができます。 植物も人と同じで、それぞれ特徴があり、強みを活かしお互いをサポートすることで、全体として健康に成長していくことができるのです。 コンパニオンプランツとしてよく用いられる植物の例として、ネギやマリーゴールドがあげられます。 例えば、栃木県には、古くからユウガオ(かんぴょうの原料)と長ネギを一緒に植える技術があります。 これは、長ネギの根に共生する細菌が、ある種の抗生物質を生み出し、それがユウガオの病原菌を抑える働きがあるためです。 空気中の窒素を地中に固定してくれるマメ科のつるなしモロッコインゲン豆、枝豆を少し離して植える(実際は写真よりももっと距離を取った方がベター)。 さらに、春菊やシソを蒔き、香りで虫が過剰にやってくるのを防ぐ。 また、その香りでアブラムシやコナジラミを避けるとも言われており、トマトやナスなどのナス科、キュウリなどのウリ科、大豆などのマメ科とも一緒に植えられています。 以下の研究では、大根の前作としてアフリカンマリーゴールド(背の高い大きな花を咲かせるマリーゴールド)を栽培することで、ネグサレセンチュウ(大根などを腐らせてしまう害虫)に効果があることが示されています。 有名なものに、とうもろこし、かぼちゃ、インゲン豆の「 スリーシスターズ」という組み合わせがあります。 とうもろこしを軸として、インゲン豆が巻き付き成長します。 豆科は空気中の窒素を供給して土壌を豊かにしてくれます。 その窒素をとうもろこしとかぼちゃが利用します。 かぼちゃは、地面を覆って雑草や乾燥から守ってくれます。 このケースでは、以下の図のように、 お互いに主に使用するスペースが異なっていることも、互いに助け合える大きな特徴になっていると考えられます。 2.コンパニオンプランツの効果とは? コンパニオンプランツには、科学的に効果が確認されているものと、そうでないものがあります。 2-1科学的に効果が確認されているもの 科学的に効果が確認されたものには、前述のユウガオと長ネギのほか、よく栽培される作物には次のような例があります。 そこに、 キク科のレタスを一緒に植えるとこれらの 虫が来にくくなることが明らかになっています。 また、レタスはタバコガの幼虫によって食べられやすいですが、ブロッコリーやキャベツなどアブラナ科はタバコガを遠ざけるので、 お互いによい効果があるといえます。 参照: 加えて、私は、 レタスは日光が強くないところで育てた方が苦みが減るので、キャベツやブロッコリーの葉で日陰を作るように工夫しています。 下の例では、ブロッコリーやキャベツと、レタスや春菊のキク科を一緒の畝に植えて、虫が過度に来るのを避けるようにしてします。 さらに、成長した時にブロッコリーやキャベツの葉の日陰にレタスが来るように工夫しています。 2-2科学的に効果が確認されていないもの 科学的に確認されてはいないけれど、経験的に効果があるとして、用いられているコンパニオンプランツもあります。 次のような効果があります。 科学的な解明はまだ詳しくなされていませんが、バジルとトマトを一緒に植えることによって、トマトの成長がよくなることが知られています。 以下の研究でもそのことが示されています。 参照: 自分の 仮説では、 バジルは水を好み、トマトは乾燥を好むため、一緒に植えることで トマトの生育や味がよくなるのではないかと考えています。 トマトとバジルを一緒に植える時の 注意点としては、主役をトマトにしたい場合、 トマトがバジルに負けないように工夫することです。 5章で詳しく後述いたします。 私の仮説としては、バジルから出る匂いがカメムシをある程度は遠ざけてくれていると考えています。 というのも、バジルから距離がある枝豆では、マルカメムシ(丸くて小さなカメムシ。 枝豆によくつく)の数が非常に多かったのですが、バジルのすぐ近く(半径約15㎝以内)にある枝豆にはマルカメムシが数匹程度だったからです。 ただし、「バジルにカメムシが来た」という声もネット上ではみられるため、バジルの種類やその他の条件によって左右される可能性があると考えています。 (ご参考までに私が蒔いたのは、) 3.コンパニオンプランツのメリット コンパニオンプランツのメリットは、以下のような点があげられます。 先にあげた トマトとバジル、 レタスとブロッコリーに加え、 ゴボウと人参、 玉葱と人参等です。 みなさんも自分の好きな食べ合わせを一緒に植えてみて、自分だけのコンパニオンプランツを発見するのも楽しいかもしれません。 3-2デメリット コンパニオンプランツの デメリットとしては、以下の点があげられます。 サブの小松菜。 カブ・小松菜ともにアブラナ科のため、虫よけとしてセリ科の人参を周りにガードとして蒔く。 お互いにつきやすい虫を防ぐと言われている。 メインのいちごを守るために、サブのキャベツと交互の列にして植えている。 イチゴに過剰に虫が来るのを防ぐことができるとのこと。 畝と畝の間には、キク科等の雑草を生やしている。 バンカープランツ コンパニオンプランツの一種にバンカープランツというものもあります。 バンカープランツとは、退治したい虫の天敵と、その餌である虫が集まってくる植物を植えることです。 バンカープランツの場合は必ずしも植物同士が良い関係になるとは限りませんが、間接的に良い影響を与えるため、一般的にコンパニオンプランツの一種とされています。 