アセクシャル 自覚。 アセクシャル、ノンセクシャル、デミセクシャル? 簡単診断テスト

アセクシャルの自認の時期、理由は人それぞれ。自分の場合は…?幼少期に遡って考えてみた

アセクシャル 自覚

アセクシャル、恋愛感情とかがない人ですが、 異性愛者の友達とかネットなどで人に言うと「今いないだけでいつか好きな人が現れる」「何歳からでも初恋はある」「恋愛に対して積極性が足りないから、 自発的に行動しないと恋する機会ものがす」「モテないことの言い訳」言われることが多いですが、 正しいアドバイスなんでしょうか? その通りだとすると、アセクシャルというものは存在せず、ただ初恋が遅いだけ、恋に疎いだけ、奥手なだけってことになるんじゃないでしょうか? いつか好きな人が現れる、と言っても、恋愛という概念そのもにがポッカリ欠落しています。 それが社会不適合のようでコンプレックスだし、恥ずかしいし、自己嫌悪です。 でも、恋愛という概念がないので、恋愛してないこと自体には不便や苦痛や寂しさはありません。 恋愛ができるならしたいですが…。 バイは別として、異性愛者がやすやす同性に欲情しない、恋愛感情とか考えられないのと同じ感じかと思います。 そのアドバイスの感覚だと、異性愛者も同性に今は欲情しない恋しないだけで、いつかは同性愛に目覚めるという事なんでしょうか?だとしたらセクシャリティてなんだろうと…。 将来のことは何があるかわからないから、 アセクシャルに「いつかは好きな人が現れる、40歳でも初恋はある」って、 異性愛者は「いつかは同性を好きになる、欲情するかも」と同等ですか? 性指向って、遺伝とか生まれた時にすでに決まってるものか、育った環境で変わるものか、ふと目覚めるものなのか、常に変化していくものか、一体なんなんですか? 屁理屈ですが、ちょっと意味がわからなくなってきたので、質問しました。 仰りたいことは分かります。 自分自身、恋愛感情が欠如していると悩んだ時期もありましたし、身近な人から同じようなアドバイスをもらいました。 そのアドバイスで分かったことは、やはり自分には何らかの欠如している感情があるということでしたが。 (苦笑) ただし自分の場合は今まで生きてきた環境によって後天的になったと認識していますので、あるいは、今後の環境によって自分が変わっていくこともあるのかもしれません。 (専門知識はないのでこういう自分をアセクシャルと言うのかどうかは分かりません。 ) で、アドバイスが正しいかどうかですが、ここは誰もが自由に意見を書き込めるのがQ&Aの掲示板ですから、そういった類の回答に正しさを求めるのは難しいと思います。 専門家であれば安易ななぐさめや励ましは正しくないでしょう。 でも素人の、しかも顔を合わせることのない相手に僅か数行の文章で相談を求めたのなら、たとえ安易な励ましであっても、その回答者なりの真面目な書き込みは間違いとは言えないと思うのです。 特にアセクシャルは思い込みのケースも多いでしょうしね。 先天的、後天的に関しては専門的にもいろいろな説があるようです。 私自身は自分の性(さが)と軽く受け止めていますが、悩みが深く、その悩みがアセクシャルであること以上に心身への悪影響を及ぼしたり、または恋愛感情を抱くことを強く望んだりするのであれば(それが可能かどうかも含め)、心療内科等で相談するのもよいかと思います。 ちょっとだけ調べたところ、人間以外の動物にも同性愛は存在するらしいです。 「社会性鳥類および哺乳類、特に海洋哺乳類および霊長類において広く観察されている」とのことです。 ショウジョウバエのある遺伝子を破壊すると同性愛になることが分かっているようです。 セクシャリティは遺伝的なことが大きくかかわっているのかも。 アセクシャルについてはわかりませんが、同じような原因であると推測するしかないですね。 でも育った環境や思い込みなどでそうなるという人がいないとも限りません。 アセクシャルの場合、恋愛未経験であるだけの場合と一見、区別がつきませんから、奥手なだけという見解が出てくるのは仕方ないかと思います。 人間の思い込みの力はすごいですから。 それとアセクシャルについて知られていなさすぎるんでしょうね。 あなたが本当にアセクシャルなら、アドバイスは正しいとはいえないと思います。 Q 5才年下の彼女(20代前半)が、 「自分はアセクシャルかもしれない。 精神的に男性を愛するが、肉体的にはそういう気持ちがない。 手をつなぐなどの接触の欲もない。 あなたのことは精神的に好きだ。 」 といいます。 サイトなどをみましたが、心は男性が好きで、体はそういう気がない、というアセクシャルの解説がありませんでした。 彼女の気持ちがわかりません。 「ふざけるな」という否定の気持ちではなく、理解したいのですが、雲をつかむような話です。 よいことではないかもしれないですが、 納得できないので、セックスを頼みたいです。 何というか、たとえばお店にとって「お金をはらってこそお客様」ですよね。 それと同じで、彼女が喜ばなくても体は許して欲しい。 一回であってもと思います。 ただし、彼女にとってそういう行為が「吐き気がするほど厭だ」としたら、自制しなければいけないかもしれないと思います。 詳しい方のアドバイスをお願いしたいと思います。 A ベストアンサー 私の知人に、アセクシャルの人がいます。 こういうものは、人によって差があるので、あくまでも例ですが、彼女の場合もやはり交際している人がいて、好きでもあるし、できれば結婚もしたいと思っています。 でも、いざそういう場面になると、どうしてもぬぐえない嫌悪感があって拒否してしまうそうです。 くっついて座っていたり、手をつないだりは全く平気なので、意識しすぎなのかもしれないと思い、一度感情を殺して流れに任せようとしたのですが、どうしても無理だったとのことでした。 ただ、非常に性欲の少ない人もいて、この場合はしたいと思わないだけで、すること自体は気持ちが許せば可能です。 女性の場合、そういうこともわりと聞くことがあるので(単純に気持ち悪いと思うだけなど)、彼女が実際にどのように感じているのか、機会があればじっくり話し合ってみるのがいいのではないでしょうか。 