ワイド ナ ショー 読解 力。 日本の読解力が低下 ! 難問に松本人志が挑戦 ! 読解力調査問題2問 ! ~ 国立情報学研究所 読解力調査リーディングスキルテスト2問! ~【ワイドナショー】

【ワイドナ】松本人志、クイズ番組を好まない理由「答えがあるものに興味がない」「自分の答えを出せるものが読解力を鍛えられる」★2

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問題 メジャーリーグの選手のうち28%はアメリカ合衆国以外の出身の選手であるが、その出身国を見ると、ドミニカ共和国が最も多くおよそ35%である。 メジャーリーグ選手の出身国の内約を表す図として適切なものをすべて選びなさい。 メジャーリーグの選手のうち28%はアメリカ合衆国以外の出身の選手であるが、 ここまでの文章からまず読み取れるのは、28%はアメリカ合衆国 以外の出身の選手(例:日本,中国,ドミニカ共和国…)そして、 72%(100%-28% はアメリカ合衆国出身の選手だということが判明します。 メジャーリーグの選手はアメリカ合衆国出身の選手とアメリカ合衆国出身ではない選手しかいないのですから。 図で表すとこうですね その出身国を見ると、ドミニカ共和国が最も多くおよそ35%である。 その出身国の『 その』とは何のことなのか?を正確に把握することがこの文意を図る大きなカギであると考えます。 その 出身国とは、 アメリカ合衆国以外の出身の選手の 出身国です。 この文章全体で話題にしているのは、アメリカ合衆国以外の出身の選手のことなわけですからね。 それ以外の対象が、 その(これまでに出てきており、同じ語句を使うと冗長なのでそのを使っている)の対象であるはずがありません。 アメリカ合衆国以外の出身の選手の出身国を見ると、ドミニカ共和国が最も多くおよそ35%だったのです。 アメリカ合衆国以外の出身の選手の出身国は全体から見ると28%であるわけです、そのうち比率的に一番大きかったのがドミニカ共和国でおよそ35%だったということですから図に表すと以下のようになります。 35%というのが何に対しての35%なのかを正しく認識することが必要です。 アメリカ合衆国出身以外の選手の内の35%ということです。 アメリカが宗国出身以外の選手の割合は28%なわけですから、このドミニカ共和国出身の選手の全体の割合は0. 098 つまり ドミニカ共和国出身の選手の割合は約9. 8%なのです。 そしてアメリカ合衆国出身以外の選手で、かつドミニカ共和国でもない国は以下のようになります。 問題文では語られていないので、その出身国がベネズエラなのか日本なのか中国なのかはわかりません。 答えをもう一度みます。 ベネズエラが文章にない国が出現していますが、ここに問題での条件はないので関係はありません。 選択肢 A デンプン B アミラーゼ C グルコース D 酵素 これはここまでの文章から言えるのは、 デンプンと分かります。 しかしこの問題のおもしろいところは、「セルロースは()と形が違う」ここだけに注目すればなんでもありになることですよね。 とはいえ、 問題文の中身を理解するとこの比較対象として意味があるものと考えればデンプンになるのですが。 ちなみにこの問題に関する正答率はこちら。 検索してみつけた読解力の問題の中でも正答率がかなり低い問題だったようです。 まとめ 私の仕事で技術系なので、このような説明を理解する際に必ずと言っていいほど絵を書きます。 文章って物事を説明するための手段なんですよ。 絵や動画で見れば誰でも同じイメージになるのに、文字にすると書き手の文章力によってアウトプットが異なってしまいます。 ですから文章の内容を理解するために、 書き手がどんな絵を表そうとしたのかに立ち返る、つまり絵にしてみることが理解をする上で有効であることが経験上多くありました。 ワイドナショーの方々は気の毒だと思います。 あの状態で解答させられていましたからね、ペンと紙を渡してあげるべきだったのでは?と思います。 読解力を測定したいのだったら何を使っても良いと思いますのでね。 PSそもそもこの読解力がトレンド入りすることになったのはこの書籍からです。

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日本人の読解力が低下しているってさ。|スージー4|note