バンカープランツの例としては、ソルゴー(イネ科の植物)、ひまわり、マリーゴールド等があげられます。 例えばソルゴーでは、ソルゴーにつくアブラムシを食べるためにテントウムシがソルゴーに住み着きます。 そのテントウムシが、作物についたアブラムシも食べてくれることを活用します。 4-2効果的な組み合わせ コンパニオンプランツの効果的な組み合わせとしては以下のものがあげられます。 4-3避けたい組み合わせ コンパニオンプランツの 避けたい組み合わせとしては私の経験上、以下のものがあげられます。 なるべく一緒に植えないようにしましょう。 ジャガイモは生命力がとても強いと感じています。 なるべく一緒に植えない方がよいでしょう。 そのほか、マメ科とネギは、マメ科と共生している空気中の窒素を取り込んでくれる菌を、ネギの消毒能力を持つ菌が殺してしまうため、相性が悪いと言われていますが、私自身はまだ実感していません。 食味が下がる。 コンパニオンプランツの実践方法 コンパニオンプランツをするには、 まず計画を作って 設計をしましょう。 (前章参照)このとき、 最終的にどれくらいの大きさになるかを考えて、 配置の距離などを考えましょう。 同じタイミングで植えると主役よりも大きく育ってしまいそうな脇役はタイミングをずらして後で植えるようにしましょう。 まずは入門編からされてみて、慣れてきたら次は応用編にチャレンジして頂けましたら楽しんで頂けると思います。 バジルの苗を利用する場合は、トマトが十分な大きさに成長してからバジルを植えるようにしましょう。 トマトと ネギを一緒に植えることでトマトの 病気が減ります。 トマトとバジルの間に 小松菜と春菊を少し蒔いておくと、 雑草を抑えてくれます。 春菊は小松菜に 過剰に虫が来るのを抑えてくれます。 小松菜と春菊は脇役ですので、 大きくなりすぎないように適宜間引いてメンテナンスしましょう。 間引いたものはおいしく頂きましょう。 私の失敗として、トマトとバジルを同じタイミングで、しかも近い距離(15㎝程度)に植えてしまったことで、トマトよりもバジルが育ってしまった経験があります。 トマトがある程度大きくなってから、バジルを植える方がよいでしょう。 また、最終的に成長した時のことを考えて、 トマトとバジルの株間は 50cm程度空けておくのがよいでしょう。 5-3ブロッコリーとキャベツをメインにした作り方の徹底解説 ブロッコリーとキャベツをメインにした作り方の 実例をもとに、 コンパニオンプランツについてご説明いたします。 これは秋冬用に設計したものですが、春夏でもアブラナ科を育てたい方には応用して頂けます。 の記事の畝づくりをして頂いたあとに、手順に沿って苗と種を植えて頂ければ 簡単にコンパニオンプランツを畑で実践して頂けます。 ・それに 相性のよいコンパニオンプランツとして、 レタスをサブとして考えました。 本来、この主役とサブのコンパニオンプランツだけでも十分ですが、限られたスペースの有効活用を 考えて、以下を追加しました。 ・ 空気中の窒素固定をして土壌を豊かにしてくれるマメ科の中から、 インゲン豆(つるなし) を選択しました。 季節的にさやを収穫できる可能性があるマメがインゲン豆でしたのでこちらにしました。 インゲン豆は成長すると葉が茂るので、主役からは距離をとるか、主役の日当たりを邪魔しない 畝の側面に植えるのがよいでしょう。 ・空いたスペースに 雑草が生えてくるのを抑える下草と、主役のキャベツ・ブロッコリー・白菜と競って 成長を促してくれる競争相手として、 小松菜とルッコラを選択しました。 どちらか一つでも構いませんが、両方食べたかったので、二つとも蒔こうと思いました。 ・病気を防ぐ消毒役として、ネギを選びました。 主役になるべく近いところに植えています。 ・全般的にアブラナ科が多くなっているので、アブラナ科好きな虫が過剰に入って来ないように、 春菊(キク科)で縁をガードしました。 植えるタイミングについては、今回は、主役とサブとネギは苗、それ以外は種のため同時に蒔いても 主役が負けることはないだろうと判断し、同時に蒔くことにしました。 理由は 主役を配置することでサブ等の位置を決めやすいからです。 ネギは主役(ブロッコリー、キャベツ)の近くに植えるので、一緒に植えておきます。 この時、主役の間が50㎝になるように配慮しています。 主役の間の真ん中に植えていけばいいので簡単です。 これで苗植えは完了です。 晴れている日なら、種を蒔いてからしっかり踏みつけます。 雨の日は踏みつけると土が硬くなりすぎてしまうので、 手で上から軽く押さえます。 表面に蒔いて上からしっかり手で圧着します。 1粒ずつでOKです。 指の第一関節まで種を土に押し込んで蒔くと、同じ深さにできます。 サブのレタスが小松菜に押され気味で思ったより成長していなかったので、この後小松菜を間引いて減らしました。 恵み循環農法(自然農法と似ている農法)で育てているので、 水やりは一切していません。 各植物が自分に必要な水分を地面から確保するので、この作物には水を多めに、あちらには少なめになどと考えて水をやらなくても大丈夫です。 6.まとめ 家庭菜園におけるコンパニオンプランツについてのまとめです。 以上がまとめになります。

