スポンサーリンク Appを開き「Split Over」を起動する まずはお好きなApp(アプリ)を起動します。 ここでは、Googleフォトを開いています。 iPadの下の縁から上に指をスライドさせるとアプリメニューが表示される「Dock」が現れます。 このAppを開いての操作を「Split Over」と言うそうです。 このDockにあるAppのアイコンを長押しして画面にドラッグするとマルチウィンドウになります。 この操作を「Split View」と言います。 Appを長押しして・・・ 画面上にAppを移動させます。 しかし、マルチウィンドウにできるのはAppによるようです。 このAmazon prime videoはマルチウィンドウに対応していませんでした。 (なお、Amazon prime videoは、起動後に小ウィンドウ表示にするとマルチウィンドウ化できるようにはなっています。 ) マルチウィンドウ機能「Split View」を使ってみる マルチウィンドウに対応しているかは使ってみないとわからないようです。 Google Keepではいけたので、これで試してみます。 Googleフォトを開き、DockからKeepをドラッグし右側に配置します。 指を話すと、マルチウィンドウにできました。 2つのAppが左右に配置されています。 真ん中のバーを移動すると左右の幅を調整することができます。 iPadを横にしてみても、同じようにマルチウィンドウを表示できます。 こっちの方が使いやすいですね。 Keep側の上部にあるバーをタップすると左右に移動させることができました。 今回の一言・・・ iPadはPCと違ってシングルウィンドウのみで使用するものだと思っていたので、今回使用した「Split View」はもともとiPadに付いている嬉しい機能でした。 これで動画をみながらニュースサイトをみたり、資料サイトをみながら書き物ができたりできますね。 ここまで読んでくれてありがとう。 では、また次回。
次の対象OS:Windows Vista/Windows 7/Windows 8/Windows 8. 1/Windows 10/Windows Server 2003/Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2 Windowsを使っていると、何かの拍子でウィンドウが画面外のどこかに消えてしまい、デスクトップのどこを探しても見つからないという状況に出くわすときがある。 タスクバーにウィンドウ(アプリケーション)のアイコンは表示されているのに、デスクトップにはウィンドウがないという状態だ。 最小化されているのかとタスクバー上のアイコンをクリックしても、ウィンドウは表示されない。 こうしたトラブルの原因は、たいていはアプリケーションのバグのせいでデスクトップの領域外にウィンドウが移動してしまったせいだ。 これは、タスクバーから数回操作するだけで解消できる。 まず、消えてしまったウィンドウのアイコンをタスクバー上で見つけて、そこにマウスカーソルを乗せて1〜2秒ほど待つ(マウスのボタンは押さない)。 するとウィンドウのプレビューサムネイルが表示されるので、対象のアプリケーション(ウィンドウ)のものを右クリックし、コンテキストメニューから[ 移動]を選ぶ。 上記の操作をしても画面には何も表示されない。 ここで、いずれかのカーソル移動キーを1回押してから、 ボタンを押さずにマウスカーソルを上下左右にぐるぐると大きく動かしてみよう。 すると、隠れていたウィンドウがデスクトップ上に現れるはずだ(分かりにくければ、デスクトップに表示されたウィンドウで同様の操作を試していただきたい)。 後はウィンドウ全体が表示されるまで移動してから、マウスのボタンをクリックしてウィンドウをそこにとどめればよい。
次の縦でも、横でも!! 2つ同時につかえる!!! マルチウィンドウとは、こんな感じの画面です! 画面を分割して使えて便利ですねー。 もちろん、縦でも使えます! このアプリ使ってるけど、あのアプリ使いたいなぁ~…ってとき、普通は新しくアプリを開きなおすじゃないですか? で、用事が終わってまた元のアプリに戻りたいとき、操作していた画面のまま復帰してくれればいいんですけど、なぜかトップ画面に戻っちゃうことってあるじゃないですか? 地味に面倒なんですよね~~~。 画面を2分割して使えるんですから。 …なのに、なぜか知らないとか、使ったことないって言う人が多いんですよね。 それにはこんな理由があるのかもしれません。 未対応アプリがまだ多い… 私みたいなゲーオタにとっては、左に、右にが開けたらこんなにうれしいことはないんですよ。 あんスタを走りながらA3! も走れる。 同時に2つのゲームのイベントをこなせちゃう…! でも、現実多くのゲームがマルチウィンドウには対応していません。 ゲームってすごくグラフィックが凝ってたり、ボタンの配置も動かしづらいものが多そうなので、今後もちょっと難しいかもしれませんね。 また、みんながよく使うアプリ代表の「LINE」も対応していません。 これが対応していたら、色々便利そうなんだけどな~…。 通話しながらYouTube見たりとか。 あ、のか。 LINEはLINEだけでもいろいろできるように進化しているから、マルチウィンドウに対応する必要がないのかな? みんなが使っていない=知られる機会が少ない? 私はAndroid生まれAndroid育ち、iOSは大体分からない私ですが、ぶっちゃけ周囲でこのマルチウィンドウ画面を使って生活している人は見たことがないです。 それは未対応アプリがまだまだ多いこともあるでしょうし、スペックの問題もあるのかもしれません。 はっきりとした理由は分からないのですが、私は思うんです。 「実際にそれの具体的な使い方が分からなければ、使おうという気にならない」と。 ということで、具体的にどんな使い方がありそうか考えてみました。
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