ケータイ補償加入しているandroid端末であれば修理代金は上限3,000円です。 そして交換であれば5,000円または7,500円です。 iPhoneの場合はAppleの通常修理代金なので修理するなら11,000円で交換が安く上がります。 修理もで行うかドコモショップで対応してくれるので難しくはありません。 今回はここら辺の内容を細かくまとめていきます。 念のために前回の記事を読んでから見て頂いた方が理解が深まるので、前回の内容をまとめると• 何度も落としてしまった後の故障でも 無償修理になる可能性がある• 落としてないが 有償修理になる可能性がある すべては ドコモまたはメーカー基準。 (あくまで修理必要な破損の有無による) ということです。 前回の記事はコチラから。 今回は代金に関わるについてまとめます。 保証対象であれば無期限で修理代金が0円 メーカー保証は1年間です。 それを超えた場合修理をすれば料金がかかります。 しかしケータイ補償加入済みであれば 3年使っても5年使っても0円修理が可能です。 ただ、修理可能期間が終了してしまった場合と電池交換については別なので注意しましょう。 (電池は消耗による交換が有償扱いです。 4~5年したら機種変更しましょうということでしょうか。 本体1年縛りで一括648円なので単純に例外パターンです。 保証対象外修理は上限3,000円 内部部品、外装交換、電池交換 すべて行った場合でも3,000円です。 例えば1年ぐらい使って充電端子が壊れたという場合、修理受付時に外装と電池交換を入れても料金は変わらないということです。 (経験上、基本的に充電端子の修理で 3,000円を割ることはありません。 ) 本体を長く使いたい方にはとてもいい条件です。 もしケータイ補償未加入だと… 上限の3,000円がない場合は通常料金です。 画像を目安にしていただきたいのですが… 結構な値段です。 2014年の機種で7万円です。 今の機種だと 最大10万を超える機種もあります。 ただ、あくまで見積もりであり上限価格です。 ここまで高いなら修理しないで機種変更すると考える方もいると思いますが、購入直後だとがきかなくなるので結局修理パターンへ。 注意事項 本体には1年ないし2年縛りがついているので、壊れたからと言って買い換えるのは危険です。 分割購入であれば残額精算、一括購入でも割引サービスがきかなくなることがあります。 本体交換をする場合 1年間で2回まで交換可能です。 *リフレッシュ品とは、公式より リフレッシュ品とは、お客さまより回収した電話機に故障修理・外側カバーの交換・品質の確認を行ったうえで、 新品同様の状態に初期化した電話機です。 ほぼ新品ということです。 あくまで交換になるので以前の機種は返却が必要です。 黄色い封筒が一緒に送られてくるので名前と住所を記入してポスト投函でOK 返却しないと下記違約金が発生します。 早ければ翌日午前も可能です。 交換機種が別機種になる可能性 同一機種同一カラーでの交換が原則です。 しかしセンターに在庫がないと補償センターより 別機種の提案があります。 おおよそ同等機種または少し新しめの機種が提案されます。 GALAXY S7 edgeがGALAXY S8になるようなイメージです。 交換にかかる費用は変わりません。 あくまで運の要素なので狙えませんが、ラッキーパターンですね。 結果加入するべきか 個人的には購入直後は加入必須です。 やの事を考えれば目安は1年~1年半ぐらいの間に外すかどうかを検討でしょうか。 「壊れた時の負担を減らしたい」であれば継続加入 「壊れた時の負担は覚悟している」であれば廃止です。 例外として• 修理は何年もしたことがない•
次のスマホの不具合にイライラするなら、ケータイ補償でリフレッシュ品に交換しよう スマートフォンが水濡れ・紛失・故障・不具合などのトラブルが発生したときに、役立つサービスが「ケータイ補償」です。 機種変更した際に、オプションとして加入をドコモショップの店員から勧められると思います。 ケータイ補償に加入しておけば、携帯電話のあらゆるトラブルに対応してくれて、申込から1~2日以内にリフレッシュ品(交換電話機)のスマホを自宅まで届けてくれます。 リフレッシュ品とは、契約者から回収したスマホを故障修理・外側カバー交換、電池交換などのメンテナンスを行って、新品同様の状態に初期化したスマホのことです。 自分が加入している同じ機種・同じカラーのスマホと交換することができます。 新品ではありませんが、ドコモが品質確認までちゃんと行っているので、新品同然です。 ケータイ補償のサービスは、スマホ購入日を含めて14日以内に申し込まないと加入できないオプションです。 契約プラン 負担金(税別) 利用回数 月額料金500円 一律:7,500円 1年間に2回まで 月額料金380円 1回目:5,000円 2回目:8,000円 2014年冬モデル以降のスマホ・タブレットは、月額料金500円、それ以前のモデルは月額料金380円を毎月の携帯料金と一緒に支払います。 