プロテスタント と カトリック。 カトリックとプロテスタントの違いとは?十字架や教会で簡単に見分ける方法

プロテスタント

プロテスタント と カトリック

ミサとは、カトリックで行われる礼拝の儀式です。 日曜日やキリスト教の祝日だけでなく原則平日にも行います。 ミサでは聖書の朗読と司祭の説教、聖体拝領を行います。 ミサのメインは聖体拝領です。 聖体拝領とは、キリストの体となったといわれるパンと葡萄酒を食べることを指します。 この儀式は、キリストの最後の晩餐を模したもので、ミサの中で食べたパンと葡萄酒はキリストの体と血に変化すると考えられています。 この儀式を行うことでキリストや教会の共同体と一体になるという意味があります。 礼拝とはプロテスタントの礼拝儀式を指します。 礼拝は主に毎週日曜日に行われます。 プロテスタントは信仰は聖書のみなので、キリストとは聖書の言葉を中心として交わります。 そのため、聖書朗読に関する司祭の説教は、カトリックのミサよりも多く時間を取ります。 また、プロテスタントの礼拝には聖餐式というカトリックの聖体拝領と似た儀式がありますが、プロテスタントの多くの宗派では、パンと葡萄酒は象徴という意味しかないので必ずしなければいけないものではありません。 お祈り カトリックとプロテスタントは、お祈りの仕方にも違いがあります。 お祈りの後に十字を切るのがカトリックで、プロテスタントはお祈りの後に十字は切りません。 また、洗礼名と言うシステムはカトリックだけでプロテスタントにはありません。 プロテスタントは、偶像崇拝をしないのも違いの一つです。 カトリックの十字架には、イエスキリストの像が付いていますが、プロテスタントは偶像崇拝をしないため十字架に像は付いていません。 他にも、司祭はカトリックでは神父と呼ぶのに対して、プロテスタントは牧師と呼びます。 神父は男性のみがなれるもので、生涯独身が良いとされています。 牧師は女性でもなることができて結婚することもできます。 カトリックは聖書の解釈の仕方も細かく決められていますが、プロテスタントは信者がそれぞれの解釈を自由に持っています。 正教会 正教会は、カトリックとプロテスタントとは違うもう一つの宗派で、ギリシャや東洋の要素を取り入れたものです。 成り立ちは11世紀頃のローマ帝国の東西分割がきっかけで、東方教会と西方教会に分かれたこととされています。 この時の東方教会が正教会で、西方教会がローマ・カトリックです。 正教会はロシアやルーマニア、日本にも分布しており統一した組織はありません。 ただし、正教会同士は対等なので、もめ事が起きないようにトルコのコンスタンティノープル総主教座とロシアのモスクワ総主教座がまとめ役になっています。 正教会の特徴は、聖書だけでなく正教会が認めた聖伝を拠り所としていて、古代キリスト教の教えをそのまま伝えることです。 また、イコンという聖画像が特徴的です。 イコンとは天使やキリストといった教会史のなかであった出来事を絵にしたものです。 イコンそのものは信仰対象ではなく、あくまで描かれた原像に信仰を捧げます。 上記のことでルターは、教会で告発され破門されてしまいます。 しかし、ルターは自分の主張を綴った本を発行し、聖書のドイツ語訳などを行います。 それまで聖書は、ラテン語でのみ書かれており、聖職者がそれを信者に伝えていたため、信者の大半が聖書を読むことができませんでした。 つまり、聖書を読めることが聖職者の権力の源でもありました。 しかし、ルターが聖書をドイツ語訳し信者が自分で聖書を読めるようになったことで、その権力が脅かされることになります。 これをきっかけにルターの主張が人々に広まり、宗教改革がはじまります。 そして、どんどん増えるルター派に権力を脅かされること恐れたドイツのカール5世は、1529年にルター派を禁止します。 しかしルター派の諸侯たちはこれに反発し、ルター派はプロテスタント 抗議者 と呼ばれるようになります。 さらにドイツは、当時フランスやローマ教皇、トルコからの圧力にもさらされており国の内部で争っている場合ではなくなります。 そして、1555年アウグスブルグ宗教和議が結ばれ、プロテスタントは認められます。 また、ドイツ諸侯はカトリック派かプロテスタント派か選べるようになりました。 30年戦争 30年戦争とは1618年に始まった宗教戦争のことを指します。 この戦争は、1618年のベーメンの反乱がきっかけで起こります。 ベーメンの反乱は、カトリック教徒であるベーメン国王のフェルディナンドがカトリック以外の教徒、主にプロテスタントの教徒に改宗を強要したことが原因で始まります。 プロテスタントの新教徒は、これに反発を抱き反乱を起こしますが、フェルディナンドはスペインの支援もあり、1619年に神聖ローマ帝国を建国し皇帝になります。 そして新教徒は、1623年に鎮圧されてしまいました。 ここで戦争が終結するはずでしたが、領土拡大を狙うデンマークが、新教徒を救う名目で参戦します。 神聖ローマ帝国は有利な戦況にありましたが、さらにプロテスタント側にスウェーデンも参戦し戦いは激化します。 そしてそこに、カトリックの国であるフランスがプロテスタント側に参戦することになりますが、この頃には宗教は関係無く各国のヨーロッパを巻き込んだ乱戦状態になっていました。 そして1648年に戦争は終わり、ウェストファリア条約が結ばれます。 条約により、フランスとスウェーデンは領土を拡大し、オランダとスイスは独立を果たします。 神聖ローマ帝国は滅んでしまいました。 イギリスでは、国民の約64. その中の51. 3%がプロテスタント信者で、残りの13. 国民にプロテスタントが多い理由としては、16世紀の中頃イギリスの国王が、カトリックの教皇とバチカンの内政干渉を防ぐために、イングランド教会を作ったのが元とされています。 現在もイギリス王室の人間は、プロテスタントを信仰しています。 しかし、イングランド協会は、カトリックの内政干渉を防ぐためだけに作られたようなものなので、イギリスのプロテスタントの教派は教義に関してはカトリックとほとんど変わらないと言われています。 アイルランド.