質問者様にとっては、体の関係が交際の中の重要な構成要素であることと、しかしながら彼女さんがどうしてもイヤなら無理強いはしないということを伝えて、彼女さんの選択に任せるようにしたほうが、時間はかかってもうまくいくように思います。 また、つらいことですが、どうしても質問者様のほうでは体の関係が必要で、相手は無理だとすると、お互いのためには別れることも考えなければいけないこともあるかもしれません。 いずれにしろ、交際している以上、そういうことについて話し合うこと自体はいけないことではないと思うので、少しずつでもお互いの気持ちの理解を深めていくのがいいのではないでしょうか。 私の知人に、アセクシャルの人がいます。 こういうものは、人によって差があるので、あくまでも例ですが、彼女の場合もやはり交際している人がいて、好きでもあるし、できれば結婚もしたいと思っています。 でも、いざそういう場面になると、どうしてもぬぐえない嫌悪感があって拒否してしまうそうです。 くっついて座っていたり、手をつないだりは全く平気なので、意識しすぎなのかもしれないと思い、一度感情を殺して流れに任せようとしたのですが、どうしても無理だったとのことでした。 ただ、非常に性欲... Q 2年間同棲した後、5年前結婚しました。 子供もいません。 同棲中はセックスがありましたが、結婚後、一度も無くなりました。 共稼ぎのためもあり、疲れているという理由でずっと拒否されてきています。 何度も喧嘩になりましたが、お互い協力する、努力してみると言うことで なんとか結婚生活は続いてきましたが、やはりセックスレスは変わりません。 色々ネットを調べたり、妻の話から、妻は非性愛者ではないかと疑っています。 出産後嫌になった訳でも無く、同棲中から嫌なのを我慢していたそうですし。 こうした心理は、努力とかで改善するものではないですよね。 もし妻が非性愛者であったとしたら、どのように対応、 またこの先どうしていけばいいと思いますか? A ベストアンサー 前回も回答しました。 ご自身でおっしゃってましたよね。 どちらかが我慢するしかないって…。 原因があれば、我慢できるのでしょうか? したくない、という結果は変わらないと思うのですが。。。 もし非性愛者ならば、原因なんてないと思います。 そういう性質なので。 夫婦なんだから腹を割って、と思いますが、奥様にとってはそういう話し合いも苦痛なのではないでしょうか。 きっと奥様は貴方と心でつながっていたい、と思っていると思います。 非性愛者の掲示板を見ているとそういう人が多かったです。 心のつながりのために体をつなげるということが理解できないのではないでしょうか。 そういう話し合いって結局、どうにかしてセックスをする方法を探しているようにしかとらえられないと思います。 「またセックスの話?それしか考えていないのね」って。 だから奥様も余計に話したくのかもしれません。 そして何度かお付き合いしたことがあるのならば、話しても理解されないということもご存じなのでしょうね。 結婚前に告白すべきことなのに奥様はずるいですよね。 でも、奥様はきっと貴方のことをとても好きだったのでしょうね。 手に入れたくて、最初は我慢して、結婚してしまえば…って。 奥様が性欲を理解してないからこそ、結婚してしまえば、となったのだと思います。 そこまでの苦痛とは思ってないでしょうから。 カウンセリングを受けるということは奥様に変わってもらうということですよね。 動物ですから性欲があって当然なのですが、奥様からしたらなぜ自分だけが変わらなければいけないのか、と思うかもしれません。 カウンセリングによって、貴方の性欲を無くすというパターンは考えてらっしゃらないですよね?もしそれも考えていて、どちらか良いほうを選択するとなると、奥様も応じてくれる可能性もあるかもしれませんね。 奥様がマイノリティだからといって最初から奥様だけを変えようとすると余計に殻にこもりそうです。 どちらかが我慢するか、二人で少しずつ我慢するか、離婚か、しかないと思います。 残念ですが…。 前回も回答しました。 ご自身でおっしゃってましたよね。 どちらかが我慢するしかないって…。 原因があれば、我慢できるのでしょうか? したくない、という結果は変わらないと思うのですが。。。 もし非性愛者ならば、原因なんてないと思います。 そういう性質なので。 夫婦なんだから腹を割って、と思いますが、奥様にとってはそういう話し合いも苦痛なのではないでしょうか。 きっと奥様は貴方と心でつながっていたい、と思っていると思います。 非性愛者の掲示板を見ているとそういう人が多かったです。 A ベストアンサー 私は性的欲求は微妙ですが恋愛感情のないアセクシャルです。 1の方と同じで、正確な数字はわかりません。 調査が行なわれたという話は聞きませんし、そもそもアセクシャルという概念自体がまだそれほど普及していないので、自分でも気づいていない人が多いのでしょう。 感覚的にはそれほど少ないわけではない気がします。 私の周囲には自覚していないけれどアセクシャル的な発言をしている人がたくさんいます。 といっても、私が恋愛の話をしないから恋愛話をしたくない人が集まりやすいという面は否めませんが。 私自身も恋愛話をしない人と話すほうが楽なので、そういった友人を選びがちです。 職場などではそうもいかないでしょうが、好きな人を選べる関係の中に限って言えば、恋愛好きの人の近くより、アセクシャルの人の近くに多いのではないでしょうか。 Q 30歳の女子です。 5年半ほど32歳の同性と交際しています。 前は体の関係もあったのですが、ここ数年は抱き合って眠るだけで十分安らげる関係です。 私は彼女をとても大切に思っていますし、彼女からは未だに熱烈な愛情を示す言葉を寄せられます。 だからこそ、ここのところずっと悩んでいることがあるのです。 彼女はあまり体調のよくない母親と二人暮らしです。 それと、親戚ぐるみの信仰があるので親戚との絆が強く、毎週のように彼女の家で食事会があるようです。 