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種まきは計画的に!コンパニオンプランツ始動【枯れ専かーちゃんのベランダ菜園】

ブロッコリー コンパニオン プランツ

ブロッコリーと相性の良い野菜 野菜同士にも人間と同じように相性というものが存在します。 相性がよい野菜のことを『コンパニオンプランツ』、日本語では『共栄作物』と言います。 こういった作物同士は交互に植えたりして近くなるようにします。 共栄作物の組み合わせとなるには幾つか条件が存在します。 第一に異なる科の野菜を選ぶこと。 なぜなら同じような科の野菜は同じような養分で育つことが多いためです。 第二に植え付けの時期が同じ野菜を選ぶこと。 春野菜と夏野菜は一緒に植えることは出来ないですよね。 第三に特徴が異なる野菜を選ぶこと。 例えば日陰を好むものは日向を好むものと合いますし、逆に根を深く張るものお互いに邪魔してしまいます。 こういった条件に合うものが基本的には共栄作物です。 スポンサードリンク 共栄作物 次に実際にブロッコリーに合う共栄作物についてです。 ブロッコリーの野菜としての特徴を示しながら具体的に解説していきます。 ブロッコリーは科としてはアブラナ科に属しています。 夏に植え付けを行うものと春に行うものの二種類が存在しますが、基本的にブロッコリーは夏に植え付けを行う方が病害は少なく、加えて脇芽を収穫できる期間が長いです。 そんな ブロッコリーの共栄作物はマリーゴールド、ナスタチウム、カモマイル、パセリ、ミント、レタス、ニンニクなどがあります。 逆に相性の悪い作物としてはローズマリーがあります。 共栄作物の効果としては例えばニンニクは病害虫を防いでくれ、マリーゴールドは地中のセンチュウを抑えてくれます。 相性の悪いローズマリーは生育を悪くしてしまいます。 母が買ってきたブロッコリー。 野菜にも相性があるなんて面白いですね! 私も野菜を育てるときには気をつけたいです。

