本学は、第二次世界大戦後の山形県において、女子としての一般教養を高めるとともに、実際に必要な専門の学芸を教授研究して、地域社会の有為な社会人の育成を目的として設置された教育研究機関である。 本学は、地方分権の原理と地方自治の精神に立脚する公立大学であり、山形県が地域のニーズを踏まえ、自主的に設置した大学である。 自治体が自らの意志と負担で大学を設置するということは、当該自治体の教育と研究に対する並々ならぬ関心を物語るものである。 それに取り組む背景には、人材を育成することに対する地域の多大な期待と要請がある。 本学の使命は、こうした地域のニーズに応え、教育と研究を通じて地域の向上発展に寄与し、教養と専門的知識を身に付けた社会に貢献できる人間を育てることにある。 これまで、大学の役割は、知の発見・創造(研究)と知の伝達・継承(教育)を通じて学問の発展に寄与することであった。 しかし今日、大学特に県立大学は、その基本的性格から、地域性を前提とした存在であることを積極的特性とすることが求められている。 こうした実情を踏まえ、本学は、知の発見・創造、伝達・継承に加え、知の活用・実用(地域貢献)にも積極的に取り組んでいかなければならない。 大学の教育が果たす最大の地域貢献は、地域社会を支える人材を養成することである。 若い人材は地域の活力である。 そして、この若い人材に求められる資質能力は、自ら課題を発見し、それに主体的に取り組んで解決の道を探る課題探求能力である。 若者に期待される独創性や創造力は、この課題探求能力を身につけることによって発揮しうるものである。 豊かな教養に裏付けられた専門的知識・技能とともに、創造的課題探求能力を備えた人材を着実に地域社会に送り出すことこそ本学の使命である。 さらに、各学科の専門科目のうち、教養教育に有益な科目は他学科の学生も受講することができます。 また、本学独自のカリキュラム「総合教養講座」では、各分野の専門家のお話を伺い、自分の将来について考えることができます。 そしてこれらの授業を展開するために優れた教授陣を配置しています。 また、施設の面でも最新の機器を導入し、学生の要望に応えています。 数多くのコンピューターは学生が自由に使えますし、各種AV機器も豊富です。 蔵書数12万冊を誇る静かな環境の図書館もあります。 「中学校教諭」「司書」など所定の科目を履修することで取得できる免許資格のほか、日商PC検定や日商簿記検定に向けて入学後の早い時期から多様なガイダンスや各種試験対策講座などを実施しています。 教育研究上の基本組織 学部 (短期大学の場合は学科) その他の学内組織 キャンパス一覧 キャンパスの外観1• 所在地 山形県米沢市福田町二丁目3番170号 学生寮からキャンパスへのアクセス 徒歩:約20分 タクシー利用:約7分[約1. 7Km] バス利用:約7分[米沢市街地循環バス右回り路線(バス停:市立病院前)] 定員 120人 寮費(食費込) 342,000円 寮費(食費無) 入寮条件 ・対象は女子のみとなります。 ・在寮期間は2年間です。 ・入寮希望者の家庭の経済状況等を勘案して決定します。 ・山形県立米沢栄養大学の入寮希望者と併せて同一条件で選考を行います。 特色 ・管理人が24時間体制で常駐しており、防犯カメラも設置しています。 ・食事は8月及び3月を除き、朝・夕の2食を提供しています。 (日曜は夕食のみ) 2019年4月1日現在.
次の米沢女子短期大学・米沢栄養大学 合格おめでとうございます! 米沢女子短期大学・米沢栄養大学生 女性専用シェアハウス「ぴーちぇすハウス」にご興味いただきありがとうございます。 ぴーちぇすハウスには、学生さんが楽しく住みやすい環境がたくさんあります。 米沢市でアパートをお探しでしたら、一度、内覧見学にお越しください。 米沢女子短期大学・米沢栄養大学が近い唯一のシェアハウスです。 アパートにはない素敵な環境がここにはあります。 2階にもお部屋があります。 共用居住スペース写真 個室写真 家賃・空室状況 敷礼金 なし 家賃 室 料:33,000円 光熱費:10,000円 共益費: 5,000円 合 計:48,000円 なお冬期間の11月~2月までは暖房費として家賃に月3000円加算させていただきます。 空室 2021年度募集7室 備考 内覧ご希望の際は予めご連絡をお願いいたします。 内覧当日の連絡では対応出来ない場合もございますのでご了承ください。 家主 名前 寒河江建築 住所 〒992-1442 山形県米沢市芳泉町1837-2 電話 090-3750-1934(管理人直通) 管理人.
次の我が家も米短から四大編入を見据え、米短受験を考えたことがあります。 米短に魅力的な学科があったからなのですが、編入を目指す時間的ロスのほうがはるかに大きいと判断しました。 あと就職先が山形県内に限られてしまうということも。 残り2年で編入先の大学を卒業するのはかなり難しいということも避けた理由の一つです。 結果的に米短は受けず、似たような学部学科がある四大に入りました。 質問者様はなぜ米短なんでしょう? 将来的なことを考えれば、山形大学編入一択でしょう。 現役で山形大学が難しいのであれば、東北学院大に編入するより最初から入ったほうがはるかに良いでしょう。 編入すると一言で言っても現実的にはかなり難しいようです。 合格したほとんどの人が短大に通いながら予備校にも通ったと聞いています。 短大自体、2年で終えなくてはならないので大変ハードです。 周りが就活モードになるとその中で編入の勉強をするには周りに流されず、ひたすら努力しないと難しいそうです。 大抵はこの期間で編入を断念するとか。 また、編入出来た人は地頭がもともとそれなりの人だとも。 編入狙いで短大行くよりは、最初から四大入ったほうがゆとりを持って四年間過ごせますし、入りやすさも全然違います。 編入の難易度について、一度短大の教授に聞いてみるといいでしょう。 まだ在学されていないのであれば、オープンキャンパス等で聞けば教えてもらえると思います。 補足を拝見して。 米短に入れるレベルであれば、東北学院大はAO、一般でも十分に狙えます。 東北学院大は指定校推薦で入る人が多い大学なので、質問者様の高校に学院大の指定校推薦枠があれば、それを使ったほうが良いでしょう。 逆に米短は、一般で受けると難易度がぐんと上がるため、東北学院大よりも合格が難しくなります。 すでにご存知でしょうが、AOだと入りやすいのが米短です。 教員を目指すなら山形大のほうが可能性は高まりますが、教員採用枠自体が狭き門なのでどちらの大学に進んでもかなりの努力が必要となるでしょう。 教員免許だけ取りたいのであれば、どちらの大学でも取ることは出来ます。 教員に絞って考えると米短は免許を取るにしろ、採用を目指すにしろ、これらの大学の中では一番厳しいです。
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