そんな彼女を見ていて、このまま彼女は私と付き合っていていいのだろうかと思うのです。 「おばあちゃんになるまで一緒にいたいね」と言い合ったりもしていましたが、実際に彼女の周囲の状況が許すようになるには、たくさんのハードルがあるように思います。 もちろん私にも父母は居ますが、年齢的に結婚話を持ち出されはするものの、姉もいるせいか今すぐにどうこうということもなく、私もずっとぼやかしたままにしてきました。 5年も付き合ってきたのにと思われるかもしれませんが、私も彼女も仕事などが忙しく、お互いに今後の一生の設計を具体的にするほどの余裕がありませんでした。 今のままでは、私が適齢期の彼女から無計画に将来を奪っているような気もしてならないのです。 私は、一旦彼女と距離をおいて、本当にお互いこのままでいてもいいのか、それとも周りの状況を落ち着いて見つめなおすべきなのかを考えることが必要だと思いました。 ただ、それを今の彼女にどう伝えたらいいのか分からないのです。 彼女を大事に思う気持ちは変わりませんが、それをそのまま伝えてしまっては、彼女から余計に冷静さを奪ってしまうような気もします。 彼女は私よりも仕事が忙しく、会う度に「一緒にいたい」と言ってくれるので、こんなことを切り出すのは苦しくて仕方がありません。 30歳の女子です。 5年半ほど32歳の同性と交際しています。 前は体の関係もあったのですが、ここ数年は抱き合って眠るだけで十分安らげる関係です。 私は彼女をとても大切に思っていますし、彼女からは未だに熱烈な愛情を示す言葉を寄せられます。 だからこそ、ここのところずっと悩んでいることがあるのです。 彼女はあまり体調のよくない母親と二人暮らしです。 それと、親戚ぐるみの信仰があるので親戚との絆が強く、毎週のように彼女の家で食事会があるようです。 そんな彼女を見ていて、このまま彼女は... A ベストアンサー こんにちは。 ご質問拝読致しました。 多少厳しいご回答となってしまいますことをご容赦下さい。 結論から言えば「あなたはどうしたいのか?」だと思います。 あなたは女性しか愛せない方で、ご自身はこの先絶対に「結婚」はしない、とお考えなのでしょうか? また、彼女は今後「結婚」を考えられていらっしゃるのでしょうか? もしお相手の彼女がバイで結婚の可能性もあるのであれば、あなたのおっしゃる通り「適齢期」を同性の恋人と 過ごすことのリスクも多少あるかも知れません。 が、彼女が「結婚」を全く望まずにあなたとの未来を真剣に考えていたとしたら…? 私はこのご質問を拝読して、あなたは一見彼女のことを心底心配しているように見える反面、あなた自身の心の中に 彼女との関係を見直したい、という新たな感情が芽生えてきたのではないかと読み取れました。 つまり…厳しいようですが、「彼女のため」ではなく「自分のため」に彼女に言い出しにくいのではないでしょうか? 他の方の回答にもあるように、同性愛はまだまだ社会的偏見が高く、法整備も追いついていません。 子供という物理的な問題からも目を背けることは出来ません。 5年以上付き合ってきて結婚や子供のことを含めた将来のことを真剣に話し合わない…それは異性同士の つきあいであってもあまり良いことではないと思います。 ましてやそれよりも更にハードルの高い同性愛であるにも関わらずその問題をやり過ごしてきたというのは、 お二人ともどこか現実逃避をしていたのではないか、と私自身は思います。 仕事が忙しい…のはあなたと彼女の関係に対する言い訳になってはいませんか? 本当に身も心も信頼しあえている間柄であったら、二人の間の本当に大切なことを話す時間を作ることを 厭わないと思います…。 お相手にどう伝えるか…ですが、これは同性だから、異性だからというのは関係ないと思います。 普通の「恋人同士」として自分の正直な気持ちをきちんと伝えるしか方法はないと思いますよ。 相手は確かに傷つくかも知れません。 でもそれは異性同士のつきあいであっても同じことです。 たまたま相手が女性だと言うことであって、恋愛関係には必ず「転機」というものが訪れます。 あなたと彼女にとって今がまさに「転機」なのだと思います。 あなたの素直な気持ちを伝え、彼女の素直な思いを受け止める…これが誠意ある対応なのではないでしょうか。 ご参考になれば幸いです。 皆が幸せになれる道筋が見つかることをお祈りいたします。 頑張ってください。 こんにちは。 ご質問拝読致しました。 多少厳しいご回答となってしまいますことをご容赦下さい。 結論から言えば「あなたはどうしたいのか?」だと思います。 あなたは女性しか愛せない方で、ご自身はこの先絶対に「結婚」はしない、とお考えなのでしょうか? また、彼女は今後「結婚」を考えられていらっしゃるのでしょうか? もしお相手の彼女がバイで結婚の可能性もあるのであれば、あなたのおっしゃる通り「適齢期」を同性の恋人と 過ごすことのリスクも多少あるかも知れません。 が、彼女が「結... こんにちは。 私のお話を聞いてください。 私は40代で、アセクシャル 無性愛者 です。 私はもともと恋愛・男性・結婚にはまったく興味ありません。 誰に対しても恋愛感情が持てません。 異性・同性に憧れることはあっても恋愛感情は持てません。 『恋愛したい』『彼氏がほしい』なんて今まで一度も思ったことがありません。 結婚願望もありません。 性欲は・・・時に場合によってはあったりなかったりします。 小学生のときは恋愛色がありませんでしたが、中学生ぐらいになると恋愛色が 少しずつ染まってきました。 『理想のタイプは?』『どんな人が好み?』などと聞かれてもはっきりピンときませんでした。 ファッション雑誌には恋愛がらみの記事ばかりでうんざりしてきます。 心から恋愛したいなんて思っていません。 世の中『恋愛するのが当たり前』『恋愛しなければならない』という風潮で、 アセクシャルのわたしにとっては生きづらく感じます。 私と同じように日本にアセクシャルの方いますか? A ベストアンサー 20代なら、そう感じる事もある女性(真性不感症)はいますが、40代になっても、ですから本物(言われる通り無性愛者)なのでしょうね。 人の好みや趣味やスポーツやフェチ(性嗜好)は、それぞれ個人差が強く多くあります。 私もかなり他の人とは違った生き方をしていますが(私と妻の求める桁が違いすぎるので浮気公認)それによる他からアレコレ言われること多くあります。 が、【 妻と私の二人が選択して誰に迷惑かけてる訳でも無し! 】と開き直って、この生き方を貫いています。 誰に迷惑かけてる訳ではないのですから、人の目は気にせず、貴女は貴女の人生を歩むことが幸多くなるはずです。 私は子供にいつも言ってます、【 異性にモテル事!没頭できる趣味でもスポーツでも何か一つ見つけること!それが人生を幸多く生きられることだよ! 】と。

