ニンジャ と 司教 の 再 出発。 ニンジャと司教の再出発! 1 レトロゲー迷宮に殴り込み (レジェンドノベルス)

レジェンドノベルス|特設ページ|2019年11月刊発売しました

ニンジャ と 司教 の 再 出発

上級職の「ニンジャ」でありながら、「冒険者の酒場」で無為な日々を過ごすプレーヤーがいた。 彼の名は「ああうあ」。 実戦経験なし、レベル1。 冒険者のアイテムを管理するだけにパーティーに所属している補欠メンバーだ。 「ああうあ」の正体は、現世でプログラマとして働くサラリーマンだったが、不幸な事故で命を落とし、女神の力によって、この世界に転生していたのだった。 そんなある日、女神に再会した「ああうあ」は、この世界がレトロゲーム風に改造されたことを知る。 女神が世界をアップデートするまでに自分のレベルを上げなければ、命が危なくなってしまう! 冒険者としての自我に目覚めたああうあは、似たような境遇で過ごすレベル1の「司教」職の「ああういあ」と共に、新たな歩みをはじめるが……。 懐かしの名作RPGを彷彿とさせる新感覚の冒険ファンタジー誕生! 上級職の「ニンジャ」でありながら、「冒険者の酒場」で無為な日々を過ごすプレーヤーがいた。 彼の名は「ああうあ」。 実戦経験なし、レベル1。 冒険者のアイテムを管理するためにパーティーに所属している補欠メンバーだ。 「ああうあ」の正体は、前世でプログラマを務めるサラリーマンだったが、不幸な事故で命を落とし、女神の力によって、この世界に転生していたのだった。 そんなある日、女神に会った「ああうあ」は、この世界がレトロゲーム風に改造されたことを知る。 女神が世界をアップデートするまでに自分のレベルを上げなければ、命が危ない! 似たような境遇で過ごすレベル1の「司教」職の「ああういあ」と共に、新たな歩みをはじめるが…。 著者について 今から40年くらい前、二人のコーネル大学の学生によって生み出された3Dダンジョン型コンピュータRPGのような異世界で、「あのゲーム」をやった人なら一度はお世話になったいわゆる「そうこ」さんあるいは「ぎんこう」さんなニンジャに転生してしまった元プログラマの主人公が「かんてい」さん(?)な司教ちゃん達と一緒に、ポンコツな神様達が創る世界の仕様(システム)に立ち向かう為に奮闘する話です。 「大十字路」のようなたった一言で20X20マスの「試練場1階マップ」が一瞬で想起される言葉のチョイスが素晴らしい。 (「ご安全に」がだんだんクセになってきます) 「きりさき丸」事ダガー+2も日本語版では「きりさき」の名前が付いてたなぁ…とか 、馬小屋ではなく宿屋に宿泊するのはなんか落ち着かないとか、善と悪は相反するからパーティは組めないけど迷宮で合流するのはアリとか、クリティカルヒットが炸裂した瞬間ウサギの幻影が見えたとか、「あのゲーム」を遊んだ方なら思わずニヤリとさせられるネタも満載です。 (首切りする奴は他にも居るはずなのになぜか真っ先にウサギが連想されるんですよね…元ネタの『モンティパイソン』の影響かな?) 「ムラサマブレード」が出てきてまさかのアップルII版か?と思いきや司教ちゃんがスーパービショップになる展開がなくて一安心(笑) 本作はかつて「灰と隣り合わせの青春」を駆け抜けたあなたと、辛く厳しくも懐かしく、そして愛おしい「あの世界」を作り出したアンディとロビー(おまけでそれに最初にドハマりした我らの先達な亡霊ポール)にも楽しんでご一読頂きたい作品です。 続刊も楽しみにしています…時に「ミキサーの刃みたいな剣」は今後出てきますか?(笑) ものごっつWizardryなレトロダンジョンに転生者が挑むという読む前からなんとなくシステムの枠組みが大体分かってしまう人にオススメできます。 読み手として上からの所感になってしまいますが、作者様は、文才という意味ではまだまだ成長の余地があると思います。 しかし、色々な部分で、IT系に限らず積み上げられた知識が垣間見えて、これらが描写にひとつの安定感を生んでいるとも思います。 この作品は、ストーリーとしては爆発的な盛り上がりには欠けますが、一人称小説として(Wizardyシリーズ体験者であるならばより良く)読み手とシンクロして情景を想像できるのが面白い所です。 妙に現代のサラリーマンよろしく働いている社員的女神様にも感情移入できるところです・・・。 徹夜で仕事してたりね・・・。 そんな中で、個人的に一番気に入っているのが、迷宮に入る前のルーティーンであります。 円陣を組んで気合を入れる感じで「それでは一同、ご安全に」「「「「「ご安全に」」」」」と声を掛け合うのですが、これが、小説として場面の切り替わりのテンポを良くしており、ともすればダラダラしがちな展開を、適度に区切って読み進められるセクション開始の合図となっております。 しかもリーダーが元サラリーマンのニンジャであることも手伝って、このルーティーンが妙に心にじわじわ染み渡ります。 この初巻は、不完全な世界に転生させられた元サラリーマンニンジャが相棒のビショップと共に、神の手によって不完全な世界がアップデートを迎えるまでの期間の冒険が描かれております。 不完全な世界だからこそ初巻の面白さが発揮された可能性もありますが、次巻以降、アップデートされた世界をどう攻略するのか、その展開が楽しみです。 イイところは皆さんが書いておられるので、敢えて重箱の隅を突きに行きます。 主人公の設定におかしさを感じる人は少ないのだろうか。 大学を中退し、先輩の起業した会社にプログラマとして入社。 この辺りは普通。 転生前、没年齢21歳? IT企業の酸いも甘いも…というか酸っぱいネタが凄い出て来て個人的にも楽しんではいるんですが、 21歳じゃそんな経験も知識も得られないんだけどなぁ…。 色んな意味で玄人っぷりを発揮してる発言にギャップを感じます。 くたびれてはいても、厳しい業界を生き抜いたオッサンが語るならしっくり来る。 案外、後に出てくる当初の「プレイヤー」の描写に意味が出てくるのかもしれないけど。 この作品はこれで終わりかも?と思わなくもないです。 迷宮と酒場と宿屋と寺院とぼったくり商店しかない世界から、MMORPG的な世界に変ってしまった。 他によくある異世界ものとの差別化をどうするかが課題です。 バランス調整くらいって言ってなかったっけ?女神様よ…。