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ジャガイモ コンパニオンプランツ

ブロッコリー コンパニオン プランツ

ブロッコリーのコンパニオンプランツ「キク科の野菜」 ブロッコリーのコンパニオンプランツは、キク科の野菜が効果的です。 害虫忌避の効果 ブロッコリーは「アブラナ科の野菜」で、害虫の被害にあいやすいのがツライところですね。 そこでブロッコリーとキク科の野菜を混植しますと、キク科野菜の独特な香りで、害虫が寄り付かなくなると言われています。 なぜならアブラナ科とキク科の野菜は、それぞれに付く害虫が異なるからです。 別種の害虫はお互いを避け合う性質がありますので、ブロッコリーにもキク科の野菜にも、害虫が寄り付かなくなります。 特にオススメがサニーレタスです キク科野菜の中で、害虫を寄せ付けない効果が高いものは「赤い葉のサニーレタス」です。 モンシロチョウやコナガは、レタスの香りを嫌がる性質があり寄り付くことが少なくなりますが、「赤い色」も嫌うため、さらなる効果が期待できます。 栽培のポイント ブロッコリーとキク科の野菜の混植は、 空間を利用してお互いの生育を促進させるメリットもあります。 寒さに強い「玉レタス」を例に、栽培のポイントをご案内いたします。 ブロッコリーが玉レタスの寒さよけに 玉レタスをブロッコリーの陰に植え付けますと、栽培期間をずらすことが出来ます。 玉レタスの品種は、寒さに強いものを選びましょう。 春どり用ブロッコリーと玉レタス 玉レタスの苗は寒さに比較的強く、早春の3月上旬ころから畑に植え付けることが出来ます。 この時期は霜が降りたり寒風にさらされますので、 春どり用のブロッコリーの陰に植え付けるのがコツです。 通常より2~3週間早く栽培をスタートすることができ、5月中旬あたりから収穫します。 冬どり用ブロッコリーとレタス 10月の上旬に玉レタスを植え付けることも出来ます。 寒くなって霜が降りると玉が傷みやすくなりますが、この時も 冬どり用のブロッコリーの陰に植え付けて、霜よけします。 ブロッコリーの土寄せ ブロッコリーの土寄せをしっかり行っておきますと、玉レタスを条間に植える時に「溝植え」と同じ状態になります。 くぼんだ条間は日光で暖まりやすい環境になりますので、苗がよく育ちます。 コンパニオンプランツに有効なキク科野菜 コンパニオンプランツとしておすすめのキク科野菜です。 🌱 サニーレタス 🌱 玉レタス 🌱 サンチュ 🌱 シュンギク 🌱 パクチー(コリアンダー) ブロッコリーのコンパニオンプランツ「ソラマメ・エンドウ」 ブロッコリーとソラマメ・エンドウの混植は、 空間を有効に利用しながら育てることができます。 また、 どちらの野菜の生長も促進し、 害虫忌避の効果も高まります。 空間を有効活用して栽培 ソラマメやエンドウの栽培で心配なことは、無事に冬越えをしてくれることですね。 そこでブロッコリーの株元に、ソラマメ・エンドウの苗を植え付けますと、ブロッコリーが風よけになり、ソラマメ・エンドウが寒風や霜で凍死するのを防ぐことができます。 生育促進の効果 ソラマメ・エンドウの根っこは、根粒菌が共生して土が肥沃になります。 そのためブロッコリーがすくすく生長する効果が期待できます。 害虫忌避の効果 ソラマメやエンドウは、アブラムシが付きやすい野菜ですが、テントウムシなどの天敵も呼び寄せますので、キャベツに付くアブラムシ退治をしてくれます。 ブロッコリーのコンパニオンプランツ「サルビア」 ブロッコリーのコンパニオンプランツは、お花もあります。 シソ科のサルビアを一緒に植えますと、次のような効果が期待できます。 害虫忌避の効果 サルビアの香りと赤い花を嫌い、モンシロチョウやコナガが寄り付かなくなります。 サルビアの品種選びについて サルビアはさまざまな種類が販売されていますが、夏の暑さに強い「サルビア・スプレンデス」がおすすめです。 害虫の多い時期によく育つ品種ですのでコンパニオンプランツとして重宝します。 ブロッコリーのコンパニオンプランツ「ハコベ・シロツメクサ」 ブロッコリーのコンパニオンプランツは、雑草を利用することも出来ます。 ハコベやシロツメクサは、土を保温・保湿し、「天然のマルチ」として利用することが出来ます。 ハコベの効果 天然のマルチで保温保湿 ハコベは、秋から春に生える雑草で、春の七草の1つでもあります。 伸びてくるとウネや通路を覆いますが、土に寒風が直接当たることがなくなり、保温保湿の効果でブロッコリーがよく育ちます。 土が肥沃になります ハコベが生える場所は土が肥沃な証拠ですので、ブロッコリーはすくすく生長します。 また冬の間も畑が使われることで微生物相が豊かにななり、さらに土が肥沃になります。 シロツメクサ(白クローバー)の効果 天然のマルチで保温保湿 初夏どりのブロッコリーを栽培する場合は、シロツメクサを使います。 ハコベと同じように地面を覆いますので、マルチの代わりになり、保温保湿の効果が高まります。 シロツメクサの種まきは、ブロッコリーのウネを立てるタイミング(10~11月頃)に行います。 肥料を入れて土づくりをする必要はありません。 土が肥沃になります シロツメクサは「マメ科」ですので、土を肥沃にする効果があります。 益虫が増えます シロツメクサの花に益虫がたくさん寄ってきますので、ブロッコリーに付く害虫を食べてくれる効果が期待できます。 伸びてきたらカットして ハコベもシロツメクサも強い雑草ですので、伸びてきたら短く刈り込みましょう。 なおシロツメクサは、一度広がると草取りをしても根っこから再生し、管理がやっかいになる場合がありますので、場所を限定して種まきするなど、少しばかり注意が必要です。 まとめ ブロッコリーのコンパニオンプランツをご紹介いたしました。 ブロッコリーを単独で育てるより、コンパニオンプランツと一緒に栽培しますと害虫忌避の効果・生長促進のメリットがあります。 この栽培は、農学博士の木嶋利男先生がご紹介されている方法ですので、ご参考にしていただければ幸いです。 【参考文献】.

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