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近頃では世界的にLGBTが認知されはじめて、世の中には様々な愛の形があるのだという事への理解が広まってきましたよね。 そんな中、貴方は圧倒的マイノリティであるという趣向をご存知でしょうか?ここでは、なかなか認知が進まないノンセクシャルについて解説していきます。 ノンセクシャルとは? ノンセクシャルという言葉を貴方は聞いた事がありますか? 殆ど世間には認知されていない他、勘違いされたり自分自身がノンセクシャルであるという自覚がなく苦しんでいる方も世の中には少なくありません。 ノンセクシャルについて正しい認識を持つ事はとても大切な事なのです。 非性愛のこと ノンセクシャルは非性愛者の事を指す言葉です。 文献によっては世界人口の1%の人がノンセクシャルに当たると書かれている物もあります。 ここでよく勘違いされがちなのが、無性欲、性的嫌悪、性的欲求低下障害、純潔愛、禁欲などです。 これらは、個人の思想などによる行動である為ノンセクシャルとは分類されないとされています。 元は子どもをさす言葉だった ノンセクシャルは、性知識を持たず男女分け隔てなく接している思春期以前の子どもを指す用語としても使われる事があるそうです。 好きという気持ち以外には何も無いと考えられている為ノンセクシャルが当てはまります。 次第に思春期を経て恋愛観を確立しているのですが、ノンセクシャルについては恋愛観を確立した後に自覚する事の方が多い様です。 ノンセクシャルは恋愛観の一種 ノンセクシャルは、同性愛、異性愛、両性愛などの恋愛観と同質であるとされています。 ノンセクシャルは、かなり幅広く使われる場合が多く個人によって認識は全く違う場合も多いです。 ただ、全てに共通するのは人によって恋愛感情は抱く事がある。 しかし性的欲求はないという事です。 恋愛感情はあったとしても恒久的に性的欲求がないこと 人は相手のジェンダーに関わらず、人を愛し恋愛感情となると自然と性的欲求が生まれます。 しかし、ノンセクシャルの人は恋愛感情になっても性的欲求が生まれる事はなく「手を繋ぐ」「抱き締める」などの接触ですら必要無いと考える人も存在します。 ここで勘違いしがちなのが、性的欲求がなくとも性的行為を行える場合があるという事です。 認識としては恋愛において心の繋がりを最重視し、体の繋がりを求めない人と言っても良いでしょう。 性的接触を嫌悪している訳ではない ノンセクシャルは性的欲求を持ちませんが、性的接触自体を嫌悪している訳ではありません。 ただ漠然と「必要ない」と感じているだけなのです。 その為、人によってはパートナーの為に性的関を持てる人も居れば、必要ないのだからと性的接触を拒否する場合もあり人それぞれだという事になります。 基本的には性的な事に無関心である場合が大半を占めているとも言われています。 他人との接触を嫌う訳ではない どこからが性的接触になるのかという点が最も難しく、人によっては全く恋愛感情を抱かない人となら触れ合えるが恋人とは触れ合いたくないと感じる人もいるようです。 その感覚は個々によって全く違うので、定義を作る事は難しくノンセクシャルである本人に伺うしかありません。 しかし、多くのノンセクシャルは人と触れ合う事を嫌う訳では無いし友人と肩を抱き合ったり手を握っても何も感じない人が殆どと言えますね。 アセクシャルとは ノンセクシャルと特に混同されやすいのがアセクシャルというマイノリティです。 アセクシャルと呼ぶ場合もあります。 ノンセクシャルとアセクシャルは似ているようで全く違うものなので、本人以外が無闇に使うべきでは無い言葉なのかもしれませんね。 恋愛感情も性的欲求もないこと アセクシャルとは恋愛感情と性的欲求のどちらも必要としない人の事を指します。 ノンセクシャルと聞いて「冷たい人」と感じる人がいるのだとすれば、このアセクシャルと勘違いしている場合が殆どと言えます。 しかし、それすらも思い込みにしか過ぎずアセクシャルであっても人との繋がりを求める人は大勢います。 ただ、それが恋愛感情まで発展する事はなく友情で止まってしまうだけの事なのです。 ノンセクシャルな人の10個の特徴 恋愛感情を抱く事はあっても、性的欲求を抱く事が無いというノンセクシャルの人はLGBTよりも圧倒的にマイノリティです。 そんなノンセクシャルな人の10個の特徴をご紹介していきます。 感情が湧かない 性的欲求とは私達が思っているよりも幅広い意味を持っています。 例えば、好きだから相手と手を繋ぎたい、抱きしめられたいという感情すらも突き詰めれば性的欲求とみなされます。 実は性的欲求は直接的なアクション以外にも私達の身近に溢れているものなのです。 その為、ノンセクシャルの人は好きになっても無関心で冷たい印象を持たれてしまいがちです。 それだけ、私達の中で「付き合ったら手を繋ぐのが当たり前」「好きなんだから抱きしめたいと思うのが普通」と強く思い込んでいるという事でもあります。 好きという感情だけ ノンセクシャルの人は好きという感情のみしかなく、好きで付き合う段階までいってもその後の進展を望む事はありません。 ただし、この好きという感情が複雑で「好きだからこそ相手を満足させてやりたい」という気持ちから性的接触を行える人も居れば「好きでもそれは無理」と性的接触を拒む人もいるのです。 