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より引用。 これは注目すべきポイントさえ間違わなければ5秒で分かる問題です。 これ以外の要素には一切目を向ける必要がないのです。 「35%?外国人のうちの35%?それとも全体の35%?」 とアタフタしてしまいそうになりますが、これも全く関係がありません。 この部分の正解は「外国人のうちの35%」なんですが、意地悪なことに問題文には「全体の」というような限定的な表現を省略しています。 そもそも外国人全員合わせて28%しかいないのに、ドミニカ人が全体の35%いるわけがないのです。 言っておきますが、この問題文そのものが文章としては低品質なんですよ。 でもそれは、読み手を混乱させるためにあえて「能力の低い」ふりをして書いたもの。 それとは関係なしに回答はできるんだというのがこの問題の本質なんですよ。 よって「問題文に不備がある」という指摘は的外れなんです。 回答には関係ないんですから。 【問題2】 ( )に当てはまる適当な語句を選択肢から選ぶ問題。 セルロースは( )と形が違う。 <選択肢> A デンプン B アミラーゼ C グルコース D 酵素 これも問題文から余計な要素を取り除いて簡略化してみれば簡単です。 アミラーゼは、デンプンを分解するが、【形が違う】セルロースは分解できない。 となります。 そもそも「でんぷん」と「セルロース」という、立場が似ていて性質の違う2つの対比を表したものがこの文章であり、「酵素」や「グルコース」といった単語はノイズです。 このノイズをちゃんと除去できるかどうかがポイントです。 ここまで読めば答えが「A」であることは誰でも分かりますね。 言葉のプロ達がこの問題を理解できない…? さて、この日の出演者である松本人志、古舘伊知郎、武田鉄矢という、国民からかなり頭が良いと認識されているであろうこの3人、ボロボロでした。 松本は 「読解力を養うためには大喜利をやれば良い」と主張しますが、大喜利は「想像力」や「連想力」であって、ここで言う論理的読解力とは違うものです。 「若い人は4文字熟語を使わないのが問題」という武田は、文学的リテラシーと混同しています。 この論理的読解力テストには、感情・情緒・詩的表現といったものは一切関係がありません。 「1つの事実から確定される別の事実」を見極める、いわゆる「論理国語」の能力を問題にしているのであって、物語を読み解く「文学国語」の話ではないのです。 中学生では約8割が不正解 ちなみにメジャーリーグの方の正答率は中学生12%、高校生が28%だそうです。 高校生で28%なら大人でも40%はいかないでしょうね。 だとしたら、日本人のうち6割以上はこの文章が理解できない人ってことになるわけです。 話が変わっちゃいますが、言葉によるコンテンツ事業で成功しようと思うのなら、当然ながらこの6割が理解できないものを作らないと話にならないんですよネー。 やっぱりプログラミング教育は必要 この問題の作成者である 国立情報学研究所社会共有知研究センター長の新井紀子教授は、この結果を受けて 「プログラミングを教えてる場合じゃない」と主張されていますが、私は逆だと思っています。 私が学校でのプログラミング教育に賛成なのは、コンピュータを扱う技術そのものではなく、 論理的思考力を養うことにつながると思っているからです。 コンピュータは「何だかよく分からないけど、きっとこういうことだろう」と言うような斟酌(しんしゃく)はしてくれません。 どこまでもシビアに論理と数値以外は理解してくれない機械です。 自分の思った通りに動いてくれればそれは「論理的」と評価を受けたということだし、不測のエラーが返されたら「論理として間違っている」というマイナスを評価を受けたことになる、非常に分かりやすい教材なのですよ。 今回紹介した読解力問題も、機械的に導出できる事実の見極めの力が試されているわけですよ。 論理的な国語なんて曖昧なことを言わず、論理しか分からない機械を相手にした方がよほど論理的思考力を育成するのに役立つだろう、と。 コンピュータが嫌ならせめてフローチャートだけでも どうしてもプログラミングとかコンピューターみたいなものに抵抗があるとか、教材に金がかかるといった問題が生じるなら、せめて「フローチャート」を教えてほしいものです。

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読解力が低い人の頭の中ってどうなってるの?