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ユグノー戦争

プロテスタント と カトリック

キリスト教カトリックとは? 規模が最大なキリスト教の宗派です。 キリスト教は、大きく分けると3つの宗派があります。 カトリック、プロテスタント、正教会です。 なぜこのように宗派が分かれるかというと イエス・キリストの弟子が解釈を加えて行って それで反発するものと賛同するものが出てきて 宗派が分かれていったのです。 キリスト教プロテスタントとは? 16世紀に宗教改革が起こりました。 当時のカトリックの教えに異議を唱えたものがいたのです。 その名もマルティン・ルター。 クリスマスのイルミネーションでも 有名なあの人です。 詳しくは、 を参照。 カトリック教会は、免罪符を発行してこれを買えば 人の罪は浄化されるといって大量の資金を集めていました。 「そんなのおかしいじゃん!」と思ってルターが宗教改革を 起こしたのです。 そうして誕生したのがプロテスタントです。 要するにプロテスタントのほうがより近代的で 聖書のみを信ずるという点で平等と言えるでしょう。 カトリックとプロテスタントの違いは? カトリック(旧教)の特徴 ・儀式を典礼という ・ペテロは使徒の頭 ・位階制度がある。 (司教、司祭、助祭) ・教皇がトップ ・聖職者は、神父 ・聖職者は独身でなければならない ・聖人の存在を認めている ・聖書の他に聖伝を信仰している ・聖書の細かい解釈まで教会が決める 十字架 十字架にイエス・キリストが貼り付けられている 教会 派手な装飾が特徴。 カトリックの大学(有名どころのみ) ・上智大学 ・南山大学 ・聖心女子大学 ・清泉女子大学 ・白百合女子大学 ・東京純心女子大学 プロテスタント 新教)の特徴 ・儀式を礼拝という ・ローマ教皇の存在を認めない ・位階制度を認めない ・聖職者は牧師 ・聖職者は結婚できる ・聖人を認めない ・マリア様を崇拝しない(マリアは人) ・聖書の言葉のみを信仰の対象にする ・聖書の細かい解釈は個人次第 ・偶像崇拝しない 十字架 プロテスタントは十字架に、イエス・キリストを はりつけないのが特徴。 教会 カトリックと比べれば割かしシンプルなデザイン。 大学(有名どころのみ) ・立教大学 ・関西学院大学 ・津田塾大学 ・同志社大学 ・国際基督教大学 ・フェリス女学院大学 まとめ いかがでしょうか。 今回はカトリックとプロテスタントの 違いを簡単に説明しました。 参考になりましたら幸いです。 — — — — — — — — — -PR- — — — — — — — — — 大和民族が持つ最強遺伝子を発現する 最新にして最古の肉体活性メソッド (今すぐクリック) — — — — — — — — — — — — — — — — — — — —• 人気ブログ• 329,684ビュー 11月 25, 2014 に投稿された カテゴリ:• 314,607ビュー 11月 23, 2014 に投稿された カテゴリ:• 226,606ビュー 10月 24, 2014 に投稿された カテゴリ:• 224,298ビュー 10月 19, 2014 に投稿された カテゴリ:• 212,110ビュー 10月 23, 2014 に投稿された カテゴリ: , ,• 205,458ビュー 10月 20, 2014 に投稿された カテゴリ:• 203,592ビュー 11月 17, 2014 に投稿された カテゴリ: , ,• 201,153ビュー 11月 24, 2014 に投稿された カテゴリ:• 194,452ビュー 11月 28, 2014 に投稿された カテゴリ:• 178,034ビュー 10月 20, 2014 に投稿された カテゴリ:• 153,358ビュー 12月 9, 2014 に投稿された カテゴリ:• 129,132ビュー 11月 30, 2014 に投稿された カテゴリ:• 123,403ビュー 12月 8, 2014 に投稿された カテゴリ: ,• 120,239ビュー 10月 21, 2014 に投稿された カテゴリ:• 111,942ビュー 12月 4, 2014 に投稿された カテゴリ: ,•