単純に「ノンセクシャル=性的接触をしない人」という訳では無い事を理解しておきたいものですね。 結婚したいと思わない ノンセクシャルを自覚している人は、それと同じくして自分が圧倒的にマイノリティであると自覚している為結婚をしたいと思わない人も少なくありません。 やはり圧倒的大多数の人の中では「結婚=性的接触」は不可欠なものであり避けられないものである為ノンセクシャルの人からすれば望まない関係でもあると考えている人も少なくないようです。 結婚願望がない 性的接触を望まないノンセクシャルの人は、相手にそれを求めるのは不可能であると感じている人が多く、元から結婚願望を持たない人も少なくありません。 だからといって、生涯一人で過ごしたいと思っている訳でもなく「ノンセクシャルを受け入れてくれる相手が居ないから結婚を望まない」といった方が正しいのかもしれません。 中には結婚している人もいる ノンセクシャルの人には、自分の性癖を相手に伝えて「友情婚」という形で結婚している人も少数ながら存在します。 性的欲求が無いだけで、絶対的に性的接触を行えない訳では無いので血のつながった子供が居る場合もあるのです。 しかし、それに至るにはパートナーのノンセクシャルに対する深い理解が必要不可欠な為ごくごく僅かな例であると言えます。 愛情はある ノンセクシャルであろうと、愛情を感じる事は当たり前にあります。 相手を愛おしいと思うし好きだと感じる事もある為、同じ時間を過ごしたい、一緒に居たいと思う事もあるので簡単に他人をノンセクシャルかどうか判断するのは限りなく難しい事であると言えるでしょう。 愛情が性的欲求には繋がらない 圧倒的大多数の人は愛情を感じるからこそ、性的欲求が芽生える事が多いですがノンセクシャルにおいてはその思考に繋がる事が無いのです。 「愛情はある、しかし触れ合いたいとは思わない。 楽しく話をしているだけで十分」と感じる人も居る為、大多数の人からは「愛情がない」「恋人なのに無関心すぎる」と言われてしまう事も少なくないようですね。 異性を意識しない 基本的に恋愛対象の性別の人でも性的な目で見る事が無い為、ノンセクシャルの人は人と交流する際に異性を意識する事はありません。 例えるならば、性を意識する前の幼い幼児と同じように男性も女性も関係なく「好きだから」という感情だけで人と接する事ができる人であるとも言えます。 好きにはなるけど接触したいとは思わない 幼児と同じように感情のままに人と接する中で「特別に好き」という感情は勿論芽生える事があります。 しかし「それだけ」なのです。 特別に好きな相手ですら自ら接触したいと思う事はなく、好きだと伝える事があってもそれは特別な存在で居たいという独占欲のようなもので留まる事も少なくありません。 ノンセクシャルとLGBTを併せ持つ人も居る 他人を性的な物差しで測らない事から、ノンセクシャルの人はLGBTの要素を併せ持つ場合も少なくありません。 大多数の人は異性に対して性的欲求を感じる為に、異性を恋愛対象として見る場合が多いですが性的欲求を持たないノンセクシャルな人は同性でも異性でも「その人自身」を好きになって恋愛感情を抱く事が少なくありません。 そのためLGBTとノンセクシャル、二つの恋愛観を併せ持つのは何ら珍しい事では無いのです。 愛情表情が性的なものではない ノンセクシャルな人は、愛情表現が性的なものでは無いだけで至って普通に愛情をアクションに起こしてくれる事もあります。 例えば、パートナーを喜ばせる為に贈り物をしたいと思ったり、パートナーに好かれたいと思い自分自身のファッションを変える事など大多数の恋愛観と何ら違いは無いのです。 他にもたくさんすることはある こういった恋愛観の話となると、性的接触をしないのに恋愛感情を持つという事を理解しがたい人がいるのも仕方の無い事ですが日常的に全員が性的欲求を持ってパートナーと過ごしているという訳では無い事を忘れてはいけません。 同じ物を食べて、同じ事をする時間を愛おしく幸せだと感じている事に、性的欲求は存在していません。 そういった当たり前の事でノンセクシャルの人は愛情表現をしているのです。 ノンセクシャルだから「冷たい」というのは大きな間違いである事がよく分かりますよね。 周りからの発言が辛い 世界人口の1割は存在するとも言われているノンセクシャルですが、実は自覚している人が少なく潜在的にノンセクシャルである人も居ます。 大多数の人はノンセクシャルの人に対して「相手が悪かっただけ、きっともっと触れ合いたいと思える人は存在する」などと恋愛観を無意識に押し付けてしまい、その発言自体がノンセクシャルの人を苦しめてしまう事も少なくないのです。 「恋愛=性的接触」と考える人からすれば当たり前の事かもしれませんが、ノンセクシャルの場合においてはどんな相手であっても、どれだけ好きであっても性的欲求は生まれないという事は、自覚もしにくければ理解もされにくく周りからの発言で辛い思いをしている事も多いと言えます。 理解できない等と言われることも LGBTであれば、「恋愛対象が同性、もしくは両性である」などのある意味分かり易い定義が存在しますがノンセクシャルとはとても曖昧なものです。 ノンセクシャルだからといって性的接触が出来ない訳でもなければ、出来ないという人も居る。 大多数の人からすれば「わがまま」のように見えてしまい「理解できない」等と言われてしまう事も少なくありません。 全てが自分次第である為に、ノンセクシャルの人は他人の言葉に傷付けられてしまう事が度々あるのです。 生きていくには苦労しない ノンセクシャルだからといって、対人関係に問題がある訳でもないので生きていくには苦労する事はありません。 同性にも異性にも友人はできますし、家族仲だって人それぞれという点は大多数の人と変りありません。 ノンセクシャルというだけであるというだけで、異性が嫌い、人間嫌いなどと称される事もありますが、全くそんな事はないのです。 