1年間に2回まで利用することができ、初回は5,000円または7,500円を負担するだけで、リフレッシュ品と交換できます。 スマホ端末料金が年々高額化しているので、加入したいたほうが、万が一のトラブルの際に安心です。 スマホの充電がすぐ切れる、当然シャットダウン、頻繁にフリーズするなどイライラMAXだったので、ケータイ補償を利用してみた 同じスマホを2年以上利用していますが、不具合が発生することが多く、限界が近づいてきたので、ケータイ補償を利用しました。 不具合として、• スマホを2時間イジってたら、充電がなくなる。 充電がまだある状態から突然シャットダウンする。 頻繁にフリーズする• 撮影した写真がぼやける・黒い点が写るなどのカメラの不具合 などの症状が発生することが多く、イライラしながら使っていました。 2年以上利用していると、スマホの電池性能が劣化して、こういった症状が起きるんだと思います。 ちなみに、電池性能はスマホの設定から確認することができます。 やはり、すぐに充電が無くなるのは、スマホの内蔵電池が劣化していたからですね。 機種変更といっても、12回・24回払いの端末残金を完済してないと、新しいスマホを購入しづらいですよね。 また、年々端末料金が高額化しているので、新旧の端末料金を2重で支払うのは負担が重いです。 なので、ケータイ補償を利用するか故障修理を申し込むかが一般的だと思います。 故障修理だと、保障期間内だと無料で修理できますが、返却されるまで数週間かかり、色々とめんどくさいです。 修理期間中に、LINEや電話で連絡が取れないと色々と不都合が生じますよね。 あと、ゲームアプリだと、毎日ログインしないとボーナス貰えないとか、イベントをクリアできないなど。 機種変更した時と同じように、スマホの設定変更、アプリの引き継ぎなどのこまごました手間がかかります。 ケータイ補償だと1回で済みます。 機種変更したことがある人は分かると思いますが、アカウントの再設定、アプリの引き継ぎなどめんどくさいですよね。 ポケモンGOのように、Googleアカウントで他のスマホに引き継ぐことができるアプリは乗り換える手間いらずで楽なんです。 いっぽうで、Googleアカウントで引き継ぎできないLINEやゲームアプリだと、バックアップや引き継ぎで、メアド登録したり、パスワード設定したりして、手間がかかります。 それを2回もするのはめんどくさい。 なので、ケータイ補償を利用しました。 スポンサーリンク ケータイ補償サービスの手続き・申込方法 ケータイ補償の手続きは、以下の3つから申込できます。 パソコン(My docomo)• ドコモショップ• 電話 パソコン(My docomo)なら24時間年中無休で手続きできるので、日中忙しい人でも営業時間を気にせず申し込めます。 電話などサービス向上のため、通話内容を録音されるので、それが嫌な人もインターネットから申し込んで方がいいです。 パソコンから、住所などの契約者情報、不具合の状況を記入すると、ある画面が表示され、My docomoで、それ以降の手続きが不可能になりました。 申し訳ございませんが、My docomoでお手続きを完了できません。 おそれ入りますがケータイ補償お届けサービスセンターまでご連絡いただけますよう、お願い申し上げます。 なので、 ケータイ補償お届けサービスセンターに連絡すると、以前にケータイ補償の手続きを途中まで行っていた場合、数週間経過するとロックされるとのことです。 確かに、半年以上前に手続きを途中でやめてました。 ドコモは、ちゃんと契約者の申込手続きを記録してるんですね。 オペレーターに不具合の状況を説明し、手続きの注意点を確認して、申込が終了しました。 ケータイ補償の負担金には、ドコモのポイント(dポイント)も利用できます。 手続きした曜日や時間帯によって、配達される日は異なりますが、日曜の夕方に申し込んでも、火曜日の昼には自宅に届きました。 だいたい1日~2日で指定した住所に届けてくれるのは本当にありがたいですね。 特に、紛失した場合やまったく操作できないなどのトラブルの際は、すぐにリフレッシュ品と交換できるのは、万が一の際のも安心です。 ケータイ補償は、原則同じ機種・同じカラーですが、ドコモ側に在庫がない場合、他のモデルと交換できる場合もあります。 例えば、エクスぺリアZ3で手続きしたけど、ちょうど在庫がなかったので、エクスぺリアZ4にチェンジできたなど。 いわゆる「わらしべ」ってやつですね。 この制度を悪用して、モデルチェンジを繰り返す人がいますよね。 なので、ドコモ側もわらしべ対策で制限を厳しくするようになりました。 僕も新しいモデルに変更できるかもとスケベ心を出しましたが、結局同じモデルでした。 