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読解力というのは書いてあることを正確に読み取る能力ですから、もともとちゃんと書かれていない文章を出されても、そりゃ読み取れません。 必要とされるのはむしろ「読み間違いのない明確な文章を書く能力」だと思います。 出題内容から、どう書けば正確に伝わるかを考えてみました。 <問題1> 「メジャーリーグの選手のうち28%はアメリカ合衆国以外の出身の選手であるが、その出身国を見ると、ドミニカ共和国が最も多くおよそ35%である。 メジャーリーグ選手の出身国の内約を表す図として適切なものをすべて選びなさい。 まず、元の文章がそもそも何を伝えたいのかを考えましょう。 出題からは意図的に曖昧にされてしまっていますが、この文章の場合「メジャーリーグ選手出身国の中で、アメリカ出身者の次に比率が高いのはドミニカ共和国出身選手だ」が伝えたいことだと仮定します。 上記をベースに、回りくどさはそのまま残して書くとこうなります。 「メジャーリーグの選手のうち28%はアメリカ合衆国以外の出身の選手である。 このうち最も出身者が多いのはドミニカ共和国であり、アメリカ合衆国以外の出身者の35%を占める。 結果、ドミニカ共和国出身者はメジャーリーグ選手の9. 8%となっている」 あるいはもっと端的にこれでもいいでしょう。 「メジャーリーグにおいて、ドミニカ共和国はアメリカ合衆国を除くと最も多くの選手を輩出しており、全体の9. 8%を占める。 なおアメリカ合衆国以外の出身国選手は全体の28%を占めるため、ドミニカ共和国は合衆国以外選手のうち35%を占めることになる」 …つーか、 これがビジネス文書なら後半の文章は削除だな。 後輩がこの文章持ってきたら「結論はドミニカ人9. <問題2> 「アミラーゼという酵素はグルコースがつながってできたデンプンを分解するが、同じグルコースからできていても、 形が違うセルロースは分解できない。 セルロースは( )と形が違う。 ()に正しいものを入れなさい。 選択肢は以下 A デンプン B アミラーゼ C グルコース D 酵素」 出典:東京書籍㈱ 高校生物基礎教科書『新編・生物基礎』 19p」 正解はA. デンプンです。 生物の問題でラーゼとかコースとかロースとかいろいろ出てくるので、眩惑されてしまいます。 まずは素直に箇条書きで分解してみましょう。 ・グルコースが繋がって出来る化合物はいくつかあり、その例としてデンプンとセルロースが挙げられる。 ・アミラーゼという酵素は、特定の形をしたグルコース化合物を分解することが出来る。 デンプンはアミラーゼで分解される。 ・一方、セルロースはデンプンと形が違うので、アミラーゼでは分解されない。 上記から元の文章を書き換えるとこうなりますかね。 「デンプンという物質はグルコースが繋がって出来ており、アミラーゼという酵素で分解される。 一方、セルロースという物質もグルコースが繋がって出来ているが、つながり方(形)がデンプンとは異なるため、アミラーゼはこれを分解できない」 まだまだ回りくどいけど、最初の文章よりは格段に読みやすいでしょう。 高校の教科書でこんな悪文が普通に採用されてるのかよ…そりゃ高校生も勉強嫌いになるわ… 昔は(昭和の時代は)難解な文章が高尚だとされていたのですよ。 大江健三郎の文章とか、大学受験の現国出題定番でした。 何回読んでも何書いてあるかサッパリ解らないのだけど、そういうのが持て囃されていたのです。 今やSNS時代。 140字以内とか、数センテンスで言いたいことを端的に述べる能力が求められます。 結論ファーストのビジネス文書もそうです。 スマホで読解力が落ちた、のではなく、悪文の書き手が駆逐されてきたと考えるべきでしょう。 そういうところも含めて、今般の読解力テストには疑義アリまくりです。 長くなりますがもう一点。 ワイドナでの松本人志は「読解力を鍛えるためには大喜利=答えのない出題に答える力を高めるべき」と主張していましたが、上記の2問を見事に間違えました(残りのオッサン2名、古舘伊知郎と武田鉄矢も同様)。 で、松っちゃんが逆ギレしてこう言うわけです。 「ちゃうやん!読解力って答えのない問題に答える力やん!こんなん意味ないやん!!」 …いや、読解力の解釈が根本的に違うから。 文章の意図を正確に読み取る力は、答えのない問題がどうこうとか全然関係ない、別のスキルだから。 問題外して悔し紛れにこう言うこと叫ぶの、ちょっとガッカリしましたねえ。 と言うか、オッサン3人とも基本的な国語力がないんだな~、と痛感しました。 自慢じゃないが俺は2問とも正解で、出題の不備も即座に解りましたからね。 トラウデン直美と同レベルに追いつけたww コツコツ受験勉強してきた訓練者は、地頭の違いに勝てることもある…ということですな.

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