恋愛以外では不自由はない 恋愛以外においては、一般的な感覚と何も変わらず不自由もないノンセクシャルの人は多いと言えます。 日常生活に支障をきたす事もなければ、友人関係、会社などでの上下関係も全く問題ありません。 寧ろ恋愛においても「性的欲求がない」事以外には何も不自由に感じている事は無いのです。 もしも、貴方の身近な人でノンセクシャルを告白した人が居たとしても、それはノンセクシャルな人と恋愛関係に無い人にとっては何の問題も無い些細な事であると認識しても良いでしょう。 恋愛においては理解されにくい 好きなのに性的欲求が湧かないというのは、実は単純に見えて大多数の人からは理解しがたい感覚であるとも言えます。 付き合っていても友人関係と大差なく、進展も無い。 ただただ凪のような付き合いの末に人によっては子供を設けたいという希望すらも無いのです。 いくらノーマルの人が「理解するから」と言っても、徐々に歪が出来てしまい理解されないのが現実とも言えます。 相手に求められてしまう ノンセクシャルの人は自分自身で自覚があって、付き合う前からカミングアウトする人も居れば、自覚が無く付き合ってみて相手に求められてしまった時に初めて自覚してしまうという人も居ます。 多くの人は付き合った延長線上に体の関係を求めるのが普通と思っている為に、相手を求める事も普通だし相手に求められる事も普通と思ってしまう為どちらにも非がなく心苦しい思いをしてしまう事も多いです。 しかし、ノンセクシャルと言えども人によっては肉体関係を持てる人も居ます。 ノンセクシャルだから絶対に肉体関係を持てないと決めつけるのも違うし、ノンセクシャルでも肉体関係を持てる人は居るのに、と責めるのも違いますよね。 相手のマイノリティを認めて受け入れる事は難しくもあり、不可能な事でも無いという事を忘れないで居たいですね。 恋愛感情があるだけに苦労することも ノンセクシャルの人の中には「いっその事恋愛自体をしない方が良い」という人も少なくありません。 それは、恋愛感情があるからこそ相手を満足させてあげられない事に苦悩してしまうからです。 マイノリティも、そうでない人も、近頃ではそれぞれの恋愛観にある程度の理解がありますよね。 だからこそ、大多数の人が「恋愛=肉体関係」という恋愛観を持っている事をノンセクシャルの人も十分に理解しているのです。 好きだと思う気持ちと、自分が根本的にそれを受け入れられない事で苦労する事が多いと言えますね。 好きだけど踏み込めない ノンセクシャルの人との恋愛は、その他大多数の人からすると関心が薄く愛情を感じる場面が少ないものと感じてしまう事が少なくありません。 プラトニックな関係と言えば聞こえが良いかもしれませんが、どちらかがノンセクシャルであると理解していると好きだけど踏み込めない状態に陥ってしまうのです。 この一線を越えれば肉体関係に繋がってしまうかもしれない、とノンセクシャルな人が躊躇してしまうのと共に、パートナーもこの一線を越えてしまえば相手が嫌がってしまうかもしれない。 と中立でお互いに心地よいと思えるポイントを見つける事ができるまでは、ギクシャクした関係になってしまう事もありますね。 相手に対する申し訳ない気持ち 恋愛感情があっても性的欲求が湧かないという事を一般的な恋愛として受け入れられにくい事を理解しているからこそ、相手に対して申し訳ない気持ちを抱いてしまう事も少なくありません。 多くの人が恋愛感情を抱いた末には肉体関係に発展する事を望む事を前提として、恋人として付き合いだす為に、ノンセクシャルの人は自分のマイノリティをカミングアウトする必要があります。 自覚があればカミングアウトをする事もできるかもしれませんが、自覚が無い人は、肉体関係を求められて初めて自覚し、それが原因で破局を迎えてしまう事も少なくありません。 その為、生産性の無い「恋愛」という感情自体を諦めてしまう選択をする人もいるでしょう。 告白された場合に断らなければならない ノンセクシャルの人を完全に理解する事は、同じノンセクシャルの人でないと難しいでしょう。 どこからが、性的欲求と判断されるのか?どこまでが、ノンセクシャルである本人にとって受け入れられるのか?個人によって定義が無い為、ストレスなく付き合う事自体に障害が現れやすいです。 だからこそ、告白された場合ノンセクシャルである事を自覚しているのであればカミングアウトする必要がありますし、自分のマイノリティを隠しておきたいと思う人は告白を断らなければいけないという思いになってしまう事もあります。 理解して欲しいと願いつつも、それが難しい事も理解している為、悲しい選択を取る人も居ます。 ノンセクシャルの人にカミングアウトされたら? 恋愛関係に至らなくても、友人や知人としてノンセクシャルの人と出会う事があるかもしれません。 世界人口の1割にノンセクシャルが存在するのであれば、既に出会っている可能性も少なくありません。 もしも、あなたが他人にノンセクシャルであるという事をカミングアウトされたらどう付き合っていけば良いのでしょうか? 否定しない ノンセクシャルは人によっては性的欲求が無くても体の関係を持てる人もいれば、そうで無い人も居ます。 その為ノンセクシャルの人は「あなたが選り好みしているだけ」「違う人なら体の関係も持てる筈」「そんな人にまだ出会っていないだけ」と、自分のマイノリティを否定されて悩む人は少なくありません。 他人の感情や感覚を100%理解するのは不可能な事です。 その他多くの一般論を押し付けて相手を否定するような事は控えましょう。 理解しようとしなくていい ノンセクシャルは、レズビアンやゲイ、バイセクシャルのように自分で決定的であると自覚できる人が少ないのが特徴です。 心のどこかでは「もしかしたら自分が受け入れられる人が居るかもしれない」と不安に感じている事も多いのです。 「ノンセクシャルだから、あなたはこう感じているんでしょう?」と相手の感情を決めつけるような発言は控えましょう。 相手がノンセクシャルであろうが、そうでなかろうが貴方には何も関係の無い事なのです。 