11月16日(土)に開催されました「2019年度 第98回全国高校サッカー選手権 愛知県大会」決勝の結果が分かりましたのでお知らせいたします。 いつもありがとうございます! 決勝は準決勝で延長、PK戦に競り勝ち、粘り強い強さをみせた と準決勝では多彩な個人技、安定した守備が光ったの戦いとなりました。 立ち上がり、CKからのチャンスをものにした愛工大名電は、ゴール前の巧みな個人技からゴールを量産、前半を4-1として折り返します。 岡崎城西も後半に意地の1点を返し4-2としますが、両者譲らぬまま試合終了のホイッスル。 2019年度愛知県大会優勝の栄冠に輝いたのは、。 ご注意ください。 ありがとうございます! *シード校の ()は ()、()は()、()は ()、()は()とそれぞれ同じ山に入っています。 愛知の頂点に立ち、全国へ!愛工大名電の皆さん、おめでとうございます! 全国大会でも頑張ってください。 応援しています! 惜敗とはなりましたが、最後まで諦めず走り抜いたの健闘に心から拍手を。 感動をありがとうございました!皆さんのこれからのご活躍を応援しています。
次の愛知県高校サッカーの主な試合・スケジュールをご案内します。 試合結果などは左メニュー(スマホの場合はページの下の方にあるメニュー)から確認できます。 カップ戦 愛知県高校総体(インターハイ) 4月中旬〜5月上旬(予選) 名北、名南、知多、尾張、東三河、西三河で予選を行う。 新人戦ベスト4はシード、1部・2部校は予選免除。 5月中旬〜6月中旬(県大会) 各地区予選を勝ち上がったチームと予選免除チームでトーナメントを戦う。 優勝チームは全国大会へ進出。 総体ベスト4はシード、1部・2部校は予選免除。 10月中旬〜11月中旬(県大会) 各地区予選を勝ち上がったチームと予選免除チームでトーナメントを戦う。 優勝チームは全国大会へ進出。 新人戦 1月(予選) 名北、名南、知多、尾張、東三河、西三河で予選を行う。 選手権ベスト4はシード、リーグでの予選免除はなし。 2月(県大会) 各地区予選を勝ち上がったチームとシードチームでトーナメントを戦う。 県大会枠は32チーム(総体・選手権より狭き門)、全国大会はなし。 リーグ戦 高円宮杯U18サッカーリーグプリンス東海 4月〜12月開催 東海4県下の10が参戦し、ホーム&アウェーで戦う。 上位2チームはプレミアリーグプレーオフ(参入戦)に進む。 下位2チームは自動降格となる。 高円宮杯U18サッカーリーグ愛知県 4月〜10月開催 1部リーグ 10チームが参戦し、ホーム&アウェーで戦う。 優勝チームはプリンス参入戦に進む。 下位2チームは自動降格となる。 2部リーグ 10チームが参戦し、ホーム&アウェーで戦う。 上位2チームは自動昇格となる。 下位2チームは自動降格となる。 3部リーグA・B 10チーム2グループに分かれ、総当たりリーグで戦う。 A・Bの1位チームは自動昇格となる。 A・Bの2位チームは参入戦で勝利すると昇格。 A・Bの下位2チームは自動降格となる。 4部リーグA・B 10チーム2グループに分かれ、総当たりリーグで戦う。 A・Bの上位2チームは自動昇格となる。 A・Bの下位3チームは自動降格となる。 高円宮杯U18サッカーリーグ地区リーグ 4月〜10月開催 名古屋、知多、東尾張、西尾張、東三河、西三河の各リーグで戦う。 各地区の最上位リーグ上位が4部参入戦に進む。
次の両チームとも準決勝では接戦を制し、決勝進出を果たしています。 キックオフから両チームともに前線からプレッシャーをかけ、積極的に相手のボールを奪いにいきます。 1分モンキーズ加藤司選手がディフェンスのパスをカットしシュートを放ちますが、惜しくも枠を外し先制点とはなりませんでした。 3分グランパス八色真人選手が自陣での1対1でボールを奪い、ドリブルで攻め上がりディフェンス2人をかわし、見事に先制点を決めました。 モンキーズは先制された後、しばらくの間ボールを支配しながら攻め続け、再三シュートを放ちますがゴールキーパーの好セーブにより得点には至りません。 前半中盤以降は両チームとも落ち着いてボールをキープし、シュートチャンスを伺っていましたが、17分にモンキーズはパス回しから宮川陸斗選手にボールが入ると、ゴールキーパーをかわし同点ゴールを決めます。 後半は両チームとも落ち着いてゲームに入りましたが徐々にグランパスが主導権を握る中、25分モンキーズ宮川選手がディフェンスの一瞬のスキをつき2人をかわしゴールを決め、モンキーズが勝ち越します。 その後、グランパスは得点を取りに行くためにポジションチェンジを行うと、33分にはディフェンスの裏に出たボールを左サイドから抜け出した丸山京佑選手が同点ゴール、さらに3分後の36分にも同じく丸山選手が中盤からディフェンスをかわしミドルシュート決め、グランパスが逆転に成功しました。 しかしその直後、モンキーズは中盤からの縦パスを受けた選手がペナルティエリア内でファウルを受けペナルティキックを獲得。 ペナルティキックはゴール左に吸い込まれると思われましたが、GK平野稜太選手の好セーブにより同点にはなりません。 すると流れは再びグランパスに移り、38分八色選手がフリーキックを直接決め、さらに39分には丸山選手が5点目となるゴール決め、このままタイムアップ。 5-2で名古屋グランパスU-12が9回目となる全国大会出場を決めました。 監督・選手コメント 佐藤晴彦 監督(名古屋グランパスU-12) 準決勝はピッチがスリッピーな状態、決勝は疲労感の残る中、チーム全体で考えてプレーできるようになり成長を感じられる大会になりました。 全国大会でも個人・チームの攻守の課題をもって取りくみ、愛知県代表の誇り、責任を持って挑みたいと思います。 丸山京佑 選手(名古屋グランパスU-12) 対戦相手が強く、思いどおりのプレーはできなかったが、最後まであきらめず粘り強く戦えました。 同点ゴール、勝ち越しゴールはディフェンスやゴールキーパーも頑張ってくれていたので、勇気をもらいゴールを決めることができました。 全国大会は愛知県代表として優勝を目指します。 平野稜太 選手(名古屋グランパスU-12) 対戦相手が強く点を取られたけどチームを盛り上げて必死にプレーしました。 PKは絶対止めると自分に言い聞かし、止めた時はすごく嬉しかったです。 全国大会も優勝します。
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