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キリスト教のカトリック、プロテスタント、正教会の違いとは?

プロテスタント と カトリック

カトリック?プロテスタント?いったい何がどう違うの? 宗教の中でも、かなりの信者数を誇っていると言っても過言ではないキリスト教。 そんなキリスト教ですが、決して一枚岩というわけではないようです。 同じキリスト教であっても、実はいくつかの種類に分けられているのだそう。 大きく分けて、キリスト教の派閥と言われるものは3つあります。 まずは正教会。 一番最初に分裂してしまったのが、この正教会とカトリックなのだそうです。 昔々、ローマ帝国がまだ1つだった頃は、キリスト教も正教会やカトリック、プロテスタントに分けれることもなく、教えも1つだったのだそうです。 しかし、ローマ帝国が東西に分かれてしまいました。 そのことで、キリスト教も分裂。 東と西に分かれてしまったのです。 その結果、正教会はロシアをメインとして誕生し、教えを広めていった派閥となるのです。 聖書には注釈がついているのがカトリック 同じキリスト教ですから、基本的に「聖書」というものを使う宗教です。 しかし、カトリックの聖書には注釈のようなものがついているのだそうです。 教えが厳しいからこそ、聖書も読むだけではなく、学ぶための聖書という形なのかもしれませんね。 十字架にはキリストの像が張り付けになっているものが一般的なカトリックの十字架。 キリスト教の信者ではない人も、キリストが張り付けになっている十字架を見たことがある人も多いことでしょう。 さらに、十字架だけではなく、教会の作りも違いがあるようです。 カトリックの教会は、華やかなに作られているものが多いようです。 教会の屋根に十字架が掲げられているものの多くは、カトリック。 そしてマリア様を崇めているのも、カトリックなのです。 信者の分布としては、ヨーロッパやアメリカに多くが分布されています。 過去に、カトリックを信仰していた国の植民地となっていたところは、現在でもカトリック信者が分布しているようです。 カトリックとの違いは?プロテスタント プロテスタントとカトリックの違いは様々あります。 もともと、カトリックの教えに疑問を抱いた人物が、プロテスタントを立ち上げたという歴史がありますから、教えに違いが出ても不思議ではないのかもしれません。 厳しい教えのカトリックとは違い、プロテスタントはそこまで厳しいということはないようです。 信者でない人も、簡単に結婚式をさせてくれます。 聖書には注釈もなく、読み物としての聖書を楽しむこともできます。 割合として、カトリックにずいぶんと劣っていたプロテスタントですが、現在では、プロテスタント信者の割合はカトリックにかなり迫ってきています。 プロテスタントの分布としては、西欧や北米などに多く分布されているようです。 分布も広くなってきているプロテスタント 分布も少しずつ広がっており割合も増えているプロテスタントですが、カトリックとの違いも多くあります。 教会をみても、簡単に違いがわかります。 割と作りが豪華なカトリックとは違い、プロテステントの教会は簡単な作りとなっています。 厳しいカトリックとの違いも顕著です。 結婚式をみてもそうですが、プロテスタントでは牧師と呼ばれる人の結婚についても違いがあります。 カトリックで神父と呼ばれる人は、結婚式をすることができません。 配偶者を持つことが許されていないのです。 厳しいですね。 一方、プロテスタントの牧師は結婚式をすることができます。 家族を持つことができるのです。 このように簡単に見るだけでも、プロテスタントとカトリックの違いは多くあるのです。

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