マイノリティとは、本人や同じマイノリティを持つもの同士にしか理解できない感情である事を踏まえて「何か困った事や悩みがあったら聞くからね」と無理に干渉するでもなく、離れる訳でも無い反応の方がカミングアウトした本人もホッとする事でしょう。 相手が聞いて欲しい事を聞く マイノリティをカミングアウトするという事は、あなたを信頼しているからこそです。 どうでも良い人に自分がマイノリティである事をわざわざカミングアウトする人はいませんよね。 あなたは相手にとって頼れる人であり信頼できる人であるという事です。 ただし、カミングアウトするからと言って、相手がノンセクシャルを理解して欲しいと思っているかどうかは別だと言えるでしょう。 大抵の場合、ノンセクシャルである事で困った事や悩みを相談したい為にカミングアウトしています。 相手がノンセクシャルである事を受け入れた上で受け身の姿勢で力になってあげる事が必要ですね。 他人に話さない 自分のマイノリティを、他人が本人の意思とは関係なくカミングアウトしてしまう事をアウティングと言います。 これは相手をとても傷つける行為となってしまう上に、場合によっては名誉棄損に当たる事もあります。 LGBTについてはアウティングの危険性が度々取り上げられているものの、ノンセクシャルについては「ノーマルなんだし、別に知られても問題ないでしょう」と軽く捉えてアウティングしてしまう人が居ます。 どんなマイノリティであろうと、本人が望まないアウティングは絶対にしてはいけない事を理解しておきましょう。 万が一、相手を深く傷つけてしまった場合取り返しのつかない事になる事もあるのです。 無意識のアウティングにも気を付けて ノンセクシャルについては、認識がまだまだされていない事もあり何気ない会話の中で「あなたは性欲が無いもんね」等と無意識にアウティングされてしまうという事が多々あるそうです。 話している本人にアウティングしている自覚がなくても、ノンセクシャルである事に悩んでいる人からすると、そのアウティングで受ける傷の深さは計り知れないものです。 もしも、カミングアウトをされる事があれば、それと同時にアウティングしてしまわない事をキチンと意識する事が大切です。 ノンセクシャルの恋人と付き合うには 好きな人に告白された際に、ノンセクシャルである事をカミングアウトされた、または付き合っている内に相手がノンセクシャルである事を自覚した場合には、一般的な恋愛観を持つパートナーはどうすれば良いのでしょうか? よく話し合う これまで解説してきたように、ノンセクシャルである人と付き合っていくのは障害が多く難しい事でもあります。 ノンセクシャルと知っても、付き合っていきたいと思うのであればまずはしっかりと話し合う事が必要です。 「何をされると嫌なのか?」「どこまでなら大丈夫なのか?」「将来的にどうしていきたいのか」と相手の気持ちを聞くのと同時に、「自分はここまでなら我慢できるけど、これは譲れないと思っている」など自分の意思を相手に伝える事も必要です。 未来の事は、その時その時で変わる事もあるでしょう。 とにかく「今」あなたとパートナーが、どのような関係に落ち着くのかを話し合う事が大切です。 大切で特別な相手であるからこそ誠実に対応するのが一番良い方法と言えるでしょう。 特別視しない 何かをする度に「もしかしてこの行為は嫌なのかも」と不安になる事はあるでしょう。 しかし、あまりに特別視してしまうとそれがお互いのストレスになってしまう事がよくあります。 「もし普段の行動の中で、嫌な事なんかがあればその都度言ってね」と一言添えておき、あなたが普段と同じ態度で居てくれる事こそがノンセクシャルの人にとって嬉しい事なのです。 友情婚て何?ノンセクシャルの結婚観 恋愛感情は持てても、性的欲求を持たないノンセクシャルの人は結婚についてどう考えている事が多いのでしょうか? そして、ノンセクシャルの間で話題の友情婚とは?ノンセクシャルの結婚観について一部をご紹介していきます。 ノンセクシャルでも結婚願望のある人は居る 性的欲求を持てないという事は結婚しても性生活をせずに、子供も持たず家族として過ごして行くという事です。 これだけを見ると一般的な家庭でも子どもを持たない選択をする夫婦も最近では珍しくないですし、婚姻関係にあるという事で受けられる公的援助なども自治体によって存在します。 その他、ノンセクシャルを隠している人やカミングアウトしても理解して貰えない人の中には周りからの「結婚しないの?」といった疑問や、未婚である事を心配する両親を安心させたいという気持ちから結婚願望を持つ人も少なくありません。 普通に恋愛結婚をして子どもを設けている人も ノンセクシャルでも人によって、結婚して自分の子どもを持ちたいと思っている人は居ます。 ノンセクシャルは、特に対人関係で人に触れられる事が受け入れられないのではなく「性的欲求」を持てないだけなので育児等には全く何も問題ありません。 パートナーの理解を得た上で結婚し、子供を作るために体の関係を持てる人も居ますし中には体外受精や人工授精などの医学の力を借りて子供を持つ人も今では珍しくありません。 友情婚って何? 友情婚とは、そこに性的関係はなくお互いの利害を一致させる為の婚姻関係と言っても良いでしょう。 友達以上として一緒に過ごせるけれども、性的関係を持てないノンセクシャルの間では珍しくありません。 中には、ノンセクシャル同士で友情婚をして夫婦関係になっている事もあります。 ノンセクシャルとLGBTの結婚 次に多いのが、ノンセクシャルとLGBTのマイノリティが結婚する場合です。 人間としてお互い嫌いでは無いけれども、ノンセクシャルの人と恋愛対象の性別では無いLGBTの人が婚姻関係を結ぶ事も少なくないのです。 そうすれば、お互いに性的欲求は沸かないですしお互いにメリットがあるという事で夫婦となっているようですね。 夫婦関係とは別のパートナーを許容し合う事も この場合、ノンセクシャルな人に性的欲求が無くともLGBTの人には恋愛対象の性別の相手であれば性的欲求があります。 日本では、一夫多妻や多夫一妻は認められていませんが暗黙の了解として別のパートナーの存在を受け入れて生活している場合も少なくないようですね。 まとめ LGBTよりもマイノリティであるノンセクシャルのほんの一部を紹介させて頂きましたが「そういったマイノリティを持っている人がいるんだ」という認識を持ってもらえれば幸いです。 全てを理解する事は難しく、「自分はノンセクシャルを理解しているから」と無責任に言い放つ事を勧める訳ではありません。 ただ、そんなマイノリティに思い悩んでいるという事を知っておくだけで、心救われる人も居るという事を知って貰えれば今後あなたがノンセクシャルの人と出会った際に、相手を傷付けないヒントとなる事でしょう。