わらしべ成功した人を見ると、若干の不公平感は残りますね。 旧スマホから新スマホに乗り換える際に、アカウント再設定・データ移行・初期化を忘れずに 返送する前に、故障したスマホから届いたスマホに各種アカウント・データ移行、端末の初期化をする必要があります。 写真や動画はMicroSDカードで移す• アプリを新しい端末に再インストール、再設定• Googleやdocomo、Twitter、Facebookなどのアカウント設定• LINEなどのバックアップ、引き継ぎ設定• おサイフケータイの機種変更設定 新しいドコモ、Google、ツイッターなどの各種SNSのアカウントを再登録したり、アプリをインストールし直したりと地味にめんどくさい作業が多いです。 GoogleやEvernoteなどのアカウントを2段階認証しているので、それを新スマホに再設定するのが一番時間がかかってかも。 特に、おサイフケータイやGoogle2段階認証を利用している人は、忘れずに再設定してください。 利用するアプリが多いと、再設定だけでも一苦労です。 色々と手間がかかり、ついつい後回しになりがちですが、返却期限があるので、注意してください。 10日以内に故障した端末を黄色の封筒に入れてドコモに返送しないと違約金が発生するので注意してください。 4万以上と高額なので、請求されないように早めの投函を。 スマホを封筒に入れる際は、SIMカードやMicroSDカードを取り外しましょう。 また、端末の初期化をして、データを削除することも忘れずに。 1年間に2回までの利用制限がありますが、不具合に悩んでいるなら、我慢せず、ケータイ補償を利用しましょう。 負担金が必要ですが、精神的にもイライラすることがなくなります。 利用料金の安さで格安SIMに乗り換える人が増えてますが、故障・不具合などのトラブル時には、ドコモのメリット、アフターサービス面の良さを実感しますね。
次の当日中のお渡しが可能なエリアは以下のとおりです。 (2019年11月13日時点) [東京都(午前9時までのお手続きが必要です)]…板橋区、練馬区、豊島区、新宿区、中野区、杉並区、東村山市、西東京市、小平市、武蔵野市、小金井市、国分寺市、国立市、三鷹市、府中市、調布市、狛江市、清瀬市、東久留米市、東大和市、稲城市、武蔵村山市、立川市、日野市、多摩市、町田市、羽村市、福生市、昭島市、青梅市、あきる野市、八王子市、日の出町、奥多摩町、瑞穂町、檜原村 [東京都(午前10時までのお手続きが必要です)]…足立区、北区、葛飾区、荒川区、文京区、台東区、墨田区、江戸川区、江東区、中央区、千代田区、港区、渋谷区、世田谷区、目黒区、品川区、大田区 [大阪府(午前9時までのお手続きが必要です)]…全域• 旧電話機をご送付いただけない場合は、違約金がかかります。 紛失・盗難を理由とされた補償申込みなど利用規約に該当する場合、端末ロックなどにより電話機の利用を制限することがあります。 また、これら利用制限に関連してお客さままたは第三者に損害が発生したとしても、当社は責任を負いません。 お送りいただいた旧電話機は、原則としてリフレッシュしたうえで、本サービスの交換電話機として利用させていただきます。 旧電話機をご送付いただけない場合など違約金をお支払いいただきます。 なお、紛失・盗難の場合は、旧電話機が発見され次第、ご送付ください。 旧電話機内に保存されているデータは、消去不可能なものを除き、送付前にすべてお客さまご自身で消去してください(電話帳、送受信メール、写真などおよびICカード内の電子マネーやポイントに関するデータ(おサイフケータイ対応サービスご利用の場合)や各サービスご利用データなど)。 補償ご利用後のご契約サービスについて ご契約サービスが異なる機種と交換した場合は、補償ご利用後のご契約サービス、月額料金などが変更になる場合があります。 また、過去に補償手続きをご利用されたことがあるお客さまは、同一機種への交換であっても、新たな補償手続きに伴いご契約サービス、月額料金などが変更となる場合がありますのでご注意ください。 現在のご契約サービスは「」よりご確認になれます。 【例:ケータイ補償 お届けサービス300円からケータイ補償サービス500円に、ご契約サービスを変更された場合】 dアカウント自動設定について(2018年5月以降発売のAndroid TM対応機種のみ対象)• 補償受付日から14日間は、交換電話機に自動でお申込み回線契約に紐づいたdアカウントが設定されます。 自動設定前に交換電話機を紛失した場合は、速やかにおまかせロックや利用中断を行ってください。 交換電話機を第三者へ譲渡する場合は、譲受人がお客さまの情報を閲覧できてしまう場合があるため、必ずdアカウント自動設定後に交換電話機の初期化を実施してください。
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