次の

『ニンジャと司教の再出発! 1 レトロゲー迷宮に殴り込み』(のか,クレタ):レジェンドノベルス|講談社BOOK倶楽部

ニンジャ と 司教 の 再 出発

上級職の「ニンジャ」でありながら、「冒険者の酒場」で無為な日々を過ごすプレーヤーがいた。 彼の名は「ああうあ」。 実戦経験なし、レベル1。 冒険者のアイテムを管理するだけにパーティーに所属している補欠メンバーだ。 「ああうあ」の正体は、現世でプログラマとして働くサラリーマンだったが、不幸な事故で命を落とし、女神の力によって、この世界に転生していたのだった。 そんなある日、女神に再会した「ああうあ」は、この世界がレトロゲーム風に改造されたことを知る。 女神が世界をアップデートするまでに自分のレベルを上げなければ、命が危なくなってしまう! 冒険者としての自我に目覚めたああうあは、似たような境遇で過ごすレベル1の「司教」職の「ああういあ」と共に、新たな歩みをはじめるが……。 懐かしの名作RPGを彷彿とさせる新感覚の冒険ファンタジー誕生! 上級職の「ニンジャ」でありながら、「冒険者の酒場」で無為な日々を過ごすプレーヤーがいた。 彼の名は「ああうあ」。 実戦経験なし、レベル1。 冒険者のアイテムを管理するためにパーティーに所属している補欠メンバーだ。 「ああうあ」の正体は、前世でプログラマを務めるサラリーマンだったが、不幸な事故で命を落とし、女神の力によって、この世界に転生していたのだった。 そんなある日、女神に会った「ああうあ」は、この世界がレトロゲーム風に改造されたことを知る。 女神が世界をアップデートするまでに自分のレベルを上げなければ、命が危ない! 似たような境遇で過ごすレベル1の「司教」職の「ああういあ」と共に、新たな歩みをはじめるが…。 著者について 今から40年くらい前、二人のコーネル大学の学生によって生み出された3Dダンジョン型コンピュータRPGのような異世界で、「あのゲーム」をやった人なら一度はお世話になったいわゆる「そうこ」さんあるいは「ぎんこう」さんなニンジャに転生してしまった元プログラマの主人公が「かんてい」さん(?)な司教ちゃん達と一緒に、ポンコツな神様達が創る世界の仕様(システム)に立ち向かう為に奮闘する話です。 「大十字路」のようなたった一言で20X20マスの「試練場1階マップ」が一瞬で想起される言葉のチョイスが素晴らしい。 (「ご安全に」がだんだんクセになってきます) 「きりさき丸」事ダガー+2も日本語版では「きりさき」の名前が付いてたなぁ…とか 、馬小屋ではなく宿屋に宿泊するのはなんか落ち着かないとか、善と悪は相反するからパーティは組めないけど迷宮で合流するのはアリとか、クリティカルヒットが炸裂した瞬間ウサギの幻影が見えたとか、「あのゲーム」を遊んだ方なら思わずニヤリとさせられるネタも満載です。 (首切りする奴は他にも居るはずなのになぜか真っ先にウサギが連想されるんですよね…元ネタの『モンティパイソン』の影響かな?) 「ムラサマブレード」が出てきてまさかのアップルII版か?と思いきや司教ちゃんがスーパービショップになる展開がなくて一安心(笑) 本作はかつて「灰と隣り合わせの青春」を駆け抜けたあなたと、辛く厳しくも懐かしく、そして愛おしい「あの世界」を作り出したアンディとロビー(おまけでそれに最初にドハマりした我らの先達な亡霊ポール)にも楽しんでご一読頂きたい作品です。 続刊も楽しみにしています…時に「ミキサーの刃みたいな剣」は今後出てきますか?(笑) ものごっつWizardryなレトロダンジョンに転生者が挑むという読む前からなんとなくシステムの枠組みが大体分かってしまう人にオススメできます。 読み手として上からの所感になってしまいますが、作者様は、文才という意味ではまだまだ成長の余地があると思います。 しかし、色々な部分で、IT系に限らず積み上げられた知識が垣間見えて、これらが描写にひとつの安定感を生んでいるとも思います。 