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アセクシャルに対する「いつか好きな人が現れる」ってアドバイスは正し

アセクシャル 自覚

自分は「本物」のアセクシャル? アセクシャルは 他者に性愛を抱かないとされるセクシャルマイノリティです。 これはセクシャルマイノリティの中でも、さらに少数派とされています。 ゆえに研究も進んでおらず、他のマイノリティ以上に基準やキャラクターが曖昧です。 「長い間、人を好きになっていないけれど、過去に付き合っていた人がいるからアセクシャルと名乗ってはいけないのでは?」 「セックスの経験があるからアセクシャルではないのでは?」 「性的なトラウマのせいで人を好きになったり恋ができないのは、自分が臆病なだけで、セクシャルマイノリティとは違うのではないか」 このように自認を迷う人たちが、アセクシャルコミュニティの掲示板にはたくさんいます。 結論から言うと、彼ら彼女らがアセクシャルを名乗れば、「アセクシャル」です。 セクシャルマイノリティを自認すると結論づけるのは自分自身だからです。 上記のように何かしらの要素があって、後天的にアセクシャルの要素を抱いた人も、 「今は良い人に出会っていないだけかも…」「今後誰かを好きになるかも…」と思う余地のある人も、 「アセクシャル」と自認する事で心が安定したりするのであれば今だけ名乗っても構わないのがセクシャルマイノリティです。 好きな人ができたり、悩みが解決して、自分の中でそのカテゴリーが不要になればそれで良いのでしょう。 しかしそれはそれとして、自分の原点に立ち返り、可能性のあるセクシャルマイノリティを理解するのは必要だと思います。 それゆえ、「アセクシャル」を自認してから思い起こした、私自身のことをまとめました。 やってみてから分かったのですが、想像以上に思い当たるエピソードが出てきてとても驚いています。 アセクシャルの自覚 幼少期から小学生のころは… 私がアセクシャルを自認し始めたのはごく最近です。 「アセクシャル」というマイノリティを知らなかったからです。 それゆえ自認まで長い時間がかかりましたが、兆候は子供の頃からあったことに最近気がつきました。 まず最初にそれに気がついたのは、自分の姪っ子のあるエピソードを聞いた時です。 姪っ子は今3、4歳です。 彼女の母親が言うには、彼女はすでに、病院のかっこいい男性の医者に対して、明らかに他の相手とは違う好意的で、自身の可愛さをアピールする態度を取るのだそうです。 それ以来気になって、他の子供の保育園や幼稚園でのエピソードを聞いてみました。 すると程度の差はあれど、すでに異性に対して何かしらのアプローチの方法を身につけているのだそうです。 もちろん全ての幼児が、ではありません。 子供はみんな違います。 5年にも満たない生活の中で、恐らく両親やアニメ、絵本などから吸収した情報によって、子供の情緒は発達していきます。 そんな中で、色恋に似た感情を薄々とでも理解して、表現さえしてみせる子がいる一方、私のように、そのようなことをした事が一度もない子供もいるのです。 まあしかし、この程度のエピソードで終われば、情緒の発達の差とも言えるかもしれません。 が、私の場合はその後もそういった「異性に対する芽生え」の体験は、思い出す限り無いのです。 これが果たして情緒の発達の差であれば、就学してからますます開いていったと言えるでしょう。 私が小学校の時に流行していたアニメは セーラームーンです。 セーラームーンは可憐な少女たちが戦う物語で、今なお人気のあるアニメですからご存知の人も多いでしょう。 主人公のセーラームーンには運命の男性、タキシード仮面がいます。 セーラームーンとタキシード仮面の 恋愛は物語を盛り上げる重要な要素ですが、私にとっては ほとんど興味のない部分でした。 人形を使ってごっこ遊びをしても、 恋愛の要素を絡めたことは一切ありませんでした。 さらに、私の小学生時代は、女子の間で ジャニーズアイドルのカードを集めるのが流行っていました。 どのアイドルが好きか、彼らの出ているテレビ番組を見ているかが、女子たちの間では常に話題でした。 しかし私は 彼らのことを1人も知らず、興味もないので覚えることもありませんでした。 小学生時代、私は女子とそういった遊びができない分、 男子と遊ぶ事が多かったです。 ファミコンをしたり屋根の上に登ったり、彼らを異性として意識することは、少なくとも私にはありませんでした。 初めて異性を意識したのは、 恋心からではありませんでした。 周囲の女子が思春期に目覚め出した小学校中期から後期にかけてです。 彼女たちが好きな男子と、自由に遊ぶ私に嫉妬し、意地悪をし出した事が直接的な原因でした。 私には最初、彼女たちがなぜ私を白い目でみるのか分からず、両親に相談しました。 両親から先生に話がいき、実際に彼女たちが原因を白状したのです。 そこで私はうっすらと、私と彼女たちは何かが違うと感じ初めましたが、その頃は苦しむことはありませんでした。 男子は変わらず遊んでくれましたし、女子の中にも同じような趣味の子たちがいたからです。 はっきりとした生き辛さを感じるのは、男子も女子も大人になり始める、中学生からでした。 次の記事では中学生から高校にかけてについて書こうと思います。

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