この作品は、ストーリーとしては爆発的な盛り上がりには欠けますが、一人称小説として(Wizardyシリーズ体験者であるならばより良く)読み手とシンクロして情景を想像できるのが面白い所です。 妙に現代のサラリーマンよろしく働いている社員的女神様にも感情移入できるところです・・・。 徹夜で仕事してたりね・・・。 そんな中で、個人的に一番気に入っているのが、迷宮に入る前のルーティーンであります。 円陣を組んで気合を入れる感じで「それでは一同、ご安全に」「「「「「ご安全に」」」」」と声を掛け合うのですが、これが、小説として場面の切り替わりのテンポを良くしており、ともすればダラダラしがちな展開を、適度に区切って読み進められるセクション開始の合図となっております。 しかもリーダーが元サラリーマンのニンジャであることも手伝って、このルーティーンが妙に心にじわじわ染み渡ります。 この初巻は、不完全な世界に転生させられた元サラリーマンニンジャが相棒のビショップと共に、神の手によって不完全な世界がアップデートを迎えるまでの期間の冒険が描かれております。 不完全な世界だからこそ初巻の面白さが発揮された可能性もありますが、次巻以降、アップデートされた世界をどう攻略するのか、その展開が楽しみです。 イイところは皆さんが書いておられるので、敢えて重箱の隅を突きに行きます。 主人公の設定におかしさを感じる人は少ないのだろうか。 大学を中退し、先輩の起業した会社にプログラマとして入社。 この辺りは普通。 転生前、没年齢21歳? IT企業の酸いも甘いも…というか酸っぱいネタが凄い出て来て個人的にも楽しんではいるんですが、 21歳じゃそんな経験も知識も得られないんだけどなぁ…。 色んな意味で玄人っぷりを発揮してる発言にギャップを感じます。 くたびれてはいても、厳しい業界を生き抜いたオッサンが語るならしっくり来る。 案外、後に出てくる当初の「プレイヤー」の描写に意味が出てくるのかもしれないけど。 この作品はこれで終わりかも?と思わなくもないです。 迷宮と酒場と宿屋と寺院とぼったくり商店しかない世界から、MMORPG的な世界に変ってしまった。 他によくある異世界ものとの差別化をどうするかが課題です。 バランス調整くらいって言ってなかったっけ?女神様よ…。

次の

レジェンドノベルス|特設ページ|2019年11月刊発売しました

ニンジャ と 司教 の 再 出発

上級職の「ニンジャ」でありながら、「冒険者の酒場」で無為な日々を過ごすプレーヤーがいた。 彼の名は「ああうあ」。 実戦経験なし、レベル1。 つまり、冒険者のアイテムを管理するだけにパーティーに所属している補欠メンバー、いわゆる【アイテム倉庫】【おさいふ】【ぎんこう】だ。 「ああうあ」の正体は、現世でシステムエンジニアを勤めるサラリーマンだったが、不幸な交通事故で命を落とし、女神の力によって、この世界に転生していたのだった。 そんなある日、女神に再会した「ああうあ」は、この世界が誤ってレトロゲーム風に改造され始めていることを知る。 このまま女神が世界を修正アップデートするまでに自分のレベルを上げなければ、命があぶなくなってしまう! 突如として、冒険者としての自我に目覚めたああうあは、似たような境遇で過ごすレベル1の「司教」職で同じくアイテム倉庫である「ああういあ」と共に、レベルを上げ、アップデート後の世界を生き残るために一念発起して冒険者としての新たな歩みをはじめるのだが……。 懐かしの名作RPGを彷彿とさせる新感覚の冒険ファンタジー誕生! 【著者紹介】 のか : 岡山県生まれ。 2019年から小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿を開始。 『ニンジャと司教の再出